東京国立博物館 特別展 三国志

2019年08月31日 12時52分03秒 | 巻六 世界史
やっと行くことが出来た。

本来は家族旅行(経費は家計)だったのが
相変わらずの家庭不和で個人遠征(経費は小遣い)になったの、痛い。

国立博物館は、4年弱前の始皇帝展?以来。
その時は夢アドの遠征とセットだったな。


三国志好きとしては
もうたまらん展示内容で、
不覚にも解説文読んで泣いたりした笑
もはやどの展示が良かったとか、
個別レベルの話じゃない。

それでも特に印象的だったのは、
曹操のお墓かなあ。
「魏武王」の文字を実際目にするとやっぱり感動的だ。
俺も演義脳なので曹操憎しの感情が先走るのだが
やっぱり大した人物だったんだよな、、

それと、俺的ツボのポイント。
青銅の印に窪みをつけて、
そこに小さな印を収納できるというもの。
雲南の出土だったか。
細かい細工だけど、とても印象深かった。印章だけに。
ああいうのが当時流行ってたなんて、
やっぱ中国凄いわ。



全展示撮影可だった。

先日アイドル関連の記事でも言った通り
やっぱ素敵な対象は肉眼で見たいので、
撮ったのはこの関羽像だけ。
この像はさすがにかっこよかったわあ。



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物販。

ついつい買い過ぎてしまうというか。
点数はそれほどでもないんだけど。

↓公式図録。
この図録があるから、自分で拙い写真を撮る必要はないと。
とても豪華な内容で、
たぶん死ぬまでに読みきれない。



↓横山光輝先生Tシャツ。
漫画三国志を通ってないので思い入れは全然なくても
これは買いでしょ、、
むしろこれ買いに行ったようなもの。



↓職場に土産。
三国志のマニアック話が通じる(俺に合わせてくれる)部下が二人いる。
いつもすまねえ。




↓自分の名前いり印。
ここらへんは、単にノリである。



↓マグネット。
このセリフ大好き。マンガ読んでないけど。




無料配布の朝日新聞記念号外。



ほかにも日めくりカレンダーとか
欲しいものはあったんだけど
キリがないしな。
誕生日キーホルダーも欲しかったが
なぜか1月8日だけ売り切れという謎。
スタッフさんに在庫を問い合わせるほどでもねえなと思ってやめた。

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そういや、
音声ガイドは2種類あって、
吉川晃司の方を選んだ。
やっぱいい声ね。
仙台市営バスの車内放送もいい声だった。
吉川さんは三国志13でもコラボしてたなそういえば。

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金曜の午後~夕方。
思ってたよりも混んでた。
展示の序盤を過ぎれば、客が散らばるんだな。
勉強になる。

売店も含め、
ゆっくりじっくり歩いて3時間弱。


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