やはり ラブリーデイ 単 から買い、獲った、との感謝のメール、数多く賜わり、恐れ入ります。
まあ、14.2倍 だったし、わたくしが勝った時は 17倍 程度だった。
終わってみたら急にオッズが下がっていた、と云う向こうの仕掛け見え見え。
また週明け、月曜日から、GⅠシーズンは区切りとなりましたが、年末または来年宝塚までの長期御登録。これまた多くのお問い合わせまた継続御登録頂き、真に恐縮しております。
やはり、継続的期間、じっくりとお話を聞いて頂くのは大変有り難くまた有効で、シーズンを通したお話。連続ドラマとして見たGⅠシーズンを通したサインなども遠慮無くお話できます。初期に正しくシリーズサインを見抜けたシーズンは、まだそのサイン出始めの初期のGⅠで楽勝できますし、だからこそ、今年春の高松宮記念、桜花賞は2レース続け、大本線で圧勝することが出来た。最初のフェブラリーがシステム見極めレースだったのだ。
まだずっと先ながら、この秋も基本システムは同じ筈で、ただ、問題は基点が正しく読めるかどうか、である。だからこそ、スプリンターズステークスが、勝てるかどうかもさて、正しく読み取れるかどうか。
また秋GⅠに関しては、既に、どの日が秋GⅠの特異日になるのか、判明している。まあ、長らくの読者の皆様方には、ぼちぼちお伝え申し上げる。
宝塚、8枠が夢の11レースで提示されたことは申し上げ済みながら 8枠のダイワスカーレット配置から浮かぶ
8枠13番 ダイワスカーレット
8枠14番 アドマイヤモナーク 川田将雅
これが今回の原点的なレースだったのでは、と申し上げたが、この1番人気と最低人気とで決まった波乱の、2008年有馬記念。
ここに映し出された、宝塚ゆかりの人物
ダイワ → 大和 川田将雅 → ゆうが
大和悠河 やまと ゆうが 元宙組トップスター
無論、歴代トップスターと云っても数多く、総てを憶えていられるものでもない。また、八千草薫さん、黒木瞳と云った最早宝塚の範疇を超えた国民的女優ならさて、宝塚でトップを張っても、卒業後そのまま世間のトップスターの座が約束されるほど甘くも無い。が、この悠河さんあたりとなると、このレースの時点で現役の宙組トップ。この方を意識せず、このような造型が出来る訳が無い。
いつか、大和悠河映し出しの宝塚記念を挙行したい、無論その折は、主演は川田ゆうがで、と云う思いは向こうが温めていたものであろう。また、何時、どのテーマでやろうか、と量った折、「忠臣蔵」の討入り宝塚とすること。前提として、3年連続赤穂特別で川田を勝たせると云う下拵え、キャリアまで積ませた訳である。相手が意外な3枠だったことで仰天でもあったレースながら、無論、気付き、情報に記していた事柄
日曜 宝塚記念当日
東京 1R 3枠 5番 ダイワポデスタ
函館 9R 3枠 5番 ダイワプロパー
3枠 6番 ダイワズットラブ
この3枠のダイワ揃い。わたくしは出馬表を見渡す折、必ずこのような同一枠へのある集中に気を配る。かなりの時間を要する作業ながら、人為的な集中を見抜けば、機械的に買える馬券も出てくる。
例えば、この日曜阪神6R わたくしは、この6枠
6枠11番 デヴァシタシオン 4番人気
6枠12番 エイシンイースト 8番人気
ここへの注目、この枠が怪しいことをお伝えした根拠は、この日のプレゼンター・真矢ミキさんの紹介に『エデンの東』でトップスターの座に就いたとの記載があったからである。イースト=東。
結局、この6枠でも人気薄のイースト馬が2着し、相手5番人気で 馬連 12550円 に至る。これは当日の出馬表で機械的に出て来ることである。
例えば、競馬界の大旦那、メイショウの松本さんの馬なら出走頭数が毎日かなり多く、一日にメイショウの馬がある枠に3頭揃う、と云うようなことは普通だ。
これとても今年春の思い出。桜花賞当日、数多く8枠にメイショウの馬が揃ったが、メイン桜花賞前まで総て不発。すると桜花賞自体 8枠16番 メイショウメイゲツ それでこの8枠を狙うというのは機械的な原則論。実際は、桜花賞前まで重賞2勝に過ぎない梅田智之厩舎。その2勝とも 8枠のメイショウ馬との同居枠での優勝 だったことを事前に調べ上げお伝えしてあり、この日の極端な8枠のメイショウ集中は 梅田智之さんの栄光 3枠6番 レッツゴードンキ 発射 優勝の前提サインだと読み切っていた。その通りだった。
が、ダイワの馬はそうはいかない。断然数が少ない。また、今わたくしが申しているのは原則論である。そして結局、この 3頭が並んだダイワ これが宝塚2着枠のサインで、宝塚は
ラブリーデイ 川田 から ダイワの揃った3枠 へ
即ち 大和悠河 やまと ゆうが 馬券
これだったことになる。そして機械的にだが、上記東京1R 3枠のダイワ枠だが、10番人気5番人気の枠で、不発。これを見届けると、函館9Rの3枠のダイワ同居。見れば(結果的に)7番人気2番人気の同居。先ず馬券になるのは必至と見て、買ってみたくなるのは当然。いや、場合によっては必ず買うべきである。この宝塚当日 枠連 3-6 出現の示唆・強調は多く、本番宝塚が 3-6 の筈はないから、平場で出ること必至と見ていた以上、この函館9R 3枠のダイワ同居枠から 枠連 3-6 1190円 殊更大きい馬券では無いが、手出しは当然だし、難しくも無いことだろう。わたくしは機械的にやって、結果として低配当でも良いと心得ている。飽くまで機械的なので、機械的に買い、逆に高配当となることもあるからである。
わたくしはかく、機械的に買うことも重要だと思う。例えば、今年の秋、GⅠシリーズでは 〇〇ステークスと同じ 枠連 〇-〇 が必ず出るが、秋全部のGⅠ、出るまでこれを買い続ける、と云う戦略は悪いとは思えない。ただ興が無いだけだ。この1点が高配当に終わり、獲って勝ち逃げする、と云う作戦は素人向けで、無論、わたくしがやりまたお示しする事柄ではない。
また、この発射した、3枠のダイワ同居枠。この同居と発射の意味合いだが、わたくしも終わってから実に単純であることに気が付いた。翌日、昨日28日月曜が
秋篠宮ご夫妻 銀婚式 御成婚25周年
この祝いであり、大和は日本の象徴的な国名である以上、大和の同居とは、仲睦まじいこの御皇族夫妻の同居、揃い。これを祝したものであり、通りで
ダイワ ずっと恋(ラブ)
この発射で、3着ももう1頭のダイワ馬という結末だった。まあ、驚いたな。あのアイネスフウジン メジロライアン 『目白の愛』ダービーの年から、もう25年か! やんちゃと云われた プリンスあや が、今は真に落ち着いた、銀髪のパパとなられ、風格を身にまとい、評判の可憐なプリンセスに皇位継承権第3位のおぼっちゃままで連れられる、堂々たる国民御皇族となられた。
日曜東京3Rでも ギンガ馬 勝利で 5-5 のゾロ目が出現したが、この銀河とは銀婚式祝いでゾロ目とは、揃い、仲良し、一体を表わす競馬会の祝意。やがて、天皇文仁様が皇后さまとお揃いで御臨御の天覧ダービーを開催したい、と考えているJRAらしい。
宝塚当日、日曜最終だが
函館12R トップボンバー 2着 = 宝塚トップスター
東京12R アキトフォルテ 2着 = 秋
阪神12R フミノファルコン 優勝 = 文
こう揃うと、宝塚トップはさて、
秋篠宮様 礼宮文仁 親王 あやのみや ふみひと
これを刻したかったことが解かる。
この阪神最終は、宝塚名誉市民手塚治虫先生の『リボンの騎士』のレースだが、UHB杯の 1枠のサファイア では無く、前日阪神最終の 7枠のサファイア こちらの方が正解サインだった。無論、主人公サファイアである。
もう来年、即ち4年目は流石に無かろうと思うのでここで、御登録各位様に申し上げたことを公開するが、写真などで確認されたい。
宝塚大劇場 建物 白い壁 赤い屋根
これを映し出すに真に似つかわしかったのが
ゴールドシップ 白い馬体 赤いヤネ(ヤネ=騎手 赤い勝負服)
また、
宝塚歌劇 創設者 小林一三
ゴールドシップ馬主 小林英一
これが揃い、創設99年・100年と2年連続の栄光の宝塚のレースの主役に相応しく、選び出された宝船馬だった。そして今回、討入り映し出しの忠臣蔵宝塚では
吉良屋敷警護 一番の遣い手 小林平七 へいしち
ゴールドシップ 馬主 小林英一 えいいち
似ているのである。
勝てない。それは解かっていたが、あそこまで沈むとは。
やはり、日本の大舞台でも、去年のセウォル号に、今年の長江客船に続き、いやこれを映し、船(シップ)は沈んだ。逆に言えば、宝舟は夢ではなくなったのだ。
実際の舞台、時代劇などでは、吉良邸泉水での堀部安兵衛らと、小林平七の激突。無論、斃れる。
今週 第64回 ラジオNIKKEI賞 過去13年で12回の濃い連動のことは申したが、この13年で唯一の例外の年は、連動レースの1・2着がラジオNIKKEI賞の3・4着にスライドし、不発。完全に肩透かしされた格好だった。このような意地悪を仕込むのだから、意図的、人為的な連動なのだ。
今年の競馬のGⅠ特異日、お話したGⅠサイン馬をご承知の方は、もう中心の1頭は明瞭。
一方、8年連続連動のある 第51回 CBC賞 これはある人物がテーマだと申したが、一体、何故、以前は12月初旬だったこのレースが今の時期に移ってきたのか。テーマにそぐうレースだからである。今年大ブレークした、ある人物に関わる。
無論、申し上げていた、7月号『優駿』巻末編集後記。一言で キングカメハメハ 礼賛だったが、宝塚記念では4頭。4番 8番 9番 16番 これがキングカメハメハ産駒だったが、16番 ラブリーデイ 優勝 だった。
出遅れたんじゃなく、出遅らせたんだよ。横山が引っ張っただけ。
そして、裏面。御登録各位には申し上げたが、6月28日。この宝塚当日に込められた、陰の歴史。正体知れた マチカネフクキタル の利用だったことで、矢張りぎょっとした。
史上最も怖ろしいレースだと書いた
1997年 神戸新聞杯
1着 マチカネフクキタル
2着 サイレンススズカ
待ち兼ねた福、とは何を意味するのか。
この日曜の宝塚記念当日、
元阪神 桧山進次郎 登場
これとても、進次郎 を通して、小泉純一郎 この ジュンちゃん を出したかったんだよ、向こうは。あのじゅんちゃんだよ。
怖ろしいな。
御登録は
『詳細希望』または『継続希望』の件名にて、空メールを下さい。
御継続で長期御希望の皆様、今週中は格別御優遇でお受け致します。
今年の 第236回 ダービー 日本のある馬のズバリ!の暗示。
今年、これから先の大きなテーマとなるに違いない。
この秋、〇〇〇騎手が勝つ大レースが必ず準備される。
多分、〇〇厩舎である。
気が向けば、次の記事で、ほぼもう終わったと思われる、
今年2015年春GⅠサイン馬
これを一覧表とともにご紹介申し上げる。
まだ終わっていないサイン馬は無論申し上げることは出来ない。御登録各位にだけ、お伝えする。
飽くまで、気が向けば。
明日7月1日、女王陛下には悪いが、なでしこにイングランドを撃破してもらおう。
もしW杯連覇となれば、秋か来年、第2のジェンティルが出現し、ターフを席巻する。澤の決め手の一発でもあれば、府中のオークスを圧勝する。