今回の決勝トーナメント進出を果たした 西野ジャパン 平均年齢の高さから おっさんJAPAN と形容されているようだが、日本は世界的長寿国であり高齢社会。普通にただのジャパンなのだが、これを受け、想起されるのが兵庫県中心に放送事業を展開する
サンテレビジョン 通称 おっSUN(おっ!サン) テレビ
である。この局CMがシュールである。今回の活躍を見届け、是非、今年の神戸のレース 神戸新聞杯 では、3歳馬のレースだが、菊花賞へ向けて、おっさんJAPANを前面に出す素晴らしいレースを期待したい。
今回1次リーグの放映でも解説、ライヴにしばしば登場した 前園真聖 も、段々 水野晴郎 に似てきて、見事なおっさんぶり。元日本代表エースストライカーである。
大した努力もせず、切れると無作為に人を襲ったり、交番を襲い奪った拳銃で小学校を狙うなど、文字通り人間の屑レベルの行動に出る若者に対し、結局この社会はおっさんが回している。よいおっさん、悪いおっさん、普通のおっさん。前記事でも申した
今年2018年前半は 情けないおやじの言い訳の年
である事実は枉げないが、皆、世間知があるからおっさんと呼べる。ただ一流大学大学院を出ただけでは、経験や知見を積まないといい仕事は出来るようにならない。その修行の過程で投げ出す、正しく自分を投げ出し、自分の子を投げ出し、人間である絆を断ち切り、逆ギレ、世間へのリベンジ、或いは自己顕示が刑法犯では、もう保護も再教育もこのエコ社会では無駄だと感じさせられる社会状況がずっと続き、連日報じられている。先ずは、中枢、政権が腐っていることが問題だと思うが、だからこそ横っ飛び自己犠牲の川島セーヴ。もうわれわれのこころも躍動している。
もうお気付きだろうが、今週のあの報道で、日曜2重賞の内、あのレースの 〇枠馬 これがどう扱われるのだろう。
敗戦ながら戦略的勝利だった西野JAPAN。わたくしは水曜情報で、このゲーム、対ポーランド戦の趨勢次第で、あの馬のレースが果たしてどう転用されるか。可能性を申したが、結果は御承知の通り。
今週もまた、テーマ満載で、逃すと何と云うシンプルな週だったか、儲けが容易だったが、後で噛み締める週となる。顕著な出来事、世相鮮明の折は、レースはシンプルとなる。ラジオNIKKEIとか、CBCに拘り過ぎず、今週のレースなのである。
わたくしはあの 〇〇騎手 同様、〇〇騎手 が暫く干されるのではないか、とも強く疑う。人気でやらない、と云うことが続くのではないか。
もう梅雨も明け、日曜には7月を迎える。
その前に、この30日。注目はカラ競馬場、芝2400m
アイルランドダービー 1番人気 サクソンウォリアー ムーア騎手
今年、欧州三大ダービーを揺るがした、ディープインパクト産駒 最後のダービー出陣。
勝って、スタディオブマン ワーザー と共に、ジャパンCに顔を揃えてくれるなど、日本の国際舞台での活躍の今年、秋にまた夢見のレースがやってくるかも知れない。迎える日本ダービー馬との激突が府中であれば、平成最後の最高の競馬外交ともなる。
帝王賞 ゴールドドリーム などよりも、ずっと巨大な夢の布石。 その今週の 〇枠 もう誰しもが解かるではないか。ポーランド戦見届けの上、出馬表を今朝公開したのだから。
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あれこれ議論されることだろうが、指揮官の決断。またその指揮官交代を直前決断したのはサッカー協会である。総理も早く換えて欲しい。9月の石破さんの本気まで待てと云うのか。