第138回 秋の天皇賞 の枠順が発表された。
メイショウサムソンの回避で、3代のダービー馬が一堂に会することは叶わなかったが、稀に見る大激戦であると、JRAは云い、その通り演出している。何処から狙うか、真に目移りするメンバーではあろう。が、
わたくしは、昨日深夜(今朝早朝)、このレースへの示唆が何処に仕込んであるか、それどころか、この秋の一連のGⅠがここまでどのようにある秩序でサインされてきていたか、発見したものをご登録の皆様にお伝えした。
それを読んで、納得して頂いた上で、この出馬表を、あるものと見比べてくださるよう申し上げた。無論、わたくしも見比べた。
その結果、はっきりしている。本来なら、疑問符を呈する、ある有力馬、人気となるであろう実績馬、これらを見廻らし、あれこれ悩むのもファンの常のことながら、我々、この秋のプレミアムのサインを知る者には事態ははっきりしている。
配置位置、GⅠシステムを統御している、我々の知る2つのシステムから判断して、本命は間違いなく ○枠○番 である、と申し上げられる。
ご登録の皆様方も、お伝えしたことから、同じ結論に至られるであろう。
我々にとっては、明瞭な軸馬1頭がおり、これを前提に結論を出す(ほぼ出ている)天皇賞となった。楽しみである。
ご登録は sir_delacroix@yahoo.co.jp
まで、空メールを下さいますよう。
この秋のGⅠシステム、秋プレミアムのGⅠサイン、など、今週お送りした情報は全て、同様お伝えいたします。
皆様、数多い人気馬に迷わされる週だろうが、それも演出。ある1頭を大きく登場させるためのレースなのである。