覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

そこにはただ風が

2025年01月20日 07時56分18秒 | サイン競馬

 国民的顔と云うよりも、国民的ソング の主。もう時代を経たがいつまでも残っていくと思われる名曲の主。

  2017年 12月 2日  はしだのりひこ  死去   


  2018年 12月 2日  第19回 チャンピオンズカップ   

     枠連 2-7   2番12番  15頭立て 

     優勝  ルヴァンスレーヴ      ミルコ・デムーロ  萩原清  


 優勝馬名は 立ちぬ である。

 1周忌だったのだ。今も流行りの風邪 いや 「」 若い人は知らないか。昭和のメガヒット。

 はしだ だと競馬界では アドマイヤベガ 1999年 ダービー もまた 2番11番 でニアピン。

 また 花嫁 と云う馬が勝ったGⅠもまた 2番11番 でニアピン。


 演出を担当しているJRAのベテランお偉方、御年輩の方々にも忘れ難い思い出、青春があったはずである。


 昨日の 2-7 2番12番 京成杯 これもルーツを探ってくとこれに行き着いた。


 言うまでもないが、レースの発走前、どの馬が 1着 2着 ・・・・ 最下位 なのか、全部決まっている。ジョッキーはその脚本通り、上演しているだけ。皆プロ、名演技者だから、やり違いことはほぼない。だからスタージョッキー、名手と云われるのである。GⅠともなると厳選、間違いのないトップジョッキーばかりが集い、登場、喝采を許される。
 
 トランプ大統領 中居問題 こいぬ などを思い巡らす今週が始まる。


 はしださん 息子は大学准教授 俳優としても活躍された。とてつもない教養人、傑出した知性の方だったと解かる。

 さあ、この週末のレース後、また酔っぱらおう。
 


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