奇病…?

2005年10月29日 22時13分32秒 | 巻二 起居注
でも医者からは
こういうもんだと思え、と
びょーきと思わなくていい、と
そういう考え方もあるんだ、と
…要は原因も処置もお手上げってこと。

2002年の春頃だった。
時期は覚えてる。
今後のために覚えてた方がいいと思った。

ある日突然、舌のしびれに気づく。ほんのちょっとだけど。
そしてなんだか腫れぼったい。
それから、口の中に物凄い苦味が広がって、
それが四六時中続く。
当然飲み食いしてもその苦味が混じって
正常な「味」を感じられなくなった。
その時はすぐ治ると思ってたんだけども。

結局あまり気が進まなかったが
よく行く町医者に相談したのが翌年。
仙台のおおきい病院を紹介され、
耳鼻咽喉科、神経内科、消化器科、精神科、皮膚科
散々検査された挙句、
結局なにもわからず。
そして、何人かの医者に言われたのが、冒頭の言葉。

気にすんな、という考え方も解らないではないけど、
全然よくなっていない、
むしろ最近悪化しつつあるこの症状、
あとどのくらい生きるのかは知らんけど
何十年も付き合っていくんで しょーか(笑)
真にうまいと感じるビールはもう飲めないんでしょーか
なんか貧乏くじ引いたみたい。

いや、前言撤回。
自分なんかよりもっと大変な病気とかを抱えた人は
たくさんいるんだよね。

上手に付き合っていくって
口で言うほど簡単じゃないよん。
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