ども。(・_・;
※スポナビより。
年末年始休暇なんて、あっという間さ。
2024年もあっという間さ。
大晦日だよ!タスィ兄さんです!
(…とか言ってたら、「大晦日だよ!ドラえもん」やってた(笑)。)
さ、そんな流れが良くなったところで、
第3位と第2位の発表であります!
一体何がランクインされるのか?
それではどうぞ!(゚o゚;;
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【第3位】MLB
前人未到の大記録!新たな伝説が刻まれる!
ドジャーズ大谷翔平、MLB史上初の「50本塁打50盗塁」達成!
ワールドシリーズ制覇も成し遂げ、
ナ・リーグMVPおよび本塁打王と打点王の二冠に輝く!
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第3位は超人的記録を打ち出した大谷翔平選手であります。
TJ手術の影響で今シーズンは打者専念となりました。
投げる事ができない故に守る事もできない。
となると、打つ事と走る事を徹底的にやったのであります。
「二刀流」ということで、打つ事と投げる事ばかりが注目されがちですが、
大谷選手は1シーズン30近く盗塁することから、
走る事も得意としているのです。
昨年本塁打王になった事もあり、
相当な成績を残すのではないかと思っていましたが、
蓋を開けるとまあ、50本塁打に50盗塁ですよ。
ファミスタに例えるならば、
超俊足の「ぴの」が本塁打を量産しているようなもんです。
1番打者と4番打者がフュージョンすると、こうなるのです。
相手からしたら手のつけようがない。
恐ろしいバケモンです、はい。(・_・;
ワールドシリーズで左肩を脱臼しましたが、
完治しているのだろうか…。
来シーズンは投手としてもプレーするでしょう。
となると、打者としての成績は今シーズン程とはいかないまでも、
どれだけの成績を残して私たちを驚かせるのか。
来シーズンも大谷選手から目が離せません。
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【第2位】プロ野球
忘れ得ぬ「魔の九月」。
月間20敗の衝撃。
広島カープ、歴史的大失速でまさかのV逸。
6年振りのリーグ制覇は泡と消ゆ。
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第2位はそう、カープであります。
なんかねぇ、9月は放心状態でしたねぇ。
仕事でヘマしてしまった影響かどうかは定かではないが、
とにかくこうも人が変わるのかというくらい、負けましたねぇ…。
途中から悔しさを通り越えてしまったよ…。(・_・;
大瀬良大地のノーヒットノーラン。
ゴールデングラブ賞を受賞する忍者こと矢野の破天荒な守備。
新井監督のやりくりもあって「守り勝つ野球」を徹底し、
優勝争いを演じていくのであります。
※スポナビより。
交流戦を何とか5割で乗り切り、
私が観戦したピースナイターで飛び出した菊池の逆転サヨナラ3ラン。
そして8月が終わった時点で、カープは首位だったのであります。
そりゃね、あんな劇的な試合ばずっと見せられたら、
こっちだってその気になるよ。(゚o゚;;
9月に入るとまず横浜で3連敗。
苦手の中日に苦戦してから臨んだ巨人との首位攻防戦。
ここでの3連敗が非常に痛かったのですが、
特に2戦目の9回表の9失点が象徴的でありました。
打線が奮わない中で守って勝ちを拾ってきたもんだから、
頼みの綱だった投手陣が精神的に疲弊してしまったのでしょう。
こないだ友達との忘年会で話題になりましたが、
「シーズン長いから『捨てゲーム』を作らんと乗り切れんね。」
カープの場合、勝っても接戦、負けても接戦でした。
精神的に張り詰めた状態がずぅーっと続いていたのかもしれません。
糸が切れた凧のようになってしまい、
終わってみればBクラスの4位。
マツダスタジアムで巨人に目の前で胴上げを許してしまいました。
(あれはベンチで全員見届けて欲しかった。悔しさを忘れない為にも。)
チームは過渡期。特に若手野手の台頭が必須なのです。
小園、坂倉、矢野に続く若手が出てくるのか。
かつてのエルドレットやバティスタのような「右の長距離砲」も欠かせません。
新井さんの分身が現れるのか。
優勝を目指す上で課題が見えたシーズンでもあったので、
来シーズンのカープの奮起に期待なのであります!(゚o゚;;
いかがでしたでしょうか?
大谷さんとカープと、共に野球がランクインでした。
どちらも第1位でもおかしくないですけどね。
特にカープを第1位にするかどうか、ギリギリまで悩みました。(^_^;)
けど第1位にするなら、やっぱり「カープ優勝」にしたいぢゃないですか!
てなわけで、次回は「驚異の第1位」の発表であります!
ほいぢゃまた!(^O^)
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