ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

春場所を振り返る。モンゴルトリオ横綱について考える。

2014-03-28 23:35:41 | 相撲


ども。
春場所が終わって、春を迎える今日この頃ですね。
気分はクンロク大関でいいのか?
一先ず相撲ば語らせておくれ!
タスィ兄さんです。(ー_ー;)


そらそうよ!
3横綱はいいばってん、3人モンゴル人力士ってどうやねん?(*`へ´*)
解説の北の富士さんも日本人力士や親方衆に苦言を呈しますわな。
(アレは相撲ファンの気持ちも代弁してますよ。)


大関鶴竜が14勝1敗で初優勝。
先場所も優勝同点ながら14勝1敗の好成績で、
連続優勝ならずとも横綱昇進なのであります。


まあ、反対する理由がないんだもん。


今年の二場所以外は殆ど「クンロク」やけど、
ワンチャンスを見事にモノにしましたな。
初日の遠藤戦と十四日目の横綱白鵬戦が大きかった!(;゜0゜)
勝手にガチガチになる稀勢の里とは違ってハートが強いわな。


「鶴竜と稀勢の里の違いは何だろう?」
(・_・;


千秋楽が終わって、ずっと考えてましたが、
やっぱりね、「心の余裕」ですよ。
行き着くところはそこなんですよ。


「三日目の隠岐の海戦に負けてから、開き直ることができた。」


鶴竜はそう振り返ってましたね。
そう!稀勢の里だったら負けを引きずってしまうのだ!
稀勢の里は気持ちの切り替えが下手なんでしょうね…。(・_・;


見ていて気持ちに余裕が無さ過ぎるもん。( ̄へ ̄;)
自分に確固たる自信が無いのかもしれませんね…。


稀勢の里は一昨年の夏場所で大チョンボして以来、
「プレッシャーに弱い」というレッテルを貼られてしまったのだ。
先代の師匠が亡くなった直後の場所で大関に上がったのだから、
ハートが弱いこたぁないとは思うのですがねぇ…。(・_・;


ただ稀勢の里の場合、サッカー日本代表に例えるならばエースストライカーなのだ。

そう!かつてのカズさんなのだ!
日本人力士の中でどうしても期待してしまうので、
今年の初場所のような事になると、風当たりは強くなってしまうのだ!

更に日本人力士が7年以上も優勝から遠ざかっている現状も、
プレッシャーに拍車を掛けてしまうのだ。


その点、気の毒に思う部分も否めないけど、
しかしねぇ、横綱になるにはまず優勝なのだ!
1度は優勝して欲しいとは思うのだが…。(ー_ー;)


横綱に定員はないのですが、現状を考えれば「残り1枠」でしょう。
稀勢の里にとってこれはもう「待ったなし」なのだ。
この「残り1枠」をモノにできるかどうか…。(・_・;


「日本人横綱の誕生」はいつになるのか?
いや、その前に「日本人力士の優勝」が先でしょうよ!( ̄へ ̄;)


まあ、鶴竜は優勝決定戦を2度経験してたからなぁ…。
優勝決定戦すら経験していない稀勢の里との違いは、ここにもありましたな。
それを考えたら、「日本人力士の優勝」は栃煌山だと言うのかぁぁぁぁっ!?(;゜0゜)
(豪栄道と共に大関に上がって欲しいわな。夏場所の成績次第では…。)


稀勢の里は横綱言う前に優勝してみろってんだい!(*`へ´*)
そっちが先やで!(;゜0゜)


次に横綱になるのは日本人力士の確率が極めて高くなったけど、
ひょっとしたら大砂嵐かなぁ…(苦笑)。( ̄O ̄;)


そんな風に思っていたら、ポール・マッカートニーが5月に来日するそうな。
夏場所が観たいんやな。(TへT)
故に、福岡には来ません(笑)。


ほいぢゃまた。
「よいしょーっ」_( ´ー`)_


鶴竜は雲竜型やった(笑)。
あでぃおす。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Blog de 野球ハイライト2014... | トップ | 快進撃よ再び!?「祈・23年振... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

相撲」カテゴリの最新記事