のだめカンタービレ(最終回)

2006年12月26日 00時28分00秒 | 巻十 クラシック音楽・吹奏楽
のだめカンタービレ (9)

講談社

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まさか、「たかが月9ドラマ」で(失礼)
こんなにボロボロ泣くとは思わなかったデス。
涙のしょっぱい味を味わえるほどに涙してしまった。
。.゜.(ノд`).゜.。

---------- キリトリ -----------

もはや伝説ともいえる(そうか?)
大川の堤防での再会。
名場面。

まるでドラマのような、
いやドラマだが、
あの名シーンは、悔しいけど泣けた。
上野のだめがやたら可愛く見えたじゃねーかヽ(*`Д´)ノ

ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18」
野田恵(ピアノ)
千秋真一指揮
フィラデルフィア管弦楽団


そんなCD、いつか聴いてみたいよ。
いや、出来れば生演奏で。

---------- キリトリ -----------

ラストシーンはサントリーホールだった。
サントリーホールだよ。サントリーホォール。
ベト7。

千秋真一、
ここにきてやたら指揮がカッコいい。
異様に上達したね。なんとなく。いや何となく。
映像だけ観たらN響アワーみたいだ。

---------- キリトリ -----------

終わってしまいました。
正直、最初のうちは
「所詮原作を超えることなんてできねーだろ」と
思ってました。

まったく逆の「いい意味」で、
裏切られました。

音楽万歳、という気持ちを
改めて思い知らされたっつーことです。

---------- キリトリ -----------

もしも、
「のだめカンタービレ」で
クラシック音楽に興味を持った方がいたのなら、
ぜひ
ドラマが終わってももうちょっとばかりは
聴いてみていただきたいなというか、
別に自分はクラシック音楽の伝道師ではないけれども、
ちょっとだけそう思った。
でも、ジャンルを問わず、
実は音楽っていいもんだよね。


---------- キリトリ -----------

面白かったです。
出演者、スタッフ、原作者、関係者に、
かんしゃ。

---------- キリトリ -----------

今夜夜遅いため
トラバはあんまり出来ません。
明日以降に発射します。

それでは。
ぎゃぼん。

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