タミヤ スカウトカー ダイムラーマーク2(完成編)

2012年05月13日 21時44分51秒 | 巻四 模型・ミリタリー
つづき


軽く埃色を吹き、ウォッシング。
ハゲチョロを書き込み、マフラーにパステルで錆を施し完成っと。

あ、土台に撮影中の俺が映りコンドル。



↑将校が左手に持つ書類は、
そこら辺にあった紙切れから。
なんも書いてない白紙の状態。めんどくさいので。
キットだとプラ板で再現してるが、
古代遺跡から発掘された石板を思わせる逸品。



↑だから、俺自身が映ットルがな。
チッピングはオーバースケール覚悟でチマチマ書き込む。
まあ模型的再現と考えればこれもアリと考えたい。



↑溶接跡とか再現した方がいいんだろうなあ。
駄目だ。愛情の対象じゃないとそこまで出来ない。



↑フィギュアはほぼ無改造。
銃のスリングのみ、板オモリで適当にでっち上げた。
最新のフィギュアばかり作っていると、
まるで自分の塗装技術が飛躍的に向上したかのように思ってしまうが、
こうして考古学的キットを塗ってみると、
キットのモールドで誤魔化すことができないので、
やはり自分の下手糞さが目立ってしまう。
まだまだでんな。


次回作、なんとなくSFちっくな豹の予定。
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