令和に染め分けられる平成

　先週の予告されたゲスト

　　　日曜　京都　　　葵わかな　　　　天皇賞　プレゼンター　

　この意味合いの１つが去年から重賞化された、ダービー前日の　第１回　葵ステークス　であり、枠連　１－２　これが頂戴した重賞。土曜　第２６回　青葉賞　枠連　１－２　この２度にわたる平成天皇が臨御された　天覧競馬　優勝ジョッキー２人　松永幹夫　デムーロ　に皇太子と同一誕生日　横山典弘　を配した１枠の炸裂での　馬連　２１２０円　馬単　５４００円　は真に恰好。

　　　月曜　新潟　　　平野ノラ　　　　バブル時代を彷彿させる、バブル語連発　

　これで先ず、バブルガムフェロー　の天皇賞・秋まで疑ったが、もっと強烈に映ったのが

　　　　　平野ノラ　　　　　１０月２０日　生まれ

　　　　　美智子皇后　　　　１０月２０日　生まれ　

　この天皇賞の週に、皇后誕生日タレントの登場。そして最も近いこの　皇后誕生日　去年の１０月２０日の　京都メイン　室町ステークス　枠連　５－７　１０番優勝　これが　天皇賞・春　へのサインだったという顛末。

　実に２年５か月ぶりの、春の盾１週前の　柴田善臣　デンコウアンジュ　での重賞制覇。この名手、ベテランの久しい　福島牝馬ステークス　制覇で、昨日京都最終　平成最後の競馬　わたくしにも平成最後の万馬券ゲットとなった主役　１枠　スズカ馬　が見えて来た時、これまた予告だったとはっきりした。

　　　柴田善臣　の　天皇賞制覇　　　１９９８年　第１１８回　天皇賞・秋　

　　　　　　枠連　５－７　　　優勝　オフサイドトラップ　　

　御存じ、このレースは　１枠１番　サイレンススズカ　武豊　圧倒的人気での４コーナー手前での競走中止、予後不良、薬殺処分。

　これがこの平成最後のＧⅠ　天皇賞・春　枠連　５－７　への布石でもあった。
　

　実に土曜出馬表に見出した、２度にわたる強烈な暗示

　　　土曜新潟　１Ｒ　　１枠　１番　グレースアドマイヤ
　　　　　　　　　　　　１枠　２番　アドマイヤコメット

　　　土曜東京　６Ｒ　　６枠　６番　アドマイヤシナイ　　　　
　　　　　　　　　　　　６枠　７番　ヴェロニカグレース　

　２つともわたくしが分散配置と呼ぶ　グレースアドマイヤ　と云うかつて実在した競走馬の強調。さらに、

　　　月曜京都１１Ｒ　　４枠　６番　アドマイヤゴッド　　　
　　　　　　　　　　　　４枠　７番　タムロミラクル　　

　これまた　ミラクルアドマイヤ　と云う１頭の暗示で、実にこの２頭は全姉弟である。


　　　グレースアドマイヤ　　　　　　　父　トニービン　　　母　バレークイーン　

　　　　　代表産駒　　リンカーン　　　第１３３回　天皇賞・春　　枠連　４－６　７番１１番　

　　　ミラクルアドマイヤ　　　　　　　父　トニービン　　　母　バレークイーン

　　　　　代表産駒　　カンパニー　　　第１４０回　天皇賞・秋　　枠連　１－２　２番　３番　


　前者は言うまでも無く　ディープインパクト　天皇賞の２着馬。後者は引退前２戦　天皇賞・秋　マイルＣＳ　を連勝で締め括った高齢で花開いた名馬である。そう言えば　オフサイドトラップ　もまた高齢の天皇賞馬であり、当時の『優駿』のサインページには　大川慶次郎さん　が登場し、高齢馬を暗示した。結局、御高齢で退位を決意された陛下への慮り。高齢天皇賞馬の親を寄添わせた週だった。

　後者は結局　青葉賞　のサインに見えるがしかし、土曜メインの段階では、月曜の出馬表が出ていない。

　逆に、土曜提示された　グレースアドマイヤ　この最後の出走となった、１９９８年　第２３回　エリザベス女王杯　枠連　１－８　これこそが月曜重賞　新潟大賞典　枠連　１－８　へのサインだった。


　平成最後のＧⅠ馬が登場し、改めて噛み締めた。

　あの去年秋　フィエールマン　菊花賞制覇　６枠にサンデー勝負服２頭が同居し、白と緑の染分帽子の　６枠１２番　フィエールマン　が優勝した。これが皇后陛下お誕生日翌日の１０月２１日。

　そしてどうやらこの折、既に翌年、即ち先週の　フィエールマン　天皇賞制覇。これは確定していたのだと考えられる。

　　　　染め分け　　　＝　２つのものの区切り　境界の明示　

　これが　平成～令和　の区切り、境目の刻印であり、時代の転換を見せつける１頭だったのであり、令和と云う新元号が確定した時、真っ先に調べ上げた

　　　　サンレイワイルド　　　　　西橋豊治　厩舎　　　　　１勝馬　

　この唯一の勝利は　２０１１年　４月１６日　阪神４Ｒ　優勝ゼッケンは　１０番　であり、この　１０番　フィエールマン　の７枠に　ケントオー　西橋豊治厩舎　この　令和厩舎　が同居していた以上、明確な出馬表だった。

　今季ＧⅠシステムⅢ　で　該当レースが　枠連　２－７　であり　２枠　７枠　に上位人気２頭が配置され、これでこのシステムの貫徹、どちらかの枠は発射することを確信したが、わたくしは　紫舟　と云うコラボ企画の書道家の　紫　＝　むらさきの勝負服　２枠　エタリオウ　に惹かれ、７枠を切り捨てと読み、間違えた。

　消費税１０％　が規定となっている年の最大のレースの１つが　１０番優勝　解かり切っていた事柄だが、３％導入の平成元年の　３番　ウィナーズサークル　のダービー勝利。この　３番の円（＝サークル）　と云う１頭の勝利は、既に消費税導入済みの５月のこと。わたくしはまだ先の１０番だと見ていた。無論、これだけでは終わらないだろう。


　今週　第２４回　ＮＨＫマイルカップ　令和最初のＧⅠだが、

　　　　桜花賞　　　優勝　　グランアレグリア　　

　　　　朝日杯馬　　優勝　　アドマイヤマーズ　

　　　　きさらぎ賞　優勝　　ダノンチェイサー　　　


　この激突が注目だが、２０１９年春競馬の一大テーマ　を知り及ぶ我われには、この中でどの１頭が最有力か。余りに明瞭。そして、既に　ＧⅠシステム　３つ　及び　ＧⅠサイン馬　及び　このＮＨＫマイルの全歴史、過去２３回で２２回の連動レース　これら全部から　〇枠　だと確信していたが、果たして何が入るのか？　上記３頭の内、最有力馬がこの最有力枠以外ならば　枠連１点大勝負　のレースとなる。もう火曜で、令和２日目の　５月２日（木）　に　週中情報　をお送りする。

　昨日夕は平成を見送るような楽しいひと時の宴を過ごしたが、基本、５月ともなれば、我われには連休などは無い。エタリオウ　フィエールマン　の択一で前者を採ってしまったわたくしの負け。相手は最終的に　５番　メイショウテッコン　か　７番　グローリーヴェイズ　どちらかと申し上げたが、軸の読み誤りで折り合いがつかなかった。競馬はニアピンは零だが、正解に肉薄した上で外すと、一層の闘志が溢れ出る。

　令和　とは　レイ　＝　０　で、現在のＪＲＡでは、フルゲート１８頭までしかないが、向こうの企みは１３頭立てで

　　　　１０番　フィエールマン　

　　　　　７番　グローリーヴェイズ　　　＝　１３頭立てで　換算　２０番目　

　この２つの換算　０番　で令和前最後の大一番としたものである。

　レイデオロ　藤沢和雄　厩舎　何時出て来るのかね。巨大な囮のことも有り得る。

　今週はもう　真犯人　は明らかだ。


　御登録は　

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　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名、明記にて、空メールを下さいます様。今週からですと通常語登録は　４連続ＧⅠの　ダービー　まで。シーズン掉尾　安田記念　宝塚記念翌週まで、ＧⅠ６レース。宜しければお付き合いください。　　　　
　　　　　

平成黄昏

　小雨の降る中、時代の区切り、平成最後の日を迎えた。静かに過ごしたいが、兎も角平成最後の競馬は終わった。

　　　　　終わり　　　＝　　　始まり　

　これを噛み締めさせる歴史、レース結果がある。１９８９年１月７日早暁、昭和天皇が御崩御あそばされ、これが昭和最後の日。実に予定されていた通り、その日、チケットを買っていた歌舞伎座が上演するということを知り、平成最後の日を東銀座歌舞伎座で過ごしたわたくし。昼の部最後の演目は、團十郎、そして当時まだ新之助と名乗っていた現・海老蔵の『連獅子』だった。

　この１月７日が昭和最後の日となり、この平成元年の　天皇賞・春　枠連　１－７　ダービー　枠連　１－７　

　１９８９年１月５日は恒例の東西の金杯。そして、平成と改元された最初の開催　１月１３日　京都の銀杯は　優勝　アキヒロホマレ　もう明らかに　明仁誉　である。

　そして、翌１９９０年の１月。次のレース結果がある。

　　１９９０年　１月　

　　１３日（土）　京都　銀杯　　　　　　　枠連　５－７　　　７番　５番　

　　１４日（日）　中山　京成杯　　　　　　枠連　２－３　　　３番　２番　

　　　　　　　　　京都　シンザン記念　　　枠連　１－８　　　１番１１番　　　


　　２０１９年　４月　

　　２７日（土）　東京　青葉賞　　　　　　枠連　１－２　　　２番　３番　

　　２８日（日）　京都　天皇賞・春　　　　枠連　５－７　　１０番　７番　

　　２９日（月）　新潟　新潟大賞典　　　　枠連　１－８　　１５番　１番　


　元日から大晦日まで、フルで１年平成だったこの最初の年の１月競馬が、昨日までの３日間で繰り返されたに過ぎなかった。

　３日間開催の初日、２７日（土）の東京では　３Ｒ　４Ｒ　８Ｒ　で３度にわたり　ゾロ目　８－８　が出現したが、これは


　　　２０１８年　８月８日　　天皇陛下　御譲位の意思表明　　　


　この終焉のスタートを刻印した日付の再現だった。そしてこの日のもう１つの開催場での４度にわたる珍事。わたくしはこれは意味があると確信する。

　そして平成最後のメイン。これは平成、いや史上最強馬のフィナーレの踏襲だった。

　　　　２０１９年　４月２９日（月）　京都１１Ｒ　天王山ステークス

　　　　１着　１枠　１番　タテヤマ　　　　　　　　　　　松山弘平　　渡辺薫彦　　
　　　　２着　３枠　４番　ホウショウナウ　　　　　　　　デムーロ　　河内洋　
　　　　　　　　（１５頭）

　
　　　　２００６年　１２月２４日（日）　第５１回　有馬記念　

　　　　１着　３枠　４番　ディープインパクト　　　　　　武豊　　　　池江泰郎　
　　　　２着　１枠　１番　ポップロック　　　　　　　　　ペリエ　　　角居勝彦　
　　　　　　　　（１４頭）

　令和最初の競馬。先ず　第６７回　京都新聞杯　絶対に、〇年前の再現である。

　今週のＧⅠ　第２４回　ＮＨＫマイルカップ　何故、〇枠で絶対か。明後日の　週中情報　でしかと御説明申し上げる。


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　夏空を前にまんぷくと行きたいものだ。無論、スズ　また　スズカ　の馬が走る週に決まっている。

ＮＨＫマイル 〇枠発射

　わたくしとて、買い足した　天王山ステークス　だが、

　　　　１着　　１番　タテヤマ　　　
　　　　２着　　４番　ホウショウナウ　　　
　　　　３着　１２番　バイラ　　　
　　　　４着　１１番　ジューヌエコール　　

　わたくしが　相手２頭　に選んだ　１番４番　押さえに出たのは

　　　　日曜　香港　エリザベス２世カップ
　　
　　　　１着　　４番　ウインブライト　　　
　　　　２着　　１番　エグザルタント　　　
　　　　３着　１２番　リスグラシュー　　　


　この再現可能性に思い及んだ為。ただ、３頭馬券はわたくしは　１番４番１１番　を狙っていたので、かなり悔しい。

　そして荒れると踏んだ　第４１回　新潟大賞典　１番人気　ルメールの　３枠６番　ロシュフォール　を切り捨て、天皇賞と同じ騎手＆馬主の馬で、当然不要と見做し、これを外し狙ったが、これは申し上げた　過去１５年で１４回　の連動　と全く同じ　枠連　１－８　１４８０円　獲れなかった。

　青葉賞　でも勝利した　１枠　横山典弘　ミッキースワロー　だが、この　燕馬　に対し、去年８月新潟の　燕特別　優勝　１枠　田辺裕信　これがまんま、同居していたので、これは切れないと見て、狙ったが、勝利の　８枠１５番　メールドグラース　思い及ばない。該当２６ページ　キタサンブラック　の　清水久詞厩舎　の勝利だったが、わたくしが京都メインで狙った


　　　　８枠１４番　シャインヴィットゥ　　　　フェアウェルＳ　１２月２３日　優勝


　これは明日退位される　天皇陛下　誕生日の京都メイン　さようなら　＝　ＦＡＲＥＷＥＬＬ　のレースの勝ち馬。何故これが来ないのかと云えば、逆でこの８枠が　新潟大賞典　サインだった！

　悪意まで感ずるが、致し方無し。これが平成最後の日の競馬のメイン納めだった。


　無論、改元はエポックだが、競馬は春ＧⅠシーズン最中で、既に御登録各位様。３つのシステム　サイン馬　から、ＮＨＫマイルＣ　〇枠発射　これが総てで出て来る。春競馬の原則　〇〇〇〇の再現　これまた　〇枠　である。


　今日がもう月曜だが、５月２日（木）　週中情報　を御送付申し上げる。


　負け逃げ大嫌いなので、申し上げた通り、平成最後のレース

　　　　京都１２Ｒ　　

　申し上げた通り、新潟大賞典　で　７枠が不発だったら、京都最終　１枠  を買う！　と申し上げたが、

　　　　京都１２Ｒ　

　　　　１着　２枠　４番　メイショウヤクシマ　　　　　５．６倍　　　３番人気　
　　　　２着　１枠　２番　スズカフェスタ　　　　　　３４．３倍　　　９番人気
　
　これを、申し上げた通り昨日　３枠　コンカラー（征服者）　２着　があったので、ここの１番人気　コンクエストシチー（征服の街）　と同居した　３枠６番　メイショウギガース　２．１倍　を外して買うと申し上げた通り。

　憂愁は有終と化した！　


　大賞典　獲れなかったが、

　　平成最後のレース　　　枠連　２４８０円　　馬連　７５６０円　　馬単　１２９３０円　

　これを悔し紛れで頂戴し、これで今夕は陛下に祝杯を献ずることに決めた。

　ＧⅠ敗戦は来週、いや今週　第２４回　ＮＨＫマイルカップ　ここの大勝でリベンジさせて頂く。メンバーを見渡され、そして、今年春競馬の一大テーマ。これを噛み締められれば、人気はどうあれ、中心がどの馬か、もう余りにも顕らか。

　この　ＮＨＫマイルＣ　には、

　　　　　１７年連続　　　過去２３年で２２回　　の連動　

　この濃い連動があり、今回が２４回目だから、レース開始以来、ただ一度しか例外の無い連動である。

　サイン馬　システムⅠ～Ⅲ　及び　春競馬テーマ　　ＮＨＫマイルＣ　は全部　〇枠　で合致する。


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　京都最終の１枠　６番人気９番人気の同居　間もなくの新天皇の祝賀、パレードを控え、キングとフェスタ（祭り）　が同居。最後に深謝！！

真のゴールデンウィーク

　土曜から申し上げている　

　　　史上稀　大型ゴールデンウィーク中　の　人気薄　ゴールド馬　を狙うべし！

　今入った　京都７Ｒ　皇位継承、即位前。秋篠宮家の中学１年生　悠仁様　に見える

　　　　６枠　７番　イチネンプリンス　　　　　１１番人気
　　　　６枠　８番　メイショウテンシャ　　　　　５番人気　　優勝　

　これから、しつこく

　　　　７枠　９番　マースゴールド　　　　　　１０番人気　　２着
　
　この結末で　

　　　　　枠連　１７５０円　　　馬連　８番９番　　１６２７０円　

　これぞ美味！　　今日の　大賞典　波乱含み。情報御送付済み。

ＧⅠシステム サイン馬 検証

　無論、完全に納得できた訳では無いが、正体は徐々に見えて来た。

　先ず固有の連動レースだが、５レース中、３レースが貫徹され、わたくしが承知していた最も長い連動　過去２１年で２０回　１４年連続　この連動は今回外された。無論、誤算ではあったが、正直わたくしはこれをあまり重視していない結論を申し上げた今日。

　これ以外、１７年連続の連動　及び　過去１７年で１６回の連動。この２つはともに貫徹され、延びた。

　次に、この２０１９年シーズンを戦う上でさらに重要な、

　　　　２０１９年　春ＧⅠシステム　　＆　　ＧⅠサイン馬　　

　先ず　サイン馬　これは　７枠発射　で機能した。やはり、この１頭がサインで間違いない。

　次に　システムⅢ　これは　２枠　または　７枠　の両方に上位人気２頭が置かれ、このどちらを採るかの判断で、わたくしは　２枠　エタリオウ　の方を採ったが、正解は　７枠　フィエールマン　の方だった。これは選択ミスで、システムとしてはまんま機能。問題無し。

　さらに、システムⅠ　これは明確で、２枠を狙う最大の根拠の１つともなったが、例外だったと判断する。

　実に、この　天皇賞・春　を前に、登場してくれば、今日の勝ち馬と共に　１・２番人気　を争うこと必至と見られた１頭。これが実に

　　　　シャケトラ　　　ＡＪＣ杯　　阪神大賞典　優勝　　　死去　　

　これが実は強烈なサインであったこと。わたくしの感知が甘かった。

　システムⅠ　を御承知の方は、この１頭とシステムⅠで今回該当したあのレースとの合致。これで実にあの馬が不在となったあのレース　枠連　５－７　の代用　と云う例外だったのである。レースキャリアを見渡して頂ければ解かる。


　システムⅡ　これは週中の判断で、わたくしは同日のもう１つの重要なレース　　枠連　２－５　の方が適用される、と判断していたが、これもその通り。ただ、２枠ではなく５枠の方だった点が誤算だった。


　ここまでを整頓し、システムでシリーズＧⅠに対処する立場からすれば、


　　　サイン馬　　　　　　該当レース　　　７枠発射　　で貫徹　

　　　ＧⅠシステムⅠ　　　シャケトラ　退場がサインで、退場レースで代用　枠連　５－７　

　　　ＧⅠシステムⅡ　　　適用と判断したレース通り　枠連　２－５　の　５枠発射２着　貫徹

　　　ＧⅠシステムⅢ　　　７枠優勝　で　貫徹　

　これらを踏まえ、


　　　固有連動レース　　　５レース中　３レース貫徹　　


　連動で２つ外されるのは、やはり意外の内だろうが、今日の春の盾、最大の読み違いの元凶は、システムⅠ　をそのまま読んだが、実は　シャケトラ　取りやめ　どころか死去と云う極端な結末だった。

　トータルで、３システム　及び　サイン馬　これの大幅な改定の必要は無し。


　詳細は、御登録のある各位様に、来週　ＮＨＫマイルＣ　の週中情報で、詳らかにして申し上げる。


　その前に、まず明日の　第４１回　新潟大賞典　平成最後の重賞。これも６つの連動レースを申し上げているが、これを必ず頂戴するのが先。

　もう１つ。今春の中央競馬の一大テーマ　＝　〇〇〇〇再現　これはまんま　５枠発射　で貫徹！

　ここのところ、重賞４連勝で臨んだ天皇賞だったので、不発は残念だが、まだまだ先に楽しみなレースはある。今回は、メンバー、頭数からしても、巨大な儲けのレースとは見ていなかった。

敗着の最後の盾

　獲れず！　正体は一目瞭然

　　　　　ゲスト　　柴田政人　元調教師　　登場


　　　　第６０回　ダービー　
　　
　　　　１着　７枠１０番　フィエールマン　　　　　　　ルメール　
　　　　２着　５枠　７番　グローリーヴェイズ　　　　　戸崎圭太　
　　　　　　　　　（１３頭）


　　　　第１５９回　天皇賞・春　

　　　　１着　５枠１０番　ウイニングチケット　　　　　柴田政人　
　　　　２着　４枠　７番　ビワハヤヒデ　　　　　　　　岡部幸雄　
　　　　　　　　　（１８頭）


　今日　２着　５枠７番　グローリーヴェイズ　これの強烈さを申し上げたが、わたくしが本命視した　２枠２番　エタリオウ　デムーロ　これは及ばない結末だった　４着！

　検証、仕切り直し。その前に　明日　第４１回　新潟大賞典　が控える。

　申し上げた通り　フィエールマン　に同居の　西橋豊治　厩舎　ケントオー　だが、これは


　　　　史上に残る　　サンレイワイルド　　　＝　令和　の馬　　

　この厩舎だった。わたくしは１番人気と同居で、囮と判断した。

　ＧⅠシステムⅢ　これから　２枠　または　７枠　だったが、わたくしは不正解の方を採ってしまった。負けは負け。

　申し上げた可能性　２番７番　だが、２・４着　まで。

　最終的に　柴田政人勝利　ウイニングチケット　のダービー、または　ミホシンザン　の天皇賞・春。この２つの押さえ　枠連　４－５　５－６　の可能性は申したが　７番１０番　解かっていたが、わたくしは買っていない。　

青葉賞 大勝利！

　ＧＷ最初の大勝負　第２６回　テレビ東京杯　青葉賞　

　　　　１着　１枠　２番　リオンリオン　　　　　　　　横山典弘　　　　５番人気　
　　　　２着　２枠　３番　ランフォザローゼス　　　　　ルメール　　　　１番人気　

　頂戴した！　先ずこの　枠連　１－２　か、２－８　どちらかだと見ていた。

　わたくしは週中情報の時点で、即ち　出馬表　を見る前、今年の青葉賞は　枠連　１－２　または　２－８　どちらかだと申し上げていた。その通りになっただけ。

　　　　馬連　　２１２０円　　　　　馬単　　５４００円　

　様々の角度から　２枠３番　ランフォザローゼス　ルメールの１番人気　藤沢和雄厩舎　週中情報からさらに踏み込み、あの今週競馬への脚本と見做される、あの週の競馬。ここでも

　　　　２枠　藤沢和雄　厩舎　　　発射　

　これが既に先行脚本で用意されていることを申し上げ、本命視は当然。

　そして、週中情報で申し上げた　過去１９年で１８回　の連動　２レースを初め、掲げた４つの連動レースの内、３レースで　２番発射　であることを明確にお伝えし、狙うなら

　　　　１枠　１番　アドマイヤスコール　　　　　デムーロ　　４番人気　　　これよりも

　　　　１枠　２番　リオンリオン　　　　　　　　横山典弘　　５番人気　　　こちらが上　

　これを申し上げ、今日情報冒頭で、申し上げた


　　　　平成最後の　天皇賞　の週　　→　　２度にわたる天覧競馬　　回顧　注目


　こう申し上げた通り、今日の１枠


　　　　１枠　１番　アドマイヤスコール　　　　　　デムーロ　　加藤征弘　厩舎　
　　　　１枠　２番　リオンリオン　　　　　　　　　横山典弘　　松永幹夫　厩舎


　これは、２回にわたる現在の　天皇皇后両陛下　御臨御の　天覧競馬　秋の天皇賞

　　　　２００５年　優勝　　ヘヴンリーロマンス　　　

　　　　　　　　優勝騎手　　松永幹夫　　　　２着騎手　　横山典弘　

　このコンビであり、もう１つの

　　　　２０１２年　優勝　　エイシンフラッシュ

　　　　　　　　優勝騎手　　デムーロ　

　この２度の天覧競馬メンバーの３人が揃う揃い踏み。１枠　松永幹夫　これはあの最初の最敬礼の　ヘヴンリーロマンス　優勝枠に優勝（元）騎手。

　怪しい、有力な１枠に決まっている。


　５月号該当２６ページ。ここは　武豊の語る天皇賞　だが、写真は

　　　　キタサンブラック　　　最初の春の優勝　　　枠連　１－２　

　このまんまである。

　　　横山典弘　　　　１９６８年　　２月２３日　生まれ

　　　皇太子殿下　　　１９６０年　　２月２３日　生まれ　　　間もなく　新天皇　御即位

　これは言うまでも無し。今週、素通りの訳が無いじゃないか！


　今日情報冒頭で、驚くべき先週からの大予告を申し上げたが、これが正しい証拠。

　無論、明日の平成最後のＧⅠ　第１５９回　天皇賞・春　　圧勝する。

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　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名、明記にて、空メールを下さいます様。今週からですと通常語登録は　４連続ＧⅠの　オークス　まで。シーズン掉尾　ダービー　安田記念　宝塚記念週まで、ＧⅠ７レース。宜しければお付き合いください。

　無論、この天皇賞も、週中情報時点で　〇番　または　〇番　と申し上げていたが、このまんまの馬連。当然買うことになる、と云うメンバーが配置された。
　
　間に合えば、この春ＧⅠシリーズに関し、極めて重要な事柄を総まとめした　週中情報　から今日明日の全情報をお送りする。

迫る大一番

　平成最後の大一番前日、明日の　第２６回　青葉賞　出馬表が出た。

　週中情報でお伝えした　過去１９年で１８回　の連動２レースで合致する　〇番ゼッケン　これはあの１頭となった。果たしてこの馬なのか。

　驚きは、その週中申し上げたこの青葉賞で注目すると申し上げた２頭。これが同じ枠に同居した事実である。５月号『優駿』該当ページを見ても、この同居枠が強烈に見える。

　週中時点で申し上げた、枠連なら　〇－〇　または　〇－〇　これで良いのかも知れないと云う気はかなりする。

　先ずは、明日の２場開催。じっくりと出馬表他を読み取る。

　日曜　天皇賞　週中情報冒頭に詳述した　今季ＧⅠシステム　これを一読された方は、翌日発表された出馬表。今回の　〇枠〇番　が如何にぴたりシステムに合致した１頭か。等しく仰天なされたことと拝察申し上げる。軸は明瞭。相手本線で獲れるかどうか。勝利することは疑いなく、この頭数である以上、３頭馬券のチャンスである。わたくしもこの「連休」中、都内ホテルでのリゾートの一泊を計画済みだが、この資金などは軽いと見ている。絶対の自信で臨むダービーも控え、今日はやや肌寒くなったが、最も高揚するシーズンに突入した。

　水曜、出馬表前に申し上げた　馬連　〇番〇番　が現実味を帯びている以上、どれほど人気薄でも必ず　もう１頭　〇番　との３頭馬券を買わねばならない。

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　そして皆様。天皇賞に何故、あの厩舎が登場してきたか。避けて通れないこの意味である。

　改元、そして　葵祭の到来　に　葵わかな　のプレゼンター。新皇后、雅子様の妹様は双子であられる。

天皇賞 枠順読み通り！大勝へ

　第１５９回　天皇賞・春　平成最後のＧⅠ　先程出馬表が出た。

　１４頭立てと見做し、待ち構え、結局は１３頭立てとなったが、わたくしが様々の角度から最も疑わしく、最有力視されると昨日週中情報にて申し上げた　〇枠〇番　この位置は実に、あの馬　だった。一目、思わず声を挙げた！

　１番人気を争うと目される、菊花賞組上位２頭　は

　　　２枠　２番　エタリオウ　　　　　　　　　　デムーロ　

　　　７枠１０番　フィエールマン　　　　　　　　ルメール　　

　この配置となった。そして、申し上げた天皇賞への３つの濃い連動

　　　　過去２１年で２０回　１４年連続　の連動

　　　　１７年連続　の連動

　　　　過去１７年で１６回　の連動

　この３つが合致する　〇番　には、あの馬の配置となった。

　先週　マイラーズＣ　とて連動からは圧倒的に　７枠　であり、圧倒的人気　ダノンプレミアム　から、グァンチャーレ　の７枠に繋げ、終わりのレースだったとも言える。

　昨日、週中情報にて、出馬表を知る前、申し上げた　枠連　〇－〇　〇番〇番　これを第一に買ってみたいレースとなった。

　得たり王　かどうか知らないが、我が意を得たり。基本的には読み通りの出馬表。

　そして、この２頭以外に　〇枠〇番　ここが絡んでくる、割って入るかどうか。先ずわたくしたちには今回、この３頭立てに見える。

　そして、また　フィエールマン　と１番人気を争う　エタリオウ　また２着なのか？！など迷われる一般ファンも多かろう。

　そして御登録各位様は、あの今季のベースだとわたくしが読み切り、顕らか且つ詳細に昨日も申し上げた　今季２０１９年春ＧⅠシステム　３つ。内、あの　システムⅢ　と如何に濃い合致が見られるか。一目瞭然で、繰り返すが、わたくしの読み通りだったことが御納得頂けよう。

　平成から令和へ。この１０連休のクライマックスは、やはりこの伝統の盾のゴールだ。

　あのジョッキーはゴール後、どんな顔、パフォーマンスを見せるか。勝利インタビューは！？思い浮かぶではないか。神妙か、歓喜か、口下手か。まさかの涙か！

　しかし見事に読み通りに嵌まったものだ。向こうもわたくしと同じことを考えていたのだろう。


　御登録は　

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　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名、明記にて、空メールを下さいます様。今週からですと通常語登録は　４連続ＧⅠの　オークス　まで。シーズン掉尾　ダービー　安田記念　宝塚記念週まで、ＧⅠ７レース。宜しければお付き合いください。

　連休前、銀行の御休みも長くなり、その連休入り前、続々と御登録賜り、恐縮でございます。
　先ずは、この平成ラストを飾る大一番で、歓喜、大勝利して頂きます。

時代

　週中情報　御送付だが。長い情報となってしまい、それも今季を振り返り、終わったＧⅠ５レースとこれに対する、わたくしの見出した３つのシステム合致で運営されている、との解明を初めて読まれる方にも御納得頂けるよう、お話しした上での３重賞への読みを披歴したからだが、連動レースも３重賞となると多く、連動表は全部はお付け出来なかったが、それでも長く、重め。分割再送付を御希望の方は、その旨、御連絡下さい。
　
　さて、焦点の　第１５９回　天皇賞・春　主要連動を５レース御紹介申し上げたが、過去２１年で２０回の連動　１７年連続の連動　過去１７年で１６回の連動。この３つが　〇番ゼッケン　で合致している。もしここにあの馬が置かれたなら、やはり、と云うことになることは既に先週までの経過で、皆様お察しだろうと存ずる。不思議な１頭だが、舞台は平成最後の春の盾、平成最後のＧⅠである。

　この折を迎えると、当然、昭和最後の盾。春秋の　タマモクロス　の連覇に終わったが、翌年の平成最初の春の盾　イナリワン　武豊　が思い出される。

　激動の昭和を背負われた昭和天皇が臥されてから、細く白い、パドックで見ても貧相な馬体の１頭が中央競馬を席捲、地方からやって来た怪物と称される、芦毛の後輩　オグリキャップ　も寄せ付けない圧巻の春秋連覇の府中の夕まぐれ。忘れ難い、昭和の黄昏だった。

　戻り、この連動から強固な　〇番　と別に、わたくしが大本命視する　〇枠〇番　これを申し上げ、勝つと思われる１頭を申し上げ済み。

　月曜、平成最後の競馬開催日のゲスト　平野ノラ　の解釈はわたくしの申し上げたもので正しいと思うが、果たして誰が主役か。また、平穏、温容なレースなのか。波乱で印象深い一番となるのか。
　
　一方、ダービートライアル　第２６回　青葉賞　現在登録１６頭で、〇枠〇番　なら申し上げた連動４レース中３レースに合致とお伝えした通り。

　第４１回　新潟大賞典　１９年連続　で　過去２３年で２２回　の連動。及び　１８年連続　過去２０年で１９回　の連動。この２つの合致を初め、このレースは　〇枠　だと見られる。


　登場する新たな天皇。そして譲位され、少しは気楽に、また美智子様と御所桜や皇居界隈を散策される暇も増えると期待される、今上帝。是非、晩秋の紅葉の嵯峨野、洛北あたりにも気ままに歩いて頂きたい。思えば、平成もまた激動であった。最大の思い出は大震災であり、個人的競馬最大の記憶は、オルフェーヴル　大外からまとめて欧州の強豪をかわし去り、勝つと瞬間思った、あの最初の凱旋門賞最後の直線。こんなことあるのか！？と驚嘆したシーンが第一に浮かぶ。

　また、どうにもこれで良いのか悪いのか、終焉と云う感覚はほぼわたくしには無い。

　令和初日　５月１日水曜日は、ＮＨＫマイルＣ　などに向けた週中情報に取り掛かっていると想像されるが、無論、我われ競馬暦で生きている者にとり、十連休はほぼ無意味。まあ、都内ホテルでリゾートと美食、美酒の宵が挟まればまあ十分だ。それよりも、ゴールが楽しみであり、令和最初のＧⅠ、最初のダービーにこころが向く。ダービーの絶対的確信、先週申し上げた、あの後継サイン馬の強烈なレースで、絶対の自信に至っている。

　だが、今日午後確定、発表される　第１５９回　天皇賞・春　５月号記事にある通り、格別の伝統、格式。武さんが天皇陛下に「三冠おめでとう」と声を掛けて頂いた思い出を語っている。陛下も　ディープインパクト　の三冠を御存じであり、皇居で菊花賞をＴＶ観戦されていたのでは、とまで思われると、真に競馬一ファンとして誇りを感ずる。老いも若きも、中途半端も、同時代を生きている、同じ空気で、同じ桜、同じ夜空、同じ首相、同じ１頭の馬を凝視しているこのヴィヴィッド感は時代を共にしている者だけ。あの同じ揺れ、皇居も揺れた筈だ。また、平成のスーパー「ヒーロー」なでしこの世界一。

　そして逝った小出さんの育てたかつては世界最強を誇った日本女子マラソン団。

　新時代の２０２０オリンピックでは　十三代目團十郎　が芸を披露し、「暫」の装束で登場するのか、江戸由縁の助六の江戸紫のはちまきで登場、睨んで見せるのか。平成最初のクラシックホース２強は、最強の２頭とも目される勝ちっぷりだったが、第８６回　ダービー　どうなるのか。その前に、今週、何が何でも勝たねばならぬ。また勝てると確信する。お読み頂けた情報の通り。材料はここまで揃っている。

　出馬表を待つばかり。


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　あのゼッケン。先週のあの１頭で最下位だったな。

決断！新潟のワンピ

　５月号『優駿』、入手した。ＪＲＡのオフィシャルである新橋ＧＡＴＥ－Ｊも今日火曜日は定休なので、開催日翌日の月曜ゲットするしか無しの忙しい平成ラストウィーク、３日間開催の週。が、実は本来は２日間で３場開催なのが３日間に分散、１日１重賞なので、楽な気もするが、３日間の競馬を終え、翌日が御退位の日。続いて、即位の日、令和元年の到来となる、ゴールデンウィークである。

　新元号、新天皇で何が変わるかと云えば、気分が変わる。明治以降の一世一元の詔（原則）以前は、頻繁に元号を換えていた時代があり、その読み込みの過程で去年のダービー馬　ワグネリアン　何故これが平成最後のダービーに相応しいか、読み切って　単　１２５０円　を御提供申し上げたお話は、まだこの過去ログにも残っているし、忘れ難い思い出だった。第１２５代天皇　のラストダービーなのだから、単　１２．５倍　は無論、仕組まれて居り、だから、弥生賞でも遠く離され　ダノンプレミアム　に負け、皐月賞は１番人気を裏切り、オッズをここまで持ってくる、と云う「工夫」「苦心」もＪＲＡは払っているのである。

　で、５月号だが、一読驚いたのは、ダービー告知を担う６月号が　５月１７日（金）発売　即ち、オークス週、既に発売入手可能なこの６月号で　オークス　も予告する、と云う意思表示で、よく考えればこの月の恒例で当たり前、納得。

　一目、この５月号だが、非常に　〇番ゼッケン　提示が多い。どこで炸裂なのか？

　また、平成ラストの天皇賞は、幾星霜を積んで　第１５９回　だが、５月号に１５９ページは無い。１４４ページしかない。

　改めて　サンダースノー　勝利の３月３０日　ドバイワールドカップ　馬番　１２番７番　が　皐月賞　予告だったことも確かめられるが、この５月号のある個所で示された　〇番〇番　＝　天皇賞・春正解　であって欲しい。

　今週該当２６ページ、４１ページは御覧の通り。全国発売前入手困難な地方の方々も居られようから、この５月号内容に言及、分析をお伝えするのも、明日御送付の　週中情報　でのわたくしの仕事の１つである。

　南沙織『１７才』、伊東ゆかり『小指の思い出』、『それ行けカープ』の作詞、有馬三恵子さん。死去されたことが報じられた。無論、有馬記念　の週に思い出さねばならないネタとなるが、図らずも今週　天皇賞・春　のあの事柄と合致する。コアなネタだが、向こうはこれを援用する。

　５月号は、あの箇所で　・・予定を大きく変更して・・　と断っているが、無論、これは表向きで実際は予定通り　ウオッカ　追悼、及び　世界デビュー勝利　アーモンドアイ　２頭の牝馬に彩られる。

　どれくらい重大なネタなのか測り兼ねるが、ＮＧＴの　山口真帆　愛称まほほん　と聞いて、もうついていけないと云う世代、昭和生まれなのだが、この人物の今週の所属事務所社長に加害者と云われ、卒業決意表明。去年師走の新潟市内自宅マンション自室前での暴行被害騒動。

　　　　その日付　　１２月８日　　＝　　有馬記念　　８番１２番　

であり、勝ち馬　ツルマルワンピース　が非常に稀有な、３歳クラシック戦線途中に　新潟記念　に遠征、勝利を挙げていた１頭であることから、まほほん騒動こそ、有馬記念の元ネタの１つになっていることが窺える以上、卒業の今週、何かがあると見ねばなるまい。やはり、これが　有馬記念　の格式なのだ、と感じられる。師走のこの騒動で、新潟こそ相応しい、と考えた挙句のＮＧＴ女子のワンピースだったのだ。去年は　少年ジャンプ創刊５０周年。この山口さん誕生日、９月１７日こそ、３年前看板『こち亀』４０年の連載がピリオドを打った日と云う合致があり、だからこそ、予定通り最上最強と謳われるジャンプ馬まで出走させ、ジャンプレースとして有馬を挙行した、と云う真実が見える。正直、ここまで読んでいなかった去年末の大一番だった。

　それよりも、岡村孝子さん　５７歳におなりだが、急性白血病告白。古く、気障なことだがかつてのこの旦那の学生野球での打撃姿を、神宮で弱い方のチームを応援する外野席で見ていたわたくしとしては、我われも御快復を待つわとしか言いようが無く、が、生老病死は人生の当り前ながら、まだお若い。御親戚筋に　七代目幸四郎　と知り及ぶと、実にこの七代目の長男が、間もなく海老蔵の名で最後の團菊祭の舞台で弁慶を務める海老蔵の祖父、十一代目團十郎　だとどれくらいの方が御存知か。要するに、海老蔵、岡村さん、親戚なのだ。そして海老蔵の父、十二代目團十郎さんも２度の白血病を乗り越え、一度は会見で「地獄から戻ってきた」と語る凄絶な闘病生活で、３度目かの疑いで、勘三郎が死去した折の南座を途中で休演、新たな今の歌舞伎座の杮落としを弁慶を予定していて直前の２月に亡くなった。

　実に、昭和最後の日を歌舞伎座昼の部で過ごし、團十郎、新之助（現・海老蔵）の連獅子を見納めたわたくしとしても、感慨深い平成の暮れである。が、最高の天皇賞をお届けするのが仕事。

　ＧⅠシステムを御承知の御登録各位様は、機械的に出て来る発射候補の枠、ゼッケンを別に、あのシステムの該当レースの読み方。わたくしは３月号入手でより読みが長け、〇・・・・・・〇　の勝ちだと云う感触を一層強く抱く。

　ダービー前哨戦　青葉賞　では、マカヒキ　弟の　ウーリリ（ハワイの鳥の名）　と云う１頭が登場、ダービー出走権に挑むが、ＧⅠ狭間の週だった先週レース結果。天皇賞に向け、濃いメッセージだと捉えている。

　今、皆様方ファンの為すべき事柄は、出走予定馬をよく凝視することであり、その上で、明日御送付の　週中情報　濃い連動各レースを確認、お読みくださいます様。平成ラストの春の盾。菊花賞馬　フィエールマン　２着馬　エタリオウ　が人気を背負い、主演を張る人気、体裁だが、再びの淀の長丁場での戴冠か、遂に無冠の帝王、１勝馬が春の盾を受けるのか。１４頭立てが見込まれるが、ＣＭが提示するアイテムの意味。プレゼンター・葵わかな　の登場、そして翌月曜当日、新潟大賞典　の日、ＮＧＴ騒動の地に登場する　平野ノラ　「おったまげー！」の出演理由。

　わたくしも咀嚼続け、やはりこの１頭に到達した現時点。
　　　
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　何故、川田将雅　実質４日間とは言え、騎乗停止、消えたとお考えになりますか？

　今年は、映画『男はつらいよ』公開５０周年である。

令和前 最後の盾を討つ！！

　天皇賞に向けたＪＲＡが制作した、ＴＶＣＭ。キャッチは　

　　　　思い出が、教科書になっていく　　

　言っていることは解かるが不自然な言い回しである。もうこれで思い当たるのが、あの唯一の勝利。それとも、あの天皇賞当日に出走した日のことを指しているのか。いずれ、前回ＧⅠ　皐月賞ＣＭ　も葵わかなの持つ双眼鏡がポイントだったが、このメッセージも明快。

　また、何故「２年前」と云っているのか。１つは先週土曜東京メインへのサインだったが、２年前の春の天皇賞は　キタサンブラック　の連覇だった。

　平成最後、春の盾　４月２８日（日）東京競馬場　には

　　　　柴田政人　元調教師　　スペシャルトーク　

　そしてレースの舞台、京都競馬場　

　　　　葵わかな　　　　表彰式プレゼンター　及び　トークショー　　

　さらに、天皇賞（春）　のロゴ文字を描いた

　　　　紫舟　　　　書道家　　　　　

　この名手とのコラボ抽選会が予定されている。既に、両陛下さえ、作品展を訪れられると云う美形の書道家。

　去年は週中情報で　水谷豊　と武豊の『優駿』対談記事。及び、当日のゲスト　沢村一樹　で、この２人が揃う以上、内田康夫先生の創出した　名探偵・浅見光彦シリーズ　の主演二人から、浅見秀一厩舎　レインボーライン　が走らない訳無しとまで断言したが、今年もこの人物らがキーを握る。


　月曜、平成最後の競馬当日、退位の日前日　第４１回　新潟大賞典　これにさらに

　　　　１８年連続　　過去２０年で１９回　　の連動

　これが新たに見つかった。今季春ＧⅠシリーズ、前半の総決算。

　絶対の自信を持って　第１５９回　天皇賞・春　情報を御提供申し上げる。４月２４日（水）出馬表発表前日、今季ＧⅠシリーズの総まとめサイン　及び　天皇賞の核心　を中心とした、週中情報を御送付申し上げる。

　結局、１週前先週　３重賞　とも的中馬券をゲットし、デンコウアンジュ　久々の、そして長らくの知己にも等しい存在　柴田善臣　の重賞、鮮やかな文句無しの勝利　単　６００円　翌日　フローラ　の　ウィクトーリア　単　６７０円　からの的中よりもうれしかった。新人を　タイキの馬　で初勝ちさせ、第１回　ＮＨＫマイルＣ　タイキフォーチュン　のジョッキーをメインで暗示する。鮮やかにサインを読み切り、福島牝馬は　事前に申し上げた連動５レース中４レースが５枠指示で、最長連動は　１６年連続　に延びる。

　フローラＳ　は週中驚嘆と共に発見、お伝えした　過去３０年で２８回　の連動　これと全く同じ　馬連　２番４番　で決まり、これまた長らくの連動が貫徹された。マイラーズカップ　とて、実にお伝えした連動レース中、５レースが７枠を指示し、７枠８番　グァンチャーレ　５番人気　が他の人気馬を蹴散らす２着。

　武豊　登場　初代年度代表馬　イナリワン　で産声　オグリキャップ　が記憶を刻み始まった平成の御代の思い出を炊き焼べるような最後の大一番。

　紫舟　わかな　政人先生勢揃い！
　

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　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名、明記にて、空メールを下さいます様。是非、宝塚記念週まで、ＧⅠシリーズ。宜しければお付き合いください。

　皐月賞　までで確証が取れたシステムが揃い、サイン馬も真に見つかりにくい１頭の無名馬だが、知って誰しもが納得されるＧⅠサイン馬１頭。平成から令和へ。大勝の待つ今季春ＧⅠと化した！

　何故、ウイニングチケット　の柴田政人登場か？　理由ははっきりしているではないか。

　昨日、エリザベス２世　９３歳お誕生日当日、福島９Ｒ　馬連　９番１２番　３着　７番　と云う、去年秋　エリザベス女王杯　と全く同じ結末。出現させられている。そして東京の最終。あれだった！

平成最後 春の盾

　スリランカでのテロ！　平成フィナーレは穏やかではないらしい。

　出馬表発表後の発生　池袋暴走　この暴走者の運転手　飯塚幸三　と云う名は既に知れていた。それで土曜情報冒頭で申し上げたのは、この人物の暴走映しは

　　　　飯塚幸三　　　池袋暴走　運転手　
　　
　　　　飯塚好次　　　調教師　　ライスシャワー　管理　　

　これで当然、淀のＧⅠ３勝　菊花賞　天皇賞・春２回　これら以上に、この齎した災厄を思えば

　　　　ライスシャワー　　ラストラン、予後不良（安楽死）　となった最後の宝塚記念　

　　　１９９５年　第３６回　宝塚記念　　　

　　　１着　１枠　１番　ダンツシアトル　　　　　　　　村本善之　山内研二　　　　
　　　２着　５枠　９番　タイキブリザード　　　　　　　岡部幸雄　藤沢和雄　
　　　・
　　　・
　　　中止　８枠１６番　ライスシャワー　　　　　　　　的場均　　飯塚好次　　
　　　　　　　（１７頭）


　わたくしはこれの出現を必至と見た。土曜東京５Ｒ　で　枠連　１－５　５５０円　低配当で出現した後だった。

　　　４月２０日（土）　京都　８Ｒ　

　　　１着　６枠　９番　エクスパートラン　　　　　　　藤懸貴志　　小崎憲　　　１０番人気
　　　２着　１枠　１番　ランドヘルメース　　　　　　　藤井勘一郎　安達昭夫　　１１番人気　　
　　　　　　　（１４頭）

　わたくしはこのレース、前週　皐月賞　での　１枠の惑星　１番　アドマイヤマーズ　不発だったのを受け、同じ　１番の惑星　１番　ランドヘルメース　これに目を付けていたことは申し上げた通り。

　これから入る時１頭立ての１枠、１１番人気なのだから、１枠から枠連総流し、８点で　枠連　１０９６０円　でも十分の筈だが、馬連で流す時　池袋暴走　から浮かび上がる　１番９番　まで手が出れば　馬連　巨大馬券

　　　　　枠連　　１０９６０円　　　馬連　　５８２２０円　

　優勝馬は　暴走のランの馬　６枠に１番人気３着馬が同居していたので、枠連が　１０９倍　にとどまったが、無論、高配当だった。

　だがこの反映は、まだ　枠連　〇－〇　馬連　〇番〇番　が残っており、この平成最後の週だと見る。わたくしはもっと目立つレースで出ると思う。


　連動は調べ上がっており、

　　　第１５９回　天皇賞・春　　　　１４年連続　で　過去２１年で２０回　の連動　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　１７年連続　の連動

　　　　　　　　　　　　　　　　　　過去１８年で１７回　の連動　


　　　第２６回　　青葉賞　　　　　　過去１９年で１８回　の連動　　２レース　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　１４年連続　の連動　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　過去１６年で１５回　の連動　　　


　　　第４１回　　新潟大賞典　　　　１９年連続　　過去２３年で２２回　の連動　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　過去１６年で１５回　の連動

　　　　　　　　　　　　　　　　　　過去１５年で１４回　の連動　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　１２年連続　の連動


　天皇賞　は　〇枠の発射　であり、次に　〇枠の有力　まで疑われる。このまま　枠連　〇－〇　ではないのか、まで疑う。

　今日、順調に５月号『優駿』ゲットできれば、明後日　４月２４日夕　までに、週中情報　を御送付申し上げる。

　先週、土曜　福島牝馬　に向けては、ノートルダムの火災　を見届け、嘆きの天使　デンコウアンジュ　降臨だと申し上げ、見事優勝。フローラステークス　も　大本命　ウィクトーリア　勝利。１倍台の大本命　ダノンプレミアム　勝利のマイラーズＣでは　３枠の福永　インディチャンプ　２番人気　を消して戦うことこそポイントだった。

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　平成最後のＧⅠ　平成最後の春の盾　シャケトラ　は消え去ったが、わたくしは　〇・・・・・・○　が平成ラストの天皇賞馬に輝くと思う。そして、比較的馬名の短いあの１頭の同居枠が有力視されると確信する。また、何が置かれても、絶対に　枠連　〇－〇　〇－〇　を買う。

　既に、ゲスト、イベント。発表されている。頭数絞られ、３連単　で頂戴するチャンスである。

オペラ『競馬は踊る』

　来週日曜　平成最後のＧⅠ　第１５９回　天皇賞・春　これには新たに

　　　　１７年連続　　の連動　

を見出した。あの　マンハッタンカフェ　の年から、昨年　レインボーライン　まで、一度の例外も無し。意外なレースだが、天皇家と云うものを考えれば、納得のいくレースである。


　そして御登録各位様には、今日、今季ＧⅠシステム　Ⅰ～Ⅲ　の今シーズンの該当レース対応表、及び　ＧⅠサイン馬対応表　をお送りしたが、この新たな連動の発見でも、わたくしが既に　天皇賞は〇枠　と申し上げている、その　〇枠　が強まっただけ。

　現時点で、上位人気は　菊花賞１・２着　ＶＳ　シャケトラ　この様相だが、武豊　香港遠征で不在となる　メイショウテッコン　鞍上は　福永　の見込みで、わたくしはどうやら、今日の結末も踏まえ、勝ち馬と疑わしき１頭に辿り着いた。

　その前に、５月号『優駿』のゲット。必須であり、しかし今日の競馬でもＧⅠ各システムなどとは、別に『優駿』３月号で提示された

　　　　この春競馬の　一大テーマ　　＝　　〇〇〇〇　再現　　

　これの貫徹に驚く。マイラーズＣ　８番の発射　フローラＳ　２枠優勝　ずっと続けられている。この春最大の発見はこれかも知れない。

　だからこそ、これからＧⅠでは連勝が見込まれる。


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　出馬表発表後、発生した　金曜正午過ぎ　池袋　暴走。申し上げた出現予告レース。全部出た。

　　　　枠連　４－７　　１－５　　及び　１番９番　

　そして、これも申し上げ済み。終わった事柄だが、昨日土曜、２つのメインで出た　ゾロ目　７－７　及び　３－３　だが、

　　　デルマノートルダム　　　２戦目　　　枠連　３－３　

だったのであり、また、今週該当５０ページ　藤沢和雄先生　だが、これは　シンコウラブリイ　での

　　　藤沢和雄　厩舎　　開業初重賞　　　　枠連　７－７　

であり、週のテーマ、出来事と全く同じだったのである。

愛国者の国旗と塔

　週中情報で申し上げた通りの相手だった　マイラーズカップ　

　　　ノードルダム寺院　　火災　

　これからわたくしが申し上げたレース、次の２つ。

 

　　　２０１８年　第２７回　アーリントンカップ　　　　　

 

　　　１着　５枠　６番　タワーオブロンドン　　　　　　ルメール　　藤沢和雄　

　　　２着　１枠　１番　パクスアメリカーナ　　　　　　川田将雅　　中内田充正　　

　　　　　　　（１３頭）　

 

　　　２０１８年　３月４日　阪神１１Ｒ　大阪城ステークス　　

 

　　　１着　２枠　２番　トリコロールブルー　　　　　　岩田康誠　　友道康夫　

　　　２着　３枠　３番　グァンチャーレ　　　　　　　　池添謙一　　北出成人　

　　　　　　　（１２頭）　

 

 

　ノートルダム寺院　の尖塔と同じ、ロンドンの塔　及び　仏国旗の　トリコロール馬　これら勝利レースに寄り添った２頭が登録し、この２頭を上位争い必至と見たが、これが　１．３倍　ダノンプレミアム　の　２・３着　で並ぶ。これで　３連複　１８００円　なら、美味。

　今週、週中情報末尾。飽くまで出馬表を見る前、申し上げた結語は以下。

　末尾に木曜時点での整頓

 

 

　　第１６回　福島牝馬Ｓ　　　　５枠中心　か。第一に　枠連　４－５　

　　　　　　　　　　　　　　　　サンデーの　フローレスマジック　または　角居　ランドネ　

　　　　　　　　　　　　　　　　教会火事で一発の期待　デンコウアンジュ　

 

　　第５４回　フローラＳ　　　　２枠３番　断然　で　枠連　２－８　への先ず疑い。

　　　　　　　　　　　　　　　　ウィクトーリア　または　エトワールの枠　か。

 

 

　　第５０回　マイラーズＳ　　　８枠９番　か、または　７枠　か。

　　　　　　　　　　　　　　　　基本　ダノンプレミアム　勝利濃厚

　　　　　　　　　　　　　　　　次に　パクスアメリカーナ　または　グァンチャーレ　

 

 

　福島牝馬　枠連　５－６　　フローラＳ　枠連　１－２　　マイラーズＣ　枠連　６－７　だった。