今年最後の競馬の日、12月25日(日)阪神10R 赤穂特別 何故か、『忠臣蔵』で著名な赤穂藩のレースが、グランプリ当日に組まれた。思い返すこのレースへの見解にて、わたくしは4枠への疑いを申し上げた。
4枠 7番 キングブレイク = 王 + 勃発、破れる 11番人気
4枠 8番 ナムラアラシ 9番人気
浅野内匠頭の江戸城松の廊下での刃傷、突然の切腹は太平の元禄時代、大事件であり、江戸庶民にもまた地元赤穂にても、思いもかけず出来した大事。これを映す、やはり ブレイク これに大騒動らしい形容 嵐 が組んだ4枠。
加えて、このレースへ向け、申し上げていた、この今年最後の週の
浅野洋一郎厩舎 出走位置 土曜 3枠6番 8枠16番
日曜 4枠8番 6枠11番
これらの出走位置がサインで、内2つで決まると云うことも考えられる。
また、このレース自体では、赤穂が塩の産地、塩田で著名であり、この日の阪神最終 2枠4番 ソルティコメント これがサインである可能性。及び、このレース自体の5枠が、討ち入り、本懐成就後の義士らの高輪泉岳寺への凱旋。これをパレードと見做し、5枠9番 ウエスタンパレード の5枠もよいのでは、との読み方だった。結果、
12月15日 阪神10R 赤穂特別
1着 4枠 8番 ナムラアラシ 9番人気
2着 3枠 6番 シャイニービーム 8番人気
3着 2枠 4番 クリノリトミシェル 1番人気
読み通り、刻めば 枠連 10820円 馬連 29010円 これらに加え、3連複 19210円 3連単 170400円 など買える馬券であっただろうが、この土日の浅野さんの出走ゼッケン2つで決められた今年最後かとも思われる枠連から万馬券。わたくしはこの出現で無論、ぎょっとした。
盗んだ後、全部偽札のゴート札と知れた時のルパン三世の心境(アニメ『カリオストロの城』)である。
この来年を前にした最終週、
12月23日(金)
中山 9R クリスマスローズステークス
馬番 12番14番 馬単 7440円 = 12月14日 高畑充希 誕生日
阪神 7R
枠連 2-3 枠連 6070円 = 2月 3日 土屋太鳳 誕生日
阪神12R
馬番 10番17番 馬連 1340円 = 10月17日 松坂桃李 誕生日
来年のプロモーションCM 『HOT HOLIDAYS』 の4人の内、3人の誕生日馬券が出現済み。
そして、このCM放映後、初の大一番と呼ぶべきレース、
12月29日 第62回 東京大賞典
このレースだが、JRAで最も近いホリデー馬勝利は
2008年8月30日 新潟 9R 鳥野屋特別
1着 7枠14番 ナショナルホリデー 内田博幸 田村康仁
2着 1枠 1番 ショウナンガッド 田中勝春 二ノ宮
東京大賞典は無論、同じ7枠の内田騎手
7枠11番 アポロケンタッキー 内田博幸 5番人気 優勝
このレースタイトルの 鳥 とは、来年の干支で、来年のCMで今年最後の公営大井の大一番を告知した仕掛け。もう、来年CM、来年競馬は始まっている。ケンタッキーは無論、もう皆様方も年賀状その他準備でさんざん目にされたであろう、日本に於いては来る年の干支、チキンを指す。わたくしは来年走る馬だと見ていたが、もう来年は始まっていると考えるべきであろう。
だからこそ、今からの告知でも、余り切迫感も薄いだろうが、来春の2017年最初のGⅠ フェブラリーステークス は〇枠の発射であることが概ね解かっている。
2017年展望、次年度のテーマ。また、 HOT HOLIDAYS から考え及ぶ来春以降の柱。新年度初日、1月5日 金杯当日の冒頭にて、申し上げる。
年末を彩った、藤沢3連勝 SMAP解散後、来春はそうはやすやす藤沢節は続かないよ。
またフランケル産駒 ソウルスターリング この ソウル(隣国首都)が震撼、揺さぶられる は、朴槿恵退場で収まれば必ずしも主役とは限らない。
そして皆様。もうこの新たなCM、そして東京大賞典を両睨みすれば、もう、今月12月のGⅠの正体が完全に浮かび上がり、ふざけるな!と叫びたい程の向こうの大胆やり口。この露出した正体は正月最初の情報で申し上げる。
12月は、藤沢の枠連 1-8 5枠の安田隆行と8枠の四位 そして締めの 1番11番 この3つのGⅠで締め括られている。全部脚本通り従っただけだ。
特に、来年GⅠを初めて勝つ馬主が解かり、驚く。多分大レースだろう。
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もう1つの、終わった今季 2016年秋GⅠ の秩序だった一連のシステム・サインの1つ、
2016秋GⅠ特異日 (1日のレースでシーズンGⅠ全てを予告する特殊開催日)
をお明かし申し上げる。これが
6月26日(日) 宝塚記念 当日の、東京
である。メインは、 パラダイスステークス である。無論御承知の通り、宝塚記念、マリアライト に最後迫り、が、レース後競走能力喪失が診断され、秋の凱旋門への夢を絶たれるに至った、ドゥラメンテ最後の出走の日である。
この日の宝塚記念開催の阪神ではなく、同一の東京であったことがポイントである。
6月26日(日) 東京 2016年秋GⅠ
1R 枠連 5-7 14番 9番 → スプリンターズS 枠連 7-8 13番15番
2R 枠連 4-8 6番15番 → 秋華賞 枠連 2-4 7番 3番
3R 枠連 5-6 11番10番 → 菊花賞 枠連 2-6 11番 3番
4R 枠連 1-5 10番 2番 → 天皇賞・秋 枠連 5-7 8番12番
5R 枠連 3-4 3番 4番 → エリザベス女王杯 枠連 2-5 3番 9番
6R 枠連 4-7 13番 8番 → マイルCS 枠連 4-8 16番 8番
7R 枠連 4-6 4番 8番 → ジャパンカップ 枠連 1-6 1番12番
8R 枠連 4-7 8番13番 → チャンピオンズC 枠連 2-5 8番 2番
9R 枠連 1-7 7番 1番 → 阪神JF 枠連 1-8 2番18番
10R 枠連 5-7 10番14番 → 朝日杯FS 枠連 5-8 17番10番
11R 枠連 1-5 1番 7番 → 有馬記念 枠連 1-6 11番 1番
12R 枠連 2-4 2番 4番
1つの例外も無かった。最後12Rが残っているが、中央のGⅠは他にもう残っていない。
来季は、春GⅠシリーズに、昇格する 大阪杯 が加わり、正しく12レースの春GⅠが行われ、この今季の特異日の通り、全12レースを告知する特殊開催日が実在するはずで、もう実施済みかも知れないが、これを見抜くことが1つのポイントとなる。
鮮やかに全12レースも並べられると、壮観であるが、春最後のGⅠ当日、しかも1年前のダービーのヒーロー、ドゥラメンテ 退場劇当日の東京。春GⅠ最後の日に秋GⅠの全レース予告を用意するとは、大胆且つまた妥当と云える。
各自御研究なされるべきだ。
昨日の 東京大賞典 だが、わたくしはポイントは ひめ(姫) ではないか、と見た。
12月29日 開催当日 秋篠宮 佳子様 22歳お誕生日
27日、28日連日 『スターウォーズ』レイア姫、キャリー・フィッシャー、デビー・レイノルズさん母娘死去
見出されるべき、最も近い、プリンセス馬の出走は、中央の12月23日(金)。実にこの日、4頭ものプリンセス馬の出走があったが、常識的に、最後、即ち最も近い出走がポイントの筈で、
12月23日(金) 阪神12R
1着 5枠10番 ワントゥワン ルメール 藤岡健一
2着 8枠17番 ペガサスボス 中谷 矢作
3着 7枠14番 プリンセスアスク バルザローナ 河内
このレースも 5枠優勝 で、問題は 7枠14番 プリンセス馬 結局 7枠が正解、優勝 14番が3着だった。
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特異日特定のポイントだが、シーズン最初のGⅠ フェブラリーステークス からのメッセージである。
先程入線 第62回 東京大賞典 やはり、構成要件は2つのレースだった。今年と今日の必然性の合致。
9月26日 中山10R 茨城新聞杯
1着 5枠10番 クロフネビームス 吉田豊 尾形
2着 5枠 9番 コスモカナディアン 柴田大知 金成
(14頭)
これで、5枠、人気の 8番 アウォーディー 発射は当然として、問題は相手。このレースの3着だった。
3着 7枠14番 ソルプレーサ 内田博幸 堀井
結局、これが 14番 サウンドトゥルー 3着 なのか、同じ 7枠の内田博幸 優勝 なのか、だった。
もう1つのレースは、このレースの根幹のベースでもある
東京大賞典 → 東京大
今年この学府出身、最大の話題人物だった。また、勝ち馬は来年の干支つながり。
大隅良典 ノーベル医学生理学賞受賞 → アウォーディー (=受賞者)
福岡高校 から 東京大学理科Ⅱ類 → 東京大 のレース
これが相応しいとする向こうの主張、その晴れやかな年末の開花とは オースミ = ナリタ と云う競馬界の常識で
1994年 第39回 有馬記念
1着 7枠11番 ナリタブライアン 南井 大久保正陽
2着 5枠 8番 ヒシアマゾン 中舘 中野隆良
(14頭)
2016年 12月29日 第62回 東京大賞典
1着 7枠11番 アポロケンタッキー 内田博幸 山内研二
2着 5枠 8番 アウォーディー 武豊 松永幹夫
申し上げてしまうが、ケンタッキー とは 酉 であり、トリ なのでもある。
やはり、茨城新聞杯、ゾロ目 5-5 其の優勝枠と同じ コスモの馬同居 この7枠の優勝。
7枠11番 アポロケンタッキー 優勝 5番人気 単 1630円
7枠12番 コスモカウピリ
改めて、受賞おめでとう! だったと共に、茨城の刻印が必須だった。
年の瀬迫る中、早くも来年最初の開催で早々取り上げられねばならない出来事が起こった。
茨城県北部地震 震度6弱 発生
また、東日本大震災の余震との気象庁の見解が示されたが、お正月かけ、また震度6程度の余震の注意まで呼びかけられると、お屠蘇を運ぶ手も震え勝ちとなろう。お気の毒なことであるが、雅趣を保ってよい新年を信じて頂きたい。
また、あのレースが 枠連 〇-〇 だった以上、今日の大井の 第63回 東京大賞典 もまた、影響を被るのでは、と思われ、そして今日がどのような日かを思うと、どうしても疑いは募る。中央の有馬記念が1・2番人気の低配当決着だったからこそ、余計である。
『スター・ウォーズ』シリーズの原点、レイア・オーガナのキャリー・フィッシャー死去。続いて、母デビー・レイノルズさんの訃報までも続いた。
人気はまた、5枠8番 アウォーディー 武豊 が被る模様で、相手も他上位3、4頭のどれでしょう、と云うような競馬だが、わたくしはここで公開予想は無論披瀝しないが、食指が動く。
この大賞典、何故、〇枠があのような造型となっているのか。
どうしても、このレースのキーワードは 「〇〇」 の二文字にならざるを得ないのではないか、と疑われるのである。
わたくしは去年のディズニーでの新作を観たが、年輪を経た、レイア。好かった。熟年カップルの揃い。
中央競馬重賞には、明らかにこのシリーズから着想されたものもある。
もう午後。大井も6R発走が近い。
わたくし共は、これを
ルメール ワンデイ8
と名付けた。
2016年 11月6日(日) 東京競馬 ルメール 1日8勝
武豊しか達成した前例の無い、ワンマンショー的1日。そして、ここまで、秋GⅠは スプリンターズ~天皇賞・秋 まで4つを消化しており、あと7レースが残っていたが、わたくしは、この1日8勝は順に残るこの秋GⅠへのサインを放つのではないか、と疑った。
と云うのも、この日のルメールの1勝目 2R の勝ち馬が
クインズコースト 女王の海岸
これだったからであり、続く次週の女王杯とピタリ合致したからである。この週は秋GⅠのはざま、ファンの注目が低くなる週で、基本的にJRAはダービーだけ、有馬記念だけ、或いはGⅠしか興味がない、と云うファンを真のファンと思っておらず、単なる一見さんとして、儲けさせる必要などなく、単なる集金相手としか思っていない。1年間ほぼ休みなく、毎朝馬の手入れは行われ、開催も苦労して朝から行っているのに、巨大レース以外は見向きもしないファンはどうせまぐれ当たりしか手に入らないことは主催者はよく知っているし、そのように措置している。芥川龍之介は、1つの形容詞の美しさにも陶然となる資質無き者は文芸家にはなれないと云ったが、1頭の馬の美しさ、1レースの持つ意味に疎い者は、ファンではなく、卑しさか好奇心本位であると捉え、位置付ける。わたくしも同じである。
だからこそ、重要な囁き言はこのような折に吐かれる。
このメイン11R アルゼンチン共和国杯 翌週、女王杯だが、ルメールの1勝目
ルメール・ワンデイ8 2R 枠連 3-6 8番 3番 優勝 クインズコースト
これに呼応し、
エリザベス女王杯 枠連 枠連 2-5 3番 9番 優勝 クイーンズリング
同じ 3番とクイーンズ馬 で決まる。これでどうやら確信は増し、わたくしは御登録中の皆様方にもお話ししようと考えた。
続く ルメール2勝目の3R 枠連 4-5 4番6番 12頭立て に対し、続くGⅠ マイルCS 最終的にわたくしが読んだ2着ではないかの判断 ミッキーアイル 8枠16番 これが、この3Rの 12頭立て4番 = 換算 16番 とも合致し、このマイルCSは、枠連 4-8 16番8番 で 同じ 4枠と16番目 で決まる。
正しくサインの成就である。
まとめる。
ルメール ワンデイ 8 11月6日東京 1日8勝
2R 枠連 3-6 8番 3番 → エリザベス女王杯 枠連 2-5 3番 9番
優勝 クインズコースト 優勝 クイーンズリング
3R 枠連 4-5 4番 6番 12頭 → マイルCS 枠連 4-8 16番 8番
4R 枠連 1-8 16番 1番 → ジャパンC 枠連 1-6 1番12番
このジャパンC向けだが、当日 ルメール3勝目 4R は オールドベイリー 優勝 で、これはロンドンの高等刑事裁判所の通称で、わたくしもここで(留学中!)殺人事件を傍聴(出廷ではない)したことがあるが、これでぴんと来て調べた、ベイリー騎手 かつてジャパンCでテイエムオペラオーの年出走したことがあり、それが 12番 ティンボロア 15着最下位だった。これが 6枠12番 サウンズオブアース 2着のサイン。
7R 枠連 3-7 3番 9番 → チャンピオンズC 枠連 2-5 8番 2番
これが不発。例外に見えるが、実はこの ルメ4勝目 7R の出馬表に
2枠 2番 デルマチカラ 堀井正広厩舎
5枠 6番 アポロナイスジャブ 堀井正広厩舎
この2頭だけ同一厩舎で 2枠 5枠 枠連 を教えていると云う仕掛。続く、
8R 枠連 8-8 12番11番 → 阪神JF 枠連 1-8 2番18番
このゾロ目 8-8 の8枠だが、阪神JFの1枠と見比べてみれば、明瞭。
11月16日 東京 8R
8枠11番 ルナプロスペクター シュタルケ 2着
8枠12番 サーブルオール ルメール 1着
12月11日 阪神JF
1枠 1番 ディーパワンサ シュタルケ
1枠 2番 ソウルスターリング ルメール 優勝
全く該当レースと同一騎手二人の同居。完全に示し合わせ、と云うよりも向こうの作為。偶然でこう続く訳が無い。
で、実は次
9R 枠連 1-2 3番 1番 → 朝日杯FS 枠連 5-8 17番10番
11頭立て
これが不発。このルメールの 1日8勝の内、この6勝目だけがパスされている。まあ、この ワンデイ8 の達成時点で、残るGⅠは7つ。8勝だと1つ余計の勘定だが、だからこそパスが差し挟まれたのか? 次のように解釈すべきだろう。
10R 枠連 2-5 5番 2番 15頭 → 朝日杯FS 枠連 5-8 17番10番
12R 枠連 4-6 12番 7番 → 有馬記念 枠連 1-6 11番1番
朝日杯は 5枠と同じ17番目 が合致。有馬はまんま、6枠優勝 上手に例外をも織り込み、やはりサインだったな。
この事実もまた、女王杯の直後から気づいたので、楽な、戦いやすいGⅠシーズンだったと云える。
で、飽くまでわたくしも有馬が終わって気づいた事実だが、名伯楽の置き土産。あった。
松田博資 先生 今年2月で定年、勇退
先ず牝馬を任せたらお手の物と云える 古くは コスモドリーム ベガ ブエナビスタ ハープスター ほかにも マルセリーナ ジョワドヴィーヴル ブゼンキャンドル 他、牡馬 アドマイヤドン アドマイヤムーン アドマイヤモナーク ドリームパスポート らを擁し、中央重賞73勝、GⅠ19勝の堂々たる名門。
最後の今年、わずか2か月で重賞2つを積み重ね、花道だった。その2つ。2つとも、「冷酒と親父の小言は後で効く」と云うが、年末になって効いてきた。
2016年 1月17日 第63回 日経新春杯
1着 1枠 1番 レーヴミストラル 川田 松田博資
2着 6枠 7番 シュヴァルグラン ルメール 友道
2016年 2月21日 第50回 小倉大賞典
1着 1枠 2番 アルバートドック 川田 松田博資
2着 1枠 1番 ダコール 小牧 中竹
3着 6枠11番 ネオリアリズム 岩田 堀
この先生最後の重賞は、有馬記念 3連複 1点指示 だった。
2016年 12月25日 第61回 有馬記念
1着 6枠11番 サトノダイヤモンド ルメール 池江
2着 1枠 1番 キタサンブラック 武豊 清水久詞
3着 1枠 2番 ゴールドアクター 吉田隼人 中川
明日は、東京大賞典 大井夕方 16:30 発走
どうにも気に掛かるのだが。御登録されていた方々はお察しのように、ひょっとして ・・・
有馬が低配当 だったのでね。
御登録各位様。復習の為、しかと 御確認を。
以下2つの合致。
2016年 4月17日 中山 9R 鹿野山特別
1着 7枠10番 サクラアンプルール 戸崎 金成
2着 2枠 2番 トミケンスラーヴァ 松岡 竹内
(13頭)
2016年 10月9日 京都 9R りんどう賞
1着 7枠 7番 アズールムーン 石橋脩 斎藤誠
2着 2枠 2番 ヤマカツグレース 池添謙一 池添兼雄
(9頭)
この合致が決め手となった。この構造を解き、読んで来るまでの作業がポイントだった。
2016年12月25日 中山 9R 第33回 ホープフルステークス
1着 2枠 2番 レイデオロ ルメール 藤沢和雄 1番人気
2着 7枠11番 マイネルスフェーン シュミノー 手塚 8番人気
(14頭)
こういう嵌まった時にドカッと行くのだ。マイネル岡田さんの期待、川崎所属のままの トラスト まで参戦させて置きながら、実際は8番人気の薄目 別のマイネルの発射 などと云う、如何にも向こうが好みそうな脚本だった。この大本線は大きい。
前日阪神カップの、同じ 2枠の藤沢 ロサギガンティア の不発も後押しで、この過去2週の2歳GⅠを続けて制している藤沢和雄厩舎。3週連続の重賞の可能性だが、わたくしは断然藤沢押しだった。
エアスマップ を管理した、藤沢和雄厩舎 SMAP引退で行け行け!
これの筈だった。
そして、有馬記念 は 10R なのだから、サインレースとして
4月17日(日) 中山10R 京葉ステークス
1着 4枠 8番 キタサンミカヅキ 武士沢 古賀史生
2着 6枠11番 ニットウスバル 柴田善臣 高橋文雅
(16頭)
これがサインレースであることは承知していたが、ストレートで キタサンと6枠11番 結局向こうが用意していた中で最も低配当、順当な結末が最後確定、上演された。
マサヒロ がゲストでスタンバイし、有馬を待つ9Rの藤沢の人気
1枠 1番 ディアシューター 大野拓弥 父サムライハート
2枠 2番 レイデオロ ルメール 藤沢和雄 = SMAP厩舎
3枠 3番 エンドゲーム
この競馬界の タクヤ と、ヒット曲「らいおんハート」に似た父の1頭及び 「エンド」馬 とに囲まれたSMAP厩舎。
が、SMAP解散後の、来年の藤沢さん。自ずと違ってくると思われる。
さて、詳細な分析はお正月初日御登録ある方々のみにお伝え申し上げるが、JRA来年のプロモは
HOT HOLIDAYS !
出演は
松坂桃李
柳楽優弥
高畑充希
土屋太鳳
映像ぱっと見、わたくしは松坂君しか判らなかったが、旬なところを取り揃えてきた。
そして、ひと調べを入れ、どうやらこの内一人のある人物が来年のあのクラシック戦線の1頭を告げるのだと読むのだが、取り敢えず、わたくしとて若い方にそれとなく伺いつつ、このメンバーに対処する。何しろ、実物、出演ドラマなどを観ないので、実像のイメージが沸かない。飲ませつつ、それとなく周囲の若手から学ぶ。
これもまた終わったことでもう1つ。有馬記念へ向けた、瑛太、鶴瓶師匠、有村架純3人出演の最後のCM。鶴瓶師匠が
まだ、メインイベントが残っております。
こう告げる。無論、年末の恒例、グランプリ有馬記念のことだが、かつて メインイベント と云う競走馬は居ない。が、調べると、次の馬が実在していた。
メーンエベンター 安田隆行厩舎 及び 吉田三郎厩舎 2頭
これがメッセージだとわたくしはすぐ了解した。馬名まで関西弁かよ、と各位様宛申し上げた。
結局、これが朝日杯の週に放映されていたので
メーンエベンター 安田隆行厩舎 → 朝日杯 7番人気 モンドキャンノ 安田隆行
これを読み、儲けて頂けた。この1頭は、2002年 ~ 2005年出走、3勝馬でその解釈が多様でもあったが、朝日杯は楽勝でこれの指示。
そして、有馬記念だが、もう1頭居る 1989年 ~ 1990年 出走遂に未勝利で終わった、吉田三郎厩舎の1頭の最後の出走がサインだった。
1990年 5月6日 京都 1R 【メーンエベンター 最後の出走レース】
1着 3枠 6番 ヒデヤマト 岸 鶴留
2着 2枠 3番 フレックスマーチ 石橋守 境直行
・
・
・
中止 1枠 2番 アミューズメント 増井 白井
中止 6枠12番 トウカイメモリー 久保田英敬 田所秀雄
(16頭)
この最終出走の2頭落馬位置。枠連 1-6 のサイン。この最終出走自体で 6枠11番 メーンエベンター この出走位置が優勝位置。この日の京都メイン 京都4歳特別 もまた、枠連 1-6 である。
道理で、23日3日間開催初日の京都1Rで14頭中、5頭が落馬競走中止する、予告イベントがあった訳だ。メーンエベンター最後のレースの中止2頭がサイン。
やはり、これらのサインを確認すると、サインが下手ではないが、有馬 枠連 1-6 330円 でなく、1週前・朝日杯 枠連 3140円 馬連 5980円 馬単 11430円 で儲けて置きなさいよ、との向こうの心持。読み取れると云わねばならない。
御登録各位様には申し上げ済みだが、有馬記念は61回目だったが、実はJRAに取り、2016年はある
60周年記念 = ダイヤモンドジュビリー
この還暦イヤーであり、最後の結末はおめでたい、無風レースの締め括りだった。
12月を振り返れば、10日土曜阪神の チャレンジカップ この3連単 47万円馬券ゲットが大きく、『優駿』巻末で示された ワクワクカンヲ と合致のステイヤーズ の 枠連 3-5 容易な的中に始まり、枠連 2-5 が見えたチャンピオンズC 翌週チャレンジC圧勝高配当と余りに低配当の翌日押さえ的中に過ぎなかった阪神JF。そして、大勝した 朝日杯FS と毎週重賞的中を重ね、最後のグランプリ週 シュウジ を重く見た阪神カップ 最終日 ホープフルS と的中させて頂いたが、やはり素晴らしい造型だったのが 六文銭 ダービー であり、たった1つのレースが、歴史を遡り、ここまでの向こう(=JRA演出側)の作為を読ませてくれたこと。正直申して、わたくしの読み勝ちだった。
わたくしも年末年始、東西金杯までの日数、オーバーホールには入らないが、ゆっくりとバードウォッチング、即ち酉年読みを行い、1月4日新年度最初の情報で、逍遥、めぐらせた2017年の読みを御披露申し上げる。
年度末尾に至り、相当数の来年2017年の長期御登録、或るは2017年末有馬記念までの通年、或いは春ダービーまで、頂戴しておりますが、限定数・お手続き順でお願いしております。これまで長らくの長期御登録、御継続の皆様方には、また年明けでも対処させて頂きますが御優待は、満口数で締め切らせて頂きます。
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来年もまた、早々に、支配的システムが読めるかどうか。提示されることは間違いない。
CMの意味も、凱旋門の訴えも、スプリンターズの特異な結末の意味も読まず、有馬記念までを終えた方が、結局何も分からぬまま、踊っていたことを知らぬまま、来春に突入しても、同じだと思われる。
自作自演、馬の競走ではなく、それを装った興行なのだ。
NYヤンキーズの 田中将大 有馬記念アンバサダー就任。
これで第一感はやはり
妻 里田まい さとだ まい = サトノダイヤモンド
この1頭だった。わたくしはまた、この紹介のロゴマークに注目した。グラブを馬券に持ち替えた田中投手が的中時にガッツポーズをする姿をイメージしたとある。調べを入れ、現役で唯一のガッツ馬
クワトロガッツ 伊藤大士 厩舎
これに到達した。ここ3戦、田中勝春騎手で出走しており、正しく (田中)マー君のガッツ(ポーズ)の馬。
しかもこの厩舎は クリスマス と云う現役の1頭をもまた管理し、今年の有馬記念 12月25日(日) クリスマス当日とフィットするので、間違いなく、有馬記念サイン厩舎だと見た。
結局、このクワトロガッツの最も近い出走が
2016年11月12日(土) 東京 8R
1着 6枠11番 グレーターロンドン 田辺 大竹
2着 8枠17番 エンジニア 柴田善臣 牧
(18頭)
これ。クワトロガッツは 2枠4番12着。有馬記念は16頭立てだったから、このレースの
11番17番 = 16頭立て換算 11番1番
まんま。そして、伊藤大士厩舎を有馬当日、8R フェアウェルステークス 3枠に同居させ、3枠のサインと見せ、これが完全な囮。
また、有馬に先立つ二人の対談
うまび スペシャル対談
武豊 田中将大
これで次の事実に注目した。
田中将大 1988年 11月1日生まれ = 馬番 1番11番
しかし、この週のメイン
1988年11月6日(日) 菊花賞で 武豊 GⅠ初制覇
これが、枠連 3-8 17番5番 スーパークリーク だった。豊、マー君の生まれた週に初GⅠだったのだ。
これで菊花賞馬の発射、11番1番 での決着まで告げていたと云うのが向こうの言い分だろうが、何しろ、サインとは言い難い、露骨、人気2頭。暗示的でもなんでもなく、直球そのもの。
年度リーディングジョッキー争いでは1勝差で戸崎に譲ったが、最終日の ホープフルS 有馬記念 と重賞連勝で、最多賞金獲得 40億円 を超えるルメール。鮮やかな痛み分け。
どうにも、有馬週、天候不順で、追切の光景が全く霧の中。これで グレーターロンドン わたくしもかつて住んで知っている著名な霧の街。どうも妙な気がしていたが。
新たなプロモーションCM HOT HOLIDAYS 流され、調べを入れ、ある1頭の来年の3歳馬を云っていると思うのだが、何を意味するのか。まあ、金杯で意味を帯びるのだろう。
第61回の有馬で 6枠 1枠 の順で入線。結局は無風決着を向こうは最終決断した。
正直、つまらないレースだった。
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プリンセス・レーア、キャリー・フィッシャーさんが亡くなられた。まだ60歳。
あのレースで解読した、あの〇枠。まず、新年の金杯でポイントを置く。まだ少し先だが。
ダイヤモンドジュビリー とは60周年である。何が60周年だったのか、また構造理解は深まった。還暦の穏やかなグランプリだった訳だ。こうして無風決着があるからこそ、荒れるレースがこの先待つ。
新年度、2017年は 5日 金杯 から始動致します。
原点ともなったレース。
2016年10月2日(日) 第95回 凱旋門賞 シャンティイ(仏)
1着 馬番 10番 ファウンド ムーア オブライエン厩舎
2着 馬番 4番 ハイランドリール ヘファナン オブライエン厩舎
3着 馬番 8番 オーダーオブセントジョージ デットーリ オブライエン厩舎
(16頭)
1992年 2月2日(日) 第42回 ダイヤモンドステークス
1着 4枠 7番 ミスターシクレノン 柴田善臣 小林稔厩舎
2着 3枠 5番 アローガンテ 塩村克己 小林稔厩舎
3着 7枠13番 ロングシンホニー 河内洋 小林稔厩舎
(15頭)
この 1~3着まで同一厩舎独占。この合致こそが、結局
2016年 秋 ダイヤモンド・イヤー
この宣告だった。そして、このJRA史上稀なダイヤモンドステークスは、実は2年前の著名レースの焼き直しに過ぎなかった。
1990年 第35回 有馬記念
1着 4枠 8番 オグリキャップ 武豊 瀬戸口勉
2着 3枠 5番 メジロライアン 横山典弘 奥平真治
3着 7枠13番 ホワイトストーン 柴田政人 高松邦男
(16頭)
ダイヤモンドが3つ揃う、並ぶ。これに気付くかどうかのこの秋だった。
だからこそ、待っていた年末最後の真犯人(ほんぼし) サトノダイヤモンド そして、
『優駿』1月号付録カレンダー 12月写真 オグリキャップ (1990年有馬記念)
これの提示だったのである。さらに、わたくしは次の推定まで申し上げている。
日本競馬史上最強馬 ディープインパクト 2005年 三冠馬
皐月賞 7枠14番 ディープインパクト 武豊 優勝
ダービー 3枠 5番 ディープインパクト 武豊 優勝
菊花賞 4枠 7番 ディープインパクト 武豊 優勝
このディープ3冠の発射位置。1992年 ダイヤモンドステークス 小林稔先生 1~3着独占。この3頭の位置のなぞり。
3着 7枠13番 ロングシンホニー → 7枠14番 皐月賞 優勝
2着 3枠 5番 アローガンテ → 3枠 5番 ダービー 優勝
1着 4枠 7番 ミスターシクレノン → 4枠 7番 菊花賞 優勝
思い出されたいか、動画サイトなどで確認されたい。1つ、皐月賞だけ違っているじゃないか、と云われようしその通りだが、だからこそ、
2005年 皐月賞 スタート直後、ディープインパクト 落馬しそうなほどの横へのヨレ
これを、名手、いや名優・武豊が演じて見せ、これは 本当は 「隣のゼッケンですよ」 とのメッセージ。今ももしあの時、ヨレ過ぎ、落馬してしまったら日本競馬の歴史はどうなっていたかとまで思うが、パパ譲りの名優・豊さんに抜かり無し。
前口上はこれくらいにして、要するに全部演出である。これで
ダイヤモンド・イヤー = GⅠサイン馬 オグリキャップ
これが宣告された。ダイヤモンドとは60周年祝いだが、一体、何の、どんな60周年なのか。これは御登録各位様に、出馬表確定前、水曜にお伝え申し上げている。
で、そのサイン馬 オグリキャップ の仕事。中央入り以来、その破竹の連勝街道がこの秋GⅠのサインだった。
無論、根拠は、その胸の 3つ揃いのダイヤモンド この勝負服。小林先生独占 ダイヤモンドS 写しである。
秋GⅠサイン馬 オグリキャップ 中央入り初戦から
ペガサスS 枠連 4-8 4番10番 → スプリンターズS 枠連 7-8 13番15番
毎日杯 枠連 3-8 10番 3番 → 秋華賞 枠連 2-4 3番 7番
京都4歳特別 枠連 6-8 15番12番 → 菊花賞 枠連 2-6 3番11番
NZトロフィー 枠連 6-7 11番 9番 → 天皇賞・秋 枠連 5-7 8番12番
高松宮杯 枠連 2-3 2番 3番 → エリザベス女王杯 枠連 2-5 3番 9番
毎日王冠 枠連 5-6 8番 7番 → マイルCS 枠連 4-8 16番 8番
天皇賞・秋 枠連 1-6 9番 1番 → ジャパンC 枠連 1-6 1番12番
次が初めての例外。
ジャパンC 枠連 3-8 16番 5番 → チャンピオンズC 枠連 2-5 8番 2番
だが、これも人為。向こうの遣り口の例外で、実はこの 1988年 ジャパンカップ
取消 2枠 3番 スカイチェイス
取消 5枠 9番 アワーズアフター
この2頭の取消があり、この位置2つ 2枠 5番 で決した。加えて、これが中央入り以来、オグリ初の連を外したレースだったと云うことも例外出現の必然性だったのかとも考えられる。
そして、これ以降、オグリ直接の発射サインでは無くなる。
有馬記念 枠連 6-7 10番11番 → 阪神JF 枠連 1-8 2番18番
これがまた全く不発。が、このからくりはこのオグリ初優勝の有馬の前日、阪神JF向けの阪神メイン
前日土曜 阪神11R 六甲ステークス 枠連 1-6 7番 1番 11頭立て
これが 1枠と18番目 で決まっており、これを代理援用した格好だ。続き
オールカマー 枠連 4-7 11番 5番 → 朝日杯FS 枠連 5-8 17番10番
これまた不発。そしてこれまた、周辺にズバリがあった。この翌年の オールカマー である。
1990年 9月16日 第36回 オールカマー
1着 8枠17番 ラケットボール
2着 5枠10番 ジョージモナーク
この2着 ジョージモナーク はオグリと同じ公営の馬で赤間清松厩舎。また、前年1989年、オグリには出走権の無かったダービー、正しく平成元年のダービーを制した ウィナーズサークル と同じ勝負服、同じ厩舎 栗山さんと松山康久厩舎の1頭 ラケットボールの勝利。
残る最後
毎日王冠 枠連 4-6 6番 4番 → 有馬記念 枠連 1-6 11番 1番
わたくしはこの毎日王冠も オグリ優勝位置 6枠6番 この内、6番 サウンズオブアース と読んだが、実際は 6枠 優勝。これが サトノダイヤモンド だった。
来季も、恐らくは最初のGⅠ フェブラリーステークス の結末を見れば、シーズンGⅠサイン馬が読めると思う。
できれば、もっと早く読めればそれに越したことはない。
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さあ、バードウォッチング を始める。
2歳重賞3連勝
阪神JF ソウルスターリング 藤沢和雄厩舎
朝日杯FS サトノアレス 藤沢和雄厩舎
ホープフルS レイデオロ 藤沢和雄厩舎
全部
エアスマップ JRA史上唯一の SMAP馬 重賞勝利 藤沢和雄厩舎
無くなって泣いている方々。また7年後の紅白あたりで、一夜再結成なんかもあると思う。
今年秋GⅠシリーズを支配したシステムをお明かししよう。
10月6日(日)、あの凱旋門賞当日、秋最初のGⅠ スプリンターズステークス の結末が、あるダービーと同じだった。
10月6日 スプリンターズステークス
1着 7枠13番 レッドファルクス デムーロ
2着 8枠15番 ミッキーアイル
1992年 ダービー
1着 7枠15番 ミホノブルボン 小島貞博
2着 7枠13番 ライスシャワー
同じ 馬番13番15番 この ミホノブルボン 栗毛の超特急と呼ばれた稀代の名馬逃げ切りのダービー。勝負服が今年話題のNHK大河『真田丸』と同じ、六文銭。テンポイントと並ぶ、日本競馬界の代表的な六文銭の勝負服である。これを受け、わたくしは
今年秋のGⅠは、 ミホノブルボンの1992年以降の ダービー を再現する。
こう読み 六文銭 ダービー とこのシステムを命名した。
このように仮説し、2つ目のGⅠ 秋華賞 ヴィブロス パールコード の本命対抗、大本線的中で確信した。
1992年 ダービー → スプリンターズS
優勝 ミホノブルボン 優勝 レッドファルクス
枠連 7-7 馬番 13番15番 枠連 7-8 13番15番
1993年 ダービー → 秋華賞
優勝 ウイニングチケット 優勝 ヴィブロス
枠連 4-5 7番10番 枠連 2-4 3番 7番
続く菊花賞は 1994年 ナリタブライアン のダービー反映の筈で、絶対の自信を以て馬券を買ったレースだった。このブライアンのダービーは、2着が 2枠4番 エアダブリン これと全く同じ、菊花賞では 同じく 2枠にダービー2着馬 が配置された。これが 2枠3番 サトノダイヤモンド であり、優勝。
1994年 ダービー → 菊花賞
優勝 ナリタブライアン 優勝 サトノダイヤモンド
枠連 2-7 4番17番 枠連 2-6 3番11番
次の天皇賞・秋。該当ダービーは、1995年 タヤスツヨシ これが 枠連 7-7 優勝騎手・小島貞博 まで、3年前、ブルボン・ダービーと全く同じ。即ち、スプリンターズとこの天皇賞は、何か同じことが起きる、と云う予告でもあった。それが、
スプリンターズS 7枠13番 レッドファルクス デムーロ
天皇賞・秋 7枠12番 リアルスティール デムーロ
同じ 7枠のデムーロ の発射だったのである。
1995年 ダービー → 天皇賞・秋
優勝 タヤスツヨシ 優勝 モーリス
枠連 7-7 13番14番 枠連 5-7 8番12番
続いて、以下
1996年 ダービー → エリザベス女王杯
優勝 フサイチコンコルド 優勝 クイーンズリング
枠連 2-7 3番13番 枠連 2-5 3番 9番
1997年 ダービー → マイルチャンピオンシップ
優勝 サニーブライアン 優勝 ミッキーアイル
枠連 3-8 5番18番 枠連 4-8 8番16番
女王杯は同じ 2枠3番 発射。ダービー2着馬 ダンスインザダーク と同じ、社台の馬 シングウィズジョイ が2着。2枠3番と社台馬の2着が合致。
マイルCS は サニーブライアン と同じ、8枠の逃げ切り ミッキーアイル
次に初の例外が出現した。
1998年 ダービー → ジャパンカップ
優勝 スペシャルウィーク 優勝 キタサンブラック
枠連 3-8 5番16番 枠連 1-6 1番12番
ただ、共に 武豊 の優勝。そして、この時のダービー2着 ボールドエンペラー これが示唆する、エンペラー = 天皇 で、出走中唯一の天皇賞馬 キタサンブラック 勝利だった。
この例外の読み、解釈が1つの分岐点だった。後述する。
結局は、これは人為。偶然で神様の遊び、気まぐれで起きていることでは無く、人的意思、知的意図で起こっていることなので、このようシステムを読み取った者が、容易にずっといい思いをし続けるようなシンプル、ストレートばかり投げては来ない。
結局は、「このまま」だった。以下
1999年 ダービー → チャンピオンズカップ
優勝 アドマイヤベガ 優勝 サウンドトゥルー
枠連 1-6 2番11番 枠連 2-5 2番 8番
これがまた、同じ 2番ゼッケンの武豊 2着 ぴたり合致。
2000年 ダービー → 阪神ジュベナイルフィリーズ
優勝 アグネスフライト 優勝 ソウルスターリング
枠連 1-2 2番 4番 枠連 1-8 2番18番
2001年 ダービー → 朝日杯フューチュリティステークス
優勝 ジャングルポケット 優勝 サトノアレス
枠連 5-8 9番18番 枠連 5-8 9番18番
2002年 ダービー → 有馬記念
優勝 タニノギムレット 優勝 サトノダイヤモンド
枠連 2-6 3番11番 枠連 1-6 2番11番
すんなり。何故、このシステムを承知しながら、有馬記念 6枠 サトノダイヤモンド これを本命視しなかったのか。前記事で申し上げた通り、わたくしは、秋GⅠ初日 凱旋門賞 が、1992年 ダイヤモンドステークス と同じ 同一厩舎3着まで独占 の合致から、今年が ダイヤモンド・イヤー であることも承知し、今年の ダイヤモンドステークス 枠連 5-8 もどこか必ず秋GⅠで出現すると踏み、、朝日杯 枠連 5-8 は本線で頂戴した。この ダイヤモンド・イヤー に思い至って以来、当然、年度代表馬は他に考えられようも無く、有馬記念はこの馬、とかねて確信していた。
上記システム通りなら、合致する6枠に ダイヤモンド馬 万全で本命視の筈だった。
が、問題は結果的には唯一の例外だった、1998年ダービー → ジャパンC この解釈だった。
実に、
1998年 ダービー → 京都2歳ステークス 【JC前日重賞】
枠連 3-8 枠連 3-8
1999年 ダービー → ジャパンカップ
枠連 1-6 枠連 1-6
こうなっていたからだ。即ち、経験的に承知しているが、このような一貫システムで毎年のGⅠを企画運営する向こう(=JRA演出側)は、概ねシーズン1回は必ず例外をぶつけて来るが、わたくしは、単純な外しでは無く、JC週は、この土曜の2歳重賞に、この 六文銭 ダービー 一貫するシステムを例外的に適用。だからこそ、上記2つのこの週の重賞が合致するのだ、との解釈を採った。以下
2000年 ダービー → チャンピオンズC
枠連 2-4 枠連 2-5
これもまた、2番 武豊 の配置、2着。これが 2000年ダービーの 2番 エアシャカール と今回の 2番 アウォーディー でやはり合致していた。
2001年 ダービー → 阪神JF
枠連 5-8 枠連 1-8
こうやはり合致が続く。そして注目の次の朝日杯。
2002年 ダービー → 朝日杯フューチュリティステークス
優勝 タニノギムレット 優勝 サトノアレス
枠連 2-6 3番11番 枠連 5-8 10番17番
この実際にわたくしがJC週を経て、採った解釈では、これこそ不一致。が、実際はわたくしはこのレースを本線で的中させ、皆様方にも喜んで頂いている。その読みを御披露しよう。
実に、2002年 ダービー を踏まえ、考えるべき、この朝日杯。実に、特異なことが提示された。
フランケルの2歳牝馬 ミスエルテ 阪神JFをパスし、通常牡馬のこのGⅠへ参戦
しかも、1番人気必至とされ、わたくしはこの挑戦を受け、2002ではなく、その5年後のダービーを思い起こした。
2007年 ダービー
1着 2枠 3番 ウオッカ 四位 父タニノギムレット
2着 8枠16番 アサクサキングス 福永
父の優勝した、2002年に続き、実に牝馬の身で果敢にダービーに挑戦。皇太子殿下行啓、また当時の安倍首相夫妻の前で、堂々68年ぶりの牝馬のダービー制覇を成し遂げた女傑。
わたくしはこれとて、例外措置として、実は、このタニノギムレットのダービーが該当するが、この牝馬挑戦を通し、実は、5年後、勝負服も同じ、谷水雄三馬主の、2002年優勝馬の娘、ウオッカ の2007年ダービーが代用再現されると読み、ウオッカを導いた 四位騎手 これが、ウオッカダービーの2着枠の8枠に配置され、この8枠発射と読んだ訳だ。
この読み替えの勝利を受けた昨日の有馬記念。わたくしが念頭に置き、自信を以て臨んだのは
2003年 ダービー
1着 7枠13番 ネオユニヴァース デムーロ
2着 2枠 3番 ゼンノロブロイ 横山典弘
このダービーを踏まえるなら、どう見ても
サウンズオブアース デムーロ 同じ、デムーロ騎乗の地球(世界)の馬
これが浮かび上がるのも当然だった。1枠でも7枠でもなかったが、3枠 サウンズオブアース この3枠に、上記ダービーの1・2着騎手 デムーロ・横山 同居。わたくしはこれを本命視した、と云う次第。
が、実際は、JCの週以降の読みが、この誤答へわたくし共を誘った格好だ。が、再考すれば、次のように捉えることも出来る。
2003年 ダービー → ホープフルステークス 【有馬記念 当日直前重賞】
枠連 2-7 枠連 2-7
2004年 ダービー → ジャパンカップ
枠連 3-6 枠連 1-6
この秋最初のGⅠで見破った 六文銭 ダービー このシステムからすれば、こちらの解釈をとっても、2004年 キングカメハメハ 6枠で優勝のダービーが、昨日踏まえられていた、と云う見方は成り立つ。だからこそ、同じ2着 3枠5番 ハーツクライ 横山典弘 これと同じ 3枠5番 サムソンズプライド 横山典弘 が置かれていた、とも云える。
実は内幕、わたくしは土曜午前の時点で、この ホープフルステークス は上位人気2頭が同居した4枠 サングレーザー グローブシアター この 枠連 4-4 を買うことを土曜情報でフライング的に申し上げていたが、昨日当日情報では、その土曜~日曜朝までの入念な読込の上、画期的な発見があり 枠連 2-7 で重点勝負。しかもひょっとして同じ7枠でも、人気薄 12番 マイネルスフェーン 14頭立て8番人気 こちらの炸裂ではないか、とまで前記事で申し上げた根拠も手伝い、浮かび上がり 枠連 2-7 1040円 を大口で、また 馬連 2380円 馬単 2670円 3連単 15250円 まで頂戴した。
そして、問題は、その直後、大儲け後のグランプリ 9Rで出現 枠連 2-7 このネオ・ダービーは既に使われ済み → 2004年 キンカメ・ダービー へ想起、思い至り。これはわたくしにして、こころのゆとり、的中と大レース前の昂ぶりで、浮かばなかった、と云う顛末。やはり、ライアンや武豊並、羽生善治先生レベルの玲瓏、沈着。つまりはクールさが足りなっかった。それ以上に、ずっとこの日曜レース当日。多忙の余り、抱いた自信を改めて疑う、思いの器。わたくしも3歳馬並に若気なのだろうか。
それはさて、毎年、毎シーズンそうだが、GⅠシリーズでは、今季のような、あるメッセージを発信し、システマチックに全レースを構成する、その中には外し、例外なども盛り込まれる、と云う向こうの遣り口を理解される御参考になれば、と存じ、御約束通り、総てが終わってから、このシステムをここで公開申し上げた。毎度申すが、そんなこと知らなかったよ、と云うファンが大半。そこで、なるべく、シーズンを通し、長期の御登録をお薦め、システムに則り、毎週を凝視して頂き、ここぞと云う時の勝負を考えてもらいたいと思う。
昨日の狂騒の有馬、枠連 330円 馬鎌 440円 でどう儲けよと云うのか。断然、ホープフル 1点目重点勝負と申したし、必ず 2番11番 を買うと申し上げたが、こちらの方が遙かにうれしいレースだった。
有馬だけ獲りたい、また獲られた方も美味しいレースを取り逃しておられる。
昨日もわたくしは有馬当日情報の取りまとめに追われ、面白いと見ていた1頭。
日曜中山 3R 2枠 4番 スーパーブレイク 戸田厩舎
これを投票に至らず、こんな稼業に追われているから魚を逃すのだ、と悔しさが滲んだ。
1着 2枠 4番 スーパーブレイク 岩田 戸田 8番人気
2着 8枠15番 ホーププラウド 横山 柴田政人 7番人気
ホープフルステークス当日に 15番 ホープ馬 に注目するのは当然で、この枠の発射か、不発ならホープフルへのサインだと見做すのは当然だ。それ以上に、この勝ち馬だが、昨日は
赤穂特別 → 赤穂浪士の討入、「忠臣蔵」の日
である、との解釈をわたくしは取っていた。討入直前、大石が浅野内匠頭未亡人、瑶泉院に挨拶をしに参り、敵方の間者が屋敷に入り込んでいるのを察知、討ち入りの事実を打ち明けぬまま、面罵され帰途に就く、と云う名シーン、「南部坂雪の別れ」。ここにも登場するが、この瑶泉院の側女が戸田である。この戸田厩舎の
スーパーブレイク 大事件が出来する、または 不意を突き討ち入る・襲いに入る
この意味合いを思わせる1頭。突然、人気薄でやるからこそ、事件の突発性写しとなる。
単 1680円 枠連 4600円 馬連 97000円 馬単 19590円
溜息が出る。ま、近々、来年になるが、また好機はするやって来る。
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御継続御希望の皆様。当座は、長期御継続の御優遇、御受け致します。
阪神10R これがぎょっとする 6番 8番 その上、3着 4番 この順で入りましたので、あの馬券。
もう諦めて居りました。
今年は
ダイヤモンド・イヤー
秋GⅠ最初、スプリンターズの日、第95回 凱旋門賞 が、1~3着 同一厩舎独占。これに呼応する、日本御競馬唯一のレースは
1992年 2月3日 第42回 ダイヤモンドステークス 小林稔 厩舎 1~3着 独占
これで、総てをなぎ倒し、覆せば
6枠11番 サトノダイヤモンド
これだと見て居りました。これ、予定変更だったのでは? 或いは、予定を変更するつもりで組み立て
阪神10R
これを造型して見せたのでは?
先程の 第33回 ホープフルステークス これで申し上げた通り
6枠のサトノの馬 同居 = スワンステークス サトノの馬のワンツー
これで
第33回 ホープフルS スワンS と同じ 2番11番
第61回 有馬記念 スワンS と同じ 枠連 1-6
この幕切れ。
GⅠ特異日 = 上記3着まで独占のダイヤモンドS当日
GⅠサイン馬 = オグリキャップ 胸に3つのダイヤモンド並び 勝負服
年度代表馬決定戦。最後のわたくしの、穴読み。残念ながら、裏目でしたが、ホープフルS 圧勝 その後・阪神10R 愕然として凝視致しました。
見たか!
ホープフル 大本線 ! 枠連 2-7
最大根拠は、有馬記念
6枠 サトノの馬 同居 = 菊花賞翌週の スワンS サトノ2頭のワンツー
スワンステークス
1着 11番 サトノアラジン
2着 2番 サトノルパン
ホープフルステークス
1着 2番 レイデオロ 1番人気
2着 11番 マイネルスフェーン 8番人気
情報御送付遅れましたが、本日 有馬記念 当日情報 もうお読み終えられましたでしょうか。
わたくしも、昨日、TV東京 ウイニング競馬 中継を視聴しましたよ。鷲見さんのラスト、そしてスペシャルな特集。
意味が腑に落ちました。
2重賞 ホープフルステークス 有馬記念
鶴瓶師匠の云う、メインイベント 楽しみである。
明日で中央競馬も今年のフィナーレ、謂わば大晦日、紅白当日なので、申し上げてしまう。
今日、土曜阪神10R 摩耶ステークス わたくしはこれで 「あのレース] から 枠連 5-6 まで考えたい、と申し上げたら 馬番 5番6番 で決まり、馬連 5940円 と云う別の高配当だった。ここも、やや裏を読んでしまった格好だが、もう明日、最後の大一番を残すだけだから、この 枠連 5-6 を読んだら、馬番 5番6番 で決まってしまった、と云うわたくしが根拠としたレースを申し上げてしまう。
2001年 9月23日(日) 中山11R 第47回 オールカマー
1着 6枠 6番 エアスマップ 柴田善臣 藤沢和雄 厩舎
2着 5枠 5番 ゲイリートマホーク 郷原洋司 秋山雅一 厩舎
(7頭)
わたくしが、枠連 5-6 の根拠としたのもこのレースであり、裏目で 5番6番 でこの 10R 摩耶ステークス が決まってしまった根拠もまた、これと考えられる。即ち、
国民的アイドル SMAP 後戻り様の無い年末で解散 フィナーレへ向けた怒濤の流れ
この惜別へ向けた、JRAで唯一の スマップ馬 優勝 この、オールカマーの 枠連 5-6 5番6番 であり、だからこそ、この SMAP厩舎
藤沢和雄 厩舎
12月11日(日) 2歳女王GⅠ 阪神JF ソウルスターリング 藤沢和雄 厩舎 優勝
12月18日(日) 2歳王者GⅠ 朝日杯FS サトノアレス 藤沢和雄 厩舎 優勝
この2週連続の制覇。正体は、SMAPへの国民的な惜別の思いの映し出し これに尽きた2週間だったものである。
紅白不出場も伝えられ、このグランプリ、最後の週 エアスマップ のこの唯一の重賞の映し出し、反映は必至。
先程終わった、阪神最終
3枠 3番 デルカイザー 藤沢和雄 厩舎 優勝
メイン 3番 ロサギガンティア と連続する、藤沢さんの 3番 最後を締め 枠連 6630円
そして、この 阪神最終のここの3枠
3枠 3番 デルカイザー
3枠 4番 アドマイヤスカイ
この2頭が、かつて実在した重賞ウィナー アドマイヤカイザー の分身配置(同居2頭の馬名で構成、ある馬名を訴える仕掛)で、このアドマイヤカイザー 唯一の重賞 2001年 エプソムカップ 2番 での優勝から、メインも 2番 シュウジ と読んだわたくしの読み。
明日今年最後、そして強烈なグランプリホース。既に水曜以来、御登録各位様には詳述申し上げ、皆様御納得されていることと存じ上げるが、決め手、駄目押し。加えて、相手も正解を申し上げるのが、仕事納め。
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極めて稀な、師走の2歳GⅠでの 藤沢和雄 連勝。この理由は、実は エアスマップ を管理した、唯一のSMAP厩舎だったから、と云う真実を終わってから知るのが手遅れの愚行。終わっても知らぬままのファンが大半で、来年以降も同じ愚挙の繰り返し。無駄なことである。
グランプリ、先週朝日杯に続き、圧勝し、明日の今頃は極上酒を酌んでいることだろう。御登録各位様も同様。
土曜阪神 第11回 阪神カップ わたくしは、この3週GⅠ週の重賞を支配する、ある競走史反復の秩序に則れば、このレースは、明日もあるのでまだここでは正体を明かせないが、過去のあるレース
枠連 1-5 2番10番
このレースの反映が考えられ、ならば 対抗評価した 3枠6番 イスラボニータ に対し
相手筆頭 1枠 2番 シュウジ 川田 須貝厩舎
今週該当33ページ。この ゴールドシップ と同じ 須貝厩舎のこの 7番人気
本線ではなったが、2枠3番 ロサギガンティア に続き 2番手 3番手 に見たこの2頭。この組み合わせ、頂戴した。消しと見た8枠2頭、最後外から迫られたが、最後凌ぎ切り
馬番 2番6番 3280円
明日、大勝負 第61回 有馬記念 前、荒れるならこの 2番 シュウジ 9番 スノードラゴン どちらかの炸裂と見て、穴もしかと買わせて頂いた。
人気 ミッキーアイル わたくしは3頭目、3連複 3連単 の3頭目ならあると申し上げた。昨日もメインで勝利した 浜中 今日の先頭、勝利など考えられなかった。
明日、大本命に見る1頭。これの勝ちは強靭で、既にもう、明日の出馬表を読み込んでいるが、相手も大本線で獲れるかどうか!
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一言 荒れるグランプリ である。
間に合えば、有馬記念 まだ御登録はお受け致します。
リーディング、遂に最終日にまで持ち越されたが、ルメール VS 戸崎 どちらが勝つのだろう?
皆様、2016年 最終日の競馬、既に絶対と云える根拠で、勝ち馬を水曜以来詳述申し上げているが、明日フィナーレの日の情報、御期待ください。
1番 キタサンブラック から あの 〇番 または 〇番 などでは決して決まらないレースである!
美味、いや美女に酔いました。
申し上げた通り、次の並び明瞭で
中山 6R 6枠10番 サウンディングベル 9番人気
中山 7R 6枠11番 マジックベル
今日は シングルベル賞 の日、6枠にベル馬が並ぶ。
発射かサインに決まっている!
しかも、『優駿』1月号今週該当の61ページには サウンド馬 の姿も。これで今入りました、6Rの6枠のベル馬。絶好と見て、狙い。
そして、報道で知った
石原さとみ なりたい顔 NO,1 に選出
この報道で、今日の
中山 2R 1枠 2番 ビジョッテ = 美女って 4番人気 5着
この不発を見届け、ではここの
中山 8R 8枠15番 アイアムビューティ 4番人気
結局、実にこの 6枠のベル馬 ジングルベルの日、9番人気で先頭。2着が美女馬。
枠連 8490円 馬連 10番15番 19550円
これ、正に美女満喫!
わたくしは然程好きなタイプでは無いが、急に好きになった。
本日情報で、御付き合い下さいました方。どれくらいいらっしゃいますか。
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