明日書くとまた、「エイプリル初日」と思われかねず、今日書く。
先ず、一つの回顧。土曜、中山メイン前、自信を持っていた日経賞直前だったから、余りゆとりは無かったが、無論週中の大騒動から、皆様方にも無論申し上げていた1頭。
発射枠の筈だがと踏んでいた。
ジャーマンウイングス機墜落 南仏山岳 150人絶望視
→ 中山10R 7枠13番 ルミナスウイング 4番人気
発射した。2着だった。
1着 2枠 4番 ペイシャモンシェリ
2着 7枠13番 ルミナスウイング
馬番 4460円
加えてこの土曜中山順メイン、週の大騒動写しの馬の発射レース。やはり見事に週の GⅠ 高松宮記念 のサインだった。
これはさて。
愈々、4月クラシック本番開幕。今年は、激突様相の 桜花賞 はさて、牡馬クラシック1冠目 皐月賞 これが非常に厄介だ、と感じてきた。殆ど1番人気が勝たない前哨戦、ステップレース。デビュー2戦目で重賞を勝つ馬が出現。このリアルスティールが最大のトライアル、スプリングステークスでも一応2着に食い込んだことで、どうやら中心視される気配ながら、この前哨戦でタレント馬主、北島三郎さん(大野商事)のキタサンブラックが3連勝を決め、愈々紅白も卒業を遂げた長き中央競馬のオーナー、国民的歌手さぶちゃんに馬主人生最大のチャンス、総決算となるクラシックGⅠ戴冠の機会が待たれるレースともなった。
主役が見えにくい去年秋以来の戦歴だった以上、最後に大物が待っていたのかも知れない。
ブラックタイド産駒 キタサンブラック
偉大過ぎる弟を持つ、同じ兄弟が輩出した1頭。これはさて。
今日、あれこれを逍遙しつつ、第75回 皐月賞 これだと云う、探していたものを探し当てた。向こうの明言である。ほぼ間違い無く 〇枠〇番 を訴えかけてきた。
先日の高松宮記念。わたくしは、今年最初のGⅠ フェブラリーステークス これで今年春シーズンのGⅠシステムが読み取れる筈、と記し、その通り申し上げたシステム通りになるかどうかの見届け、確認、場合によっては再検討のレースこそ、第2弾 高松宮記念 だった。そして大的中に終わる。
これでこの、2015年春Gシステム 既に御送付申し上げている御登録各位は、あるかつてのGⅠレースが踏襲されること。そして皐月賞もこのシステムから機械的に出てくるので 〇枠または〇枠 このどちらの発射だろうか、とあれこれ『優駿』4月号の例えば75ページなどを眺めておられよう。この75ページの訴えは明確である。あるGⅠホースを訴えている。
で、皐月賞に関し、今日わたくしが発見したものは、はっきりとシステムから浮かぶ 〇枠 で好いことを示している。
皐月賞まで御登録のある皆様方には、この週末冒頭で、これを明言申し上げる。誤解しようの無いほどあからさまだからだ。例えばこれで、前哨戦 〇・・・〇の3着馬。これが皐月賞本番で来る、と云う可能性は浮かぶ。が、そうではなかろう。これは明らかな発射枠サインだ。
今週末、無論、重賞以外にあのレースがあることが怖ろしい。恐らくは〇〇記念が関与すると思われるが、一体どんなレースになるのだろう。そして現在登録のある、あの 〇・・・・〇 ひょっとして〇〇騎手が騎乗してくるのだろうか!
日曜 第47回 ダービー卿チャレンジトロフィー これには従来の 過去12年で11回の連動 に加え、新たに今日、過去13年で12回と云う、ある大きな連動レースが見つかった。この2つが出揃い、また当然、誰しもが何かあると感ずる、ダービーそのものとのこのレースの、わたくしの承知しているある関係付けから、今回のこのレース 〇枠発射 を確信する。
日曜 第59回 産経大阪杯 例年GⅠクラスの大物が揃い、激突するレースだが、今回も、ダービー馬 天皇賞馬 2頭の皐月賞馬 初め、7頭のGⅠホースが揃った。
ここは、それぞれ過去12年で11回と云う、2つの濃い連動レースが合致する〇枠。ここが焦点となる。
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