ゲシュタルト崩壊

2012年05月14日 00時03分50秒 | 巻十五 アニメ・ドラマ・映画
ゲシュタルトという言葉を初めて聞いたのは
競走馬の名前だった。

その後、「日常の33」でのちゃんみおの台詞で、
「ゲシュタルト崩壊」なる単語を初めて聞いた。

日常 2 (角川コミックス・エース 181-2)
あらゐ けいいち
角川書店


そしてこのたび、
その意味を調べてみてびっくり。

これって、俺も感じていた現象。
おんなじ漢字をずっと見ていると、
その形がパーツパーツで浮き上がってきて、
もともとの形状として認識できなくなる。
まったくそのまんまだ!

恥ずかしいことに、これは自分だけが勝手に感じている現象だと思いあがっていた。
たぶん小学生のころから。
まさか、こんな一般的に定義されたモノだったとは。
うーん 中二病的症状恐るべし。

たとえばこんなのも

よーし、
これからは大手を振ってゲシュタルト崩壊を楽しもうw

てか、やっぱりドイツ語ってカコイイね。
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