日曜東西の重賞、わたくしは共に穴狙い(別に意図したわけでなく、読み込んだらそうなっただけだが)となり、AJCCは 7枠14番 ダブルティンパニー を狙い、全くの裏読み・読み違いだったが、平安ステークス 大本命 クワイエットデイ を読みきり、単勝 1670円 をゲット。また、土曜メインは、京都・伏見ステークス テイエムノブシオー 単 2590円 をご指摘申し上げた。
クワイエットデイに関しては、わたくしの『優駿』2月号の解読が、ご支持頂けたからだろうか、多くの方々から単勝で獲ったというお礼のメールを賜り、わたくしも美酒に酔ったものである。
AJCCも、ドリームパスポートなどはない、と断言申しておきながら、わたくしは、このところ一貫している中央競馬会のあるサインを、深読みし過ぎたと思っている。ご登録の皆様方は、わたくしがこのレースに関しては、単純な方を打ち捨て、凝った読みだった事、お分かりだろう。
また、日曜小倉メイン、関門橋特別も、所詮は低配当ではあったが(枠連 940円 馬連 1630円)、待ちに待った狙いの1頭が登場し、枠連1点で的中させることが出来た。お付き合い下さった方、おめでとうございます。
日曜中山8R、わたくしは
1着 1枠 1番 フィクシアス
2着 8枠16番 マルターズマガン
この馬連 3470円も大本命で頂いたが、これは、2月のあの大レースに関与するので、正体は明かせないが、先週の海外からのあるニュースと競馬周辺のマスコミねたから狙っていたものとだけ申しておこう。ご登録いただければ、すべてお話しする。
が、次のレースの的中はお話してもよいだろう。
日曜中山7Rである。このレースは、2着同着となり、レースを見ていたら、まったくの人気薄、5枠から流していたわたくしも、最後あ~あ、と叫んだが、
実に、2着同着で 1-4 1230円 1-5 6090円 となったが、わたくしは無論、人気薄で高配当の方をいただいた。1着馬 ナイキアプロード は2番人気だったが、何故、この5枠を狙ったのか。
日曜中山 7R
5枠 9番 ミュージックハート 16番人気
5枠10番 ライフブリーズ 13番人気 2着(同着)
実に、1月27日。我々が持つ歴史上最高の作曲家の1人、モーツァルトの誕生日だったのである。ミュージックハート(音楽の心)ライフブリーズ(生命の息吹)。モーツァルトファンとしては、この天才の音楽を見事に顕した枠であり、買うことを躊躇わなかった。
では、済んだこと。何故、平安ステークスで、クワイエットデイ を読み切ったか、お話しよう。25日に、『優駿』2月号が発売になった。そこで、名馬の蹄跡、ゴールドアリュールが示され、付録DVDにもその出走全レースが記録されている。ここで、このダートの名馬について、次のように紹介されているのである。
サンデーサイレンス唯一のダートGⅠホース (102ページ)
これは、確かに2月の大一番、フェブラリーステークスに向けた、1つのメッセージとも取れるが、この2月号が発売になって直後の週のダート重賞が、平安ステークスなのである。この記事を見た時点で、平安ステークスのサンデーサイレンス産駒は次の2頭だった。
サイレントディール 同じ、池江泰郎厩舎
クワイエットデイ
この内、実際に出走して来たのは、このクワイエットデイだけだったのである。これに加え、もっとサポートしてくれるJRA側からのメッセージがあったが、これは分かる人だけに分かる事柄であり、このところずっとやってくれているので、ここではお話できない。
土曜京都メイン・テイエムノブシオーは、この週末が何の週であるかを考えれば、私には、この1月27日鳥羽伏見の戦いが始まった日であることから、この岩田康誠騎手の1頭は当然の狙いだった。この場で全てお話しする気はない。我々は、我々と情報を共有する方々だけ勝っていただければよい。
土曜、中山アレキサンドライトステークスは、この週がアメリカの週(メインがアメリカジョッキークラブカップ)であることを思えば、7枠14番 ブラックランナーで絶対だった。
最後に、もう1つお話しよう。もう終わったことだから。
日曜小倉メイン・関門橋ステークス わたくしは、アースクリスハーンの登場に、歓喜した。宜しいですか。この日曜は、白鵬 朝青龍共にモンゴル出身横綱の相星決戦、対決の日だった。そして、週中に飛び込んできたニュースが、アメリカアカデミー賞で、浅野忠信主演の『モンゴル』が外国語映画賞にノミネートされたという朗報だった。ここで、浅野忠信は、ジンギス・カーンを演じているという。
ジンギス・ハーン
アースクリスハーン
これが、このレースで バトルバニヤン(バトル=決闘)と同居したのである。久々のモンゴルの両横綱の決戦の週末に、モンゴルの英雄を素材にした映画がアカデミー賞ノミネートで大きな話題をなす。この偶然は競馬で使われて当然である。この8枠が本命。
相手だが、この日、京都では許波多ステークスが組まれていた。競馬をレースと見て、パドックだ、近走成績だと見ている方々は、このレースタイトルすら読めないであろう。これは、こはたステークス と読むのである。無論、私が考えたことは1つ。中法競馬現役騎手 木幡初広 である。この騎手は、2002年から重賞を4勝しているが、その内3つが、ウインブレイズ である。ゆえに、わたくしは、この木幡騎手の日、中山2R 3R の4枠木幡が怪しいと申し上げ、事実2R アイスボックス 8番人気で木幡は2着し、馬連 19710円 の穴を開けたが、この小倉メインでは ブレイズワン を私は選んでお伝えしたという次第である。
この1月27日の競馬は今年の大レースに関し、大いに重要だ。なぜなら・・・・
これ以上はご登録の皆様にしかお話できない。このところ、わたくしも多くの人々にお話したいと思いつつ、余り多くの人々にお話したくない思いも強い。私が、今年の CLUB KEIBA に関し、本質的なことを申し上げているからである。
朝日杯で ゴスホークケン の勝ちを見抜き、有馬記念では 本命2-4 を訴え申し上げ、京都金杯エイシンデピュティを読みきり、先々週はマイネルチャールズを根拠と共に絶対と申し、先週はノブシオー、クワイエットデイを申し上げた。
ご登録は、以下のアドレスまで、空メールをお送り下さい。
クラシックのシーズンは、限定的なご登録とさせていただく所存です。わたくしの元にも、あまり露骨に書くな、とのご連絡も届いております。
deep_impact@csc.jp ドラクロア まで
クワイエットデイに関しては、わたくしの『優駿』2月号の解読が、ご支持頂けたからだろうか、多くの方々から単勝で獲ったというお礼のメールを賜り、わたくしも美酒に酔ったものである。
AJCCも、ドリームパスポートなどはない、と断言申しておきながら、わたくしは、このところ一貫している中央競馬会のあるサインを、深読みし過ぎたと思っている。ご登録の皆様方は、わたくしがこのレースに関しては、単純な方を打ち捨て、凝った読みだった事、お分かりだろう。
また、日曜小倉メイン、関門橋特別も、所詮は低配当ではあったが(枠連 940円 馬連 1630円)、待ちに待った狙いの1頭が登場し、枠連1点で的中させることが出来た。お付き合い下さった方、おめでとうございます。
日曜中山8R、わたくしは
1着 1枠 1番 フィクシアス
2着 8枠16番 マルターズマガン
この馬連 3470円も大本命で頂いたが、これは、2月のあの大レースに関与するので、正体は明かせないが、先週の海外からのあるニュースと競馬周辺のマスコミねたから狙っていたものとだけ申しておこう。ご登録いただければ、すべてお話しする。
が、次のレースの的中はお話してもよいだろう。
日曜中山7Rである。このレースは、2着同着となり、レースを見ていたら、まったくの人気薄、5枠から流していたわたくしも、最後あ~あ、と叫んだが、
実に、2着同着で 1-4 1230円 1-5 6090円 となったが、わたくしは無論、人気薄で高配当の方をいただいた。1着馬 ナイキアプロード は2番人気だったが、何故、この5枠を狙ったのか。
日曜中山 7R
5枠 9番 ミュージックハート 16番人気
5枠10番 ライフブリーズ 13番人気 2着(同着)
実に、1月27日。我々が持つ歴史上最高の作曲家の1人、モーツァルトの誕生日だったのである。ミュージックハート(音楽の心)ライフブリーズ(生命の息吹)。モーツァルトファンとしては、この天才の音楽を見事に顕した枠であり、買うことを躊躇わなかった。
では、済んだこと。何故、平安ステークスで、クワイエットデイ を読み切ったか、お話しよう。25日に、『優駿』2月号が発売になった。そこで、名馬の蹄跡、ゴールドアリュールが示され、付録DVDにもその出走全レースが記録されている。ここで、このダートの名馬について、次のように紹介されているのである。
サンデーサイレンス唯一のダートGⅠホース (102ページ)
これは、確かに2月の大一番、フェブラリーステークスに向けた、1つのメッセージとも取れるが、この2月号が発売になって直後の週のダート重賞が、平安ステークスなのである。この記事を見た時点で、平安ステークスのサンデーサイレンス産駒は次の2頭だった。
サイレントディール 同じ、池江泰郎厩舎
クワイエットデイ
この内、実際に出走して来たのは、このクワイエットデイだけだったのである。これに加え、もっとサポートしてくれるJRA側からのメッセージがあったが、これは分かる人だけに分かる事柄であり、このところずっとやってくれているので、ここではお話できない。
土曜京都メイン・テイエムノブシオーは、この週末が何の週であるかを考えれば、私には、この1月27日鳥羽伏見の戦いが始まった日であることから、この岩田康誠騎手の1頭は当然の狙いだった。この場で全てお話しする気はない。我々は、我々と情報を共有する方々だけ勝っていただければよい。
土曜、中山アレキサンドライトステークスは、この週がアメリカの週(メインがアメリカジョッキークラブカップ)であることを思えば、7枠14番 ブラックランナーで絶対だった。
最後に、もう1つお話しよう。もう終わったことだから。
日曜小倉メイン・関門橋ステークス わたくしは、アースクリスハーンの登場に、歓喜した。宜しいですか。この日曜は、白鵬 朝青龍共にモンゴル出身横綱の相星決戦、対決の日だった。そして、週中に飛び込んできたニュースが、アメリカアカデミー賞で、浅野忠信主演の『モンゴル』が外国語映画賞にノミネートされたという朗報だった。ここで、浅野忠信は、ジンギス・カーンを演じているという。
ジンギス・ハーン
アースクリスハーン
これが、このレースで バトルバニヤン(バトル=決闘)と同居したのである。久々のモンゴルの両横綱の決戦の週末に、モンゴルの英雄を素材にした映画がアカデミー賞ノミネートで大きな話題をなす。この偶然は競馬で使われて当然である。この8枠が本命。
相手だが、この日、京都では許波多ステークスが組まれていた。競馬をレースと見て、パドックだ、近走成績だと見ている方々は、このレースタイトルすら読めないであろう。これは、こはたステークス と読むのである。無論、私が考えたことは1つ。中法競馬現役騎手 木幡初広 である。この騎手は、2002年から重賞を4勝しているが、その内3つが、ウインブレイズ である。ゆえに、わたくしは、この木幡騎手の日、中山2R 3R の4枠木幡が怪しいと申し上げ、事実2R アイスボックス 8番人気で木幡は2着し、馬連 19710円 の穴を開けたが、この小倉メインでは ブレイズワン を私は選んでお伝えしたという次第である。
この1月27日の競馬は今年の大レースに関し、大いに重要だ。なぜなら・・・・
これ以上はご登録の皆様にしかお話できない。このところ、わたくしも多くの人々にお話したいと思いつつ、余り多くの人々にお話したくない思いも強い。私が、今年の CLUB KEIBA に関し、本質的なことを申し上げているからである。
朝日杯で ゴスホークケン の勝ちを見抜き、有馬記念では 本命2-4 を訴え申し上げ、京都金杯エイシンデピュティを読みきり、先々週はマイネルチャールズを根拠と共に絶対と申し、先週はノブシオー、クワイエットデイを申し上げた。
ご登録は、以下のアドレスまで、空メールをお送り下さい。
クラシックのシーズンは、限定的なご登録とさせていただく所存です。わたくしの元にも、あまり露骨に書くな、とのご連絡も届いております。
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