調べはついた。
土曜 オーシャンステークス 過去11回の短い歴史、第1回~昨年まで全11年連続の連動レース。何処かにあると見て調べを入れ、見つけた。傍証も揃い、意外なレースだった。概ね約20年前のレースである。これでこの土曜重賞 〇枠 への疑いは愈々根拠を増した。
思えば先週 中山記念 これは一転、長い重賞で、真に世評を覆す、仰天のレースで、GⅠ馬4頭が揃いつつ、GⅠ馬以外が1番人気を背負い、しかもGⅡ級以下の2頭での万馬券結着。これとて、省みれば、先週水曜お伝え申し上げた、このレースへの4つの連動レース。内、3つをきちんと満たす結末、2頭決着だった。やはり、濃い連動は重要な手掛かりとなる。
出馬表発表前に、確たる根拠もなく、適当に〇枠とあたりを付ける程度では、後であたふたするだけ。枠順の前に、どの枠・ゼッケンが疑われるのか、解かって居ると居ないとでは、全く取り付きが違う。手掛かりゼロの方が無心で読め、上手く行くこともあるが、歴史を背負う身で、無心は謂うならば素手と同じ。既に戻りたいとき戻れば良し。得物を携え置くのは当然である。
主要なクラシック前哨戦、先ず 桜花賞トライアル 第24回 チューリップ賞 ある春のクライマックスレースが実に13年連続で連動してしていることは深夜申し上げたが、これを別として、やはり最大の主要な手掛かりGⅠは当然 〇・・・〇 に見出される。ルメールが アンビシャス で人気で敗れた翌週、この日曜は圧倒的人気を背負い ソウルスターリング 発射だとするならば、その相手探し。濃い連動の合致から2点程度で勝負出来れば、狙い撃ちのレースとなる。
この時期だからこそ、振り返るグリーンチャンネル等での過去10年以上のレース映像、概ね1980年代辺りまで振り返るレースデータ。わたくしには展開や血統、距離適性、コース別巧緻などでは無く、どのレースが予告レースとして関わりが深いか、特異な間柄の重賞の検証、発見がテーマだが、第54回 報知杯弥生賞 過去3年を見ても ダービー馬マカヒキ 今や国内外GⅠ級サトノクラウン 3歳で有馬2着のトゥザワールド やはり強烈な勝ち馬が名乗りを挙げて来たレースだが、11年連続の連動レース2つが 枠連 〇-〇 で合致し、その上さらに 〇枠推し 材料が加わり、これで十分とも見たが、別にかなり古いGⅠ、30年以上前の大レースとの連動を見出し、その精緻さに息を呑む思いだが、ここまで揃い 〇枠不発 とは考えにくい。何が置かれても、今週の弥生賞 〇枠 を買うべきだろう。
御登録 お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
御継続の皆様方に限り、限定数・お手続き順と別に、御継続御優待、春GⅠシーズンを通し、準備しております。
また新規の御登録も、中長期の御優遇。GⅠも始まり、前哨戦満載のこの弥生3月。向こうが着々と放ってくる予告、布石の数々の読み。是非、レース前にお読み頂き、自在にGⅠシーズンを迎えられます様、御待ち申し上げます。
どうやら、先週崩しかかった体調。休みを取ったお蔭で、回復。
明日の 水曜週中情報 既に材料調い、午後から書き始め、晩くとも明日午前中には御送付完了致します。
入試や東京マラソンも重なりながら、わたくしはそれらタイムリーな、時事素材をじっくり読み捌けませんコンディションでございましたが(思えばどうも、中山記念の頃、寝込む傾向がある)、今週は劇的な的中を御堪能頂きます。
アカデミー賞の大チョンボの果ての 『ムーンライト』 実は実害、余波が及ぶのは、あの 〇・・・〇 このGⅠであると納得が行った。向こうは VXガス撒かれれば、これを利用し、申し上げた通り、不発翌週
マカヒキ (実は = 幕引き) 最大のレース ダービー 枠連 2-4
これを利用して来たのは、先週の競馬会の卒業式当日の最大のレース 中山記念 だった。
このダービー馬の正体だが、最早申し上げたように、「繁栄」、「存続」の折、テーマで発射する1頭では無く、何かの終焉、幕引きのレース、時節に発射する1頭として用意されたダービー馬なのだ。で、近々に迫る最大の幕引きとは何か。お察し頂けよう。
だからこの馬が、無駄遣い無く、大事に使われ、果たして何時までターフに留まるのか。
ミホブーこと、ミホノブルボン 死去 先週、そのダービーと同じ 13番15番 で決まった札幌記念の覇者 ネオリアリズム への注視を促しただけでなく、これはかなりの大物であり、また今年は
大政奉還 から 150周年
奏上の翌日、勅許されている。 この日付まで熟慮の上、あるあの大レースが行われ済みなのである。
やはり歴史と現代。この理解、融合。一市井、在野知識人!たる我われ庶民も、とくと心してかかるべきなのが競馬である。
この著名な場所も、観光地として日本人ならば一度は訪れて置くのが普通だが、わたくしにも非常に印象深い場所だ。あのおやっさんの庭、あの帝の行幸。鴬張りの廊下・・・
週中情報に御期待下さい。
JRA発表で、GⅠ昇格する、大阪杯に併せ、吉本で 大阪杯新喜劇 とやらを上演するそうだが、どう云うつもりか。しばし、考える暇はある。
今週の3重賞。先ず 第24回 チューリップ賞 比較的歴史の浅い重賞ながら、牝馬クラシックにかなり重い意味を持つ前哨戦だが、これには、ある春のクライマックスレースが 13年連続、過去15年で14回 と云う濃い連動を示して居り、この間柄には、この大レースで1番人気を背負い敗れた、かつて一大ブームを巻き起こしたある名馬、この敗北ゼッケンが発射していることが端緒となっていると考えられ、これと別の、ここ12年連続の連動レース。この2つの合致する 〇枠の発射 だと見ている。
去年もこのレースの1・2着で桜花賞、オークスの2大タイトルを分け合った。
大注目は無論、2歳女王 ソウルスターリング 圧巻のフランケル産駒。見ものである。
弥生賞との直接比較で、或いは牡馬を凌駕する評価に至るのかも知れない。
もう1つの土曜重賞 第12回 オーシャンステークス 歴史が過去11年しかなく、この全11回総てで連動するレースを未だわたくしは見つけていないが、過去11年で10回の連動レース3つが合致する 〇枠 これまた固いと見ている。
そして、クラシックに向け、スプリングステークスと並ぶ最重要の前哨戦、日曜 第54回 弥生賞 これは2つの11年連続の連動レースの合致に加え、わたくしの事前の研究でも堅い 〇枠 の発射だと確信している。
キャリアの浅いメンバーの中、隠れた大器が頭角を表わす可能性もある。
今年は、去年のきさらぎ賞で楽勝、他を圧倒した サトノダイヤモンド この弥生賞で2歳王者を下し、大物感を誇示した マカヒキ のような、抜けた存在が見当たらず、どうにも多くのファンが思いを託せるヒーローを待ち詫びている、と云う様相だ。混戦模様のまま、皐月賞 ダービー を迎えるかも知れないが、リオ五輪の年、明らかなブラジル国旗の勝負服の サトノの馬 の様に、展望を見通せる、引いては年間テーマを背負う1頭がまだ見えて来ない。
が、わたくしはあのジョッキーだと、御登録各位様には既に申し上げているある人物がいるが、わたくしは皐月賞はこれが本命だと概ね思うが、ダービーが違うと思っている。
そして、その皐月賞に向け、かなりの影を落とすのではないかとも危ぶまれる、仰天の大失態
米アカデミー賞 作品賞 誤発表後の 『ムーンライト』受賞劇
如何にも、写真判定、また1・2着馬の降着または失格騒動で映し出すに相応しい、お粗末が大真面目で上演された。
今年のクラシック3冠を支配するものは、4人組のCMで凝らされているあの表現方法。及び、幸四郎の引退だと見ている。
2月デムーロ押しは、はっきり言って、春クラシック席巻、テスコガビー カブラヤオー の菅原泰夫の独り舞台写しだったと結論している。だから、3月初。わたくしは今週は買わない。もう卒業祝いは終わった。
御登録 お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
引き続き、春クラシック、GⅠシリーズを通した、宝塚記念まで長期御登録、御優遇でお受け致しております。
今週3重賞、展望及び手掛かり詳細は、明日水曜情報にて、御登録各位様宛、御送付申し上げる。
「そんなことは無いだろ!」と思い、キングカメハメハのダービーが手掛かりと見た 中山記念 やはり、そのキンカメ・ダービーそのままだった。
それも 枠連 3-6 ではなく、馬番 5番12番 = 11頭立て換算 1番5番 大波乱と云う顛末だった。
このレースを見ていて、枠連まんまだと取り、馬番再現を軽視した事実。これから的中の山を築く支えの1つとする。
レースの合間、競馬場のお昼休み、引退する各調教師先生らのセレモニー。謂わば定年の挨拶に立ち会う訳で、やはり第一に
引退 菅原泰夫 調教師
1975年のクラシックを思い出されよ!と申し上げつつ、わたくしも見たことが無いが、桜花賞 皐月賞 オークス ダービー を菅原泰夫ひとりで席巻。やはり最大の思い出
1975年 第42回 日本ダービー
1着 4枠12番 カブラヤオー 菅原泰夫 茂木
2着 3枠 8番 ロングファスト 松田幸春 松田由太郎
(28頭)
この 馬番 8番12番 これが
2月25日(土) 第26回 アーリントンカップ
1着 6枠 8番 ペルシアンナイト デムーロ 池江
2着 8枠12番 レッドアンシェル 浜中 庄野
(12頭)
これのルーツだったことも読める。
結局、2月で卒業の競馬界
2月最後 引退・勇退 週 のメイン重賞
土曜 アーリントンC = 菅原泰夫 のダービー 1975年 8番12番
日曜 阪急杯 = 長浜博之 のダービー 2000年 2番 4番
さらに、今年2017年は年間、これがかなり主要なアイテムとなりそうだが、
去年12月11日配布 2017 カレンダー
飽くまで当日、競馬場・ウインズ来場者限定のアイテムであり、最早配布も販売も無い。入手し漏らした者は初めから負け。
この先週で最後となった、カレンダーの2月写真の主 オルフェーヴル
日曜 中山記念 = オルフェーヴル のダービー 2011年 1番 5番
綺麗に3つのダービーを並べた。
が、ダービーだけが栄光では無く、何万人ものスタンド、TVの向こうの何百万ものファンを喝采させる栄光ばかりでなく、ささやかな、家に灯を点すような栄光もある。
シーズン春のクラシックを席巻、その上、菊花賞も連覇した栄光のジョッキー・菅原先生、アグネス一族でGⅠを勝ちまくり、そればかりか、初代秋華賞を制し、ビッグウィークで菊花賞、リトルアマポーラで女王杯なども制した長浜先生。この栄光の、大舞台で御馴染みのお二人の隣に、静かに佇む品の良い、痩身の、これまたターフに別れを告げる先生が居られた。
成島英春先生 生涯重賞0勝。去年1勝、一昨年3勝。近年では障害の トーセンハナミズキ が記憶に上るが、重賞出走となると、この5年で2回。しかも共に障害レースである。この物静かな先生が、引退挨拶でマイクを取られた。「長い間やって来て、この日まで来られたのは、カミさんのお陰です。何度もくじけそうになりましたが、その度ごとに男なら最後までやったら、と云われた」と。途中嗚咽で声を詰まらせながら、この奥さんの言葉のたび、女のくせにこの野郎、と思ったが、今日まで来られた、との御挨拶であった。
またスガワラだ~の絶叫。そしてアグネス河内のウイニングランの後、表彰式で堂々と胸を張られた長浜先生。この両先生に比べ、思い出す馬とて大勢のファンは殆どない成島先生だったが、セレモニー後、わたくしも胸に灯を点された思いだった。
この先生の、少しは胸を張り、オーナーを大いに喜ばせた馬名にも覚えのある栄光のレースが、この成島先生の1995年、デビュー4勝目の次のレースだったのではいか。
1995年9月10日 函館 4R 3歳新馬
1着 5枠 5番 マイアミプリンス 成島正規 成島英春 厩舎 馬主・陣内孝則 (俳優)
2着 1枠 1番 ヒカリサタン 松永幹夫 清水久雄
(6頭)
新馬で勝てば、それは当然、馬主は夢を馳せる。芸能人馬主さんであれば尚更だ。
だがこの マイアミプリンス もその後、1999年まで走り、2勝を積み重ねただけ。このデビュー勝ちのジョッキー成島も恐らくは引退の先生所縁の方と推察され、身内で育て、著名馬主に栄誉を送る。
この 枠連 1-5 1番5番 オルフェーヴル のダービーに劣らない、一人のそして寄り添う方々の大きな栄誉であったに違いない。
日曜 中山記念 = マイアミプリンス の新馬戦 1995年 1番 5番
わたくしは馬が馬装を解かれ、栄光のGⅠ馬から、普通の馬に戻り、帰って行く姿が最高に好きだ。自身でそれを最も噛み締め、酔ったのは、あの タマモクロス が オグリキャップ を破った秋の天皇賞で、無論、わたくしは タマモ勝利 を確信していた単勝大勝負。
はや忍び寄る黒い夕映えに白が滲む芦毛の後ろ姿。ただの1頭の馬に帰る。
先生方、居酒屋で一杯やりながら、もう緊張とジレンマと苦悩を超えた、静かな旨い酒。並んで酌んで下さいよ。
世にこの春だけでも、成島先生はたくさん居られる。まだ人生は続きますよ。
面白き こともなき世を 面白く
今日わたくしが、情報メールタイトルにも用いた、幕末の志士・高杉晋作の辞世である。
わたくしが唐突にこれを持ち出したのではなく、昨日土曜全国発売になった 月刊『優駿』3月号 これで毎号、わたくしが真っ先に読むと申し上げている、
巻末編集後記 173ページ
ここに掲げられていた。果たして何を意味するのか。
土曜重賞 アーリントンC が終わり、思惑と違うレースだったので、わたくしは直ぐこの 枠連 6-8 8番12番 この正体、真のサインの在り処を検証、探り当てた。意外にあっさり見つかった。
今朝、御登録各位様宛、お伝えした内容そのままだが、実はこの 高杉晋作 だった。
天保10年 8月20日 生まれ
JRAで最も近く、この誕生日当日8月20日に競馬が開催されたのが、去年で、その当日の札幌メイン
2016年8月20日 札幌11R 札幌日刊スポーツ杯 枠連 6-8 12番 8番
昨日 土曜阪神11R アーリントンC 枠連 6-8 8番12番
1・2着着順を入れ替えただけ。全く同じ。これで合点がいった。発売日当日の『優駿』手掛かりページに 高杉晋作 を提示し、その誕生日当日のメインと同じレースを土曜重賞で再現する。
向こうは、8月20日、去年のこの開催への注目に誘っている。
そう思い、 わたくしはこの日の上記以外残る2つのメインに注目した。
新潟11R 日本海ステークス 枠連 2-6
小倉11R TVQ杯 枠連 2-6
まずこの2つの枠連合致がおかしい。これ以上に凝然としたのは、この上記、新潟メインの勝ち馬だった。
ヴォルシェーブ 友道厩舎 馬主・佐々木主浩
ヴィブロス 友道厩舎 馬主・佐々木主浩
この合致。そしてこれが先ず第一に誤算だった。先だって京都記念で同じ友道厩舎 同じ 3枠3番 マカヒキ が沈んでいたことを踏まえ、今回は怪しいと疑ったが、不発。
次の誤算は、この8月20日の週のメイン重賞、翌日曜日の
2016年 8月21日(日) 札幌記念
1着 7枠13番 ネオリアリズム
2着 8枠15番 モーリス
この年度代表馬の敗戦レースだった。結局、向こうは高杉誕生日翌日のこの日曜のメインが、今日のメインの主役であることをも訴え掛けていた訳だがわたくしは飽くまで誕生日当日に固執した。
思えば、もっとこの札幌記念を凝視すべきだった。何故なら
週中 死去 ミホノブルボン ダービー 13番15番
この名馬の退場が週中告げられ、加えて、ダービー、菊花賞ともライバルとして競った ライスシャワー これが3月号の表紙また付録にも登場していたからだった。この2頭の激戦、ダービー馬番と同じレースを向こうは告げたかった。
この2点が明確な読み誤りだった。
次に、わたくしは実は次のレースを調べ上げ、承知していたが、「まさかこれじゃないだろ!」と決めてかかり、本日情報では皆様方にお伝えすらしなかった。
3月号巻末編集後記 高杉晋作 出身 萩
無論、吉田松陰の元、維新の英傑を数多く育み、輩出した場所。これをも告げたいから、3月号巻末では 同じ吉田 = 吉田照哉オーナー を寄り添わせ、語っていた訳だ。
改めて、最も近い 去年の萩 そのまた前の2年も調べ、口あんぐり!
2016年 10月29日 萩ステークス 枠連 2-4 2番 4番
2015年 10月31日 萩ステークス 枠連 2-4 2番 4番
2014年 11月 1日 萩ステークス 枠連 1-5 1番 5番
そして今日の2重賞
2月26日(日) 第61回 阪急杯 枠連 2-4 2番 4番 枠連 12600円
2月26日(日) 第91回 中山記念 枠連 1-5 1番 5番 枠連 14010円
正体見たり!
過去2年の萩のレースは連続し 枠連 2-4 2番4番 これを阪急杯はそのまま用い、その前の 3年前の萩ステークス 枠連 1-5 1番5番 中山記念の同じ万馬券の正解。
3月号発売当日は昨日だったが、水曜に入手、読んでいたわたくしだが、
吉田照哉 高杉晋作 その辞世の句 → 最も近い高杉誕生日の週の開催
枠連 6-8 8番 12番 → 土曜 アーリントンカップ そのまま
週のメイン重賞 ネオリアリズム → 日曜 中山記念 優勝
さらに、吉田と高杉で → 吉田松陰 が教え、高杉晋作が学んだ 松下村塾の 萩
萩ステークス
過去2年連続の 枠連 馬連 → 日曜 阪急杯
3年前の 枠連 馬連 → 日曜 中山記念
正解、正しく読むにはどうしたら良かったのか。何が見え、何を見落としたのか。これをレース後なるべく早く明らかにしてしまわないと、気持ちが悪いのである。
疲労もあるが、今日はこれで一応の整頓が出来た。
最初去年の萩ステークスを見た時、「そんなことは無いだろ!」 と思ったが、そのまんま だった。
向こうの大胆な遣り口だが、これが真実であり、仕掛、正体である。
正直お伝えしないでは居られぬ、味わい深さ。獲れない馬券だったが、見事だった。
御登録 お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
またミルコの2月と云う仕掛で、わたくしも久々に重賞勝利無しの週に終わった。
余りにシンプルなことを強烈にやられると、素人的であることを嫌うわたくし、逆に及ばない。
まず、大荒れの 第61回 阪急杯 オッズ10倍未満の人気処は総崩れ。ゴールして一言。
アグネスフライト 長浜博之先生 今日で勇退
道理で、今週グリーンチャンネルで繰り返し、長浜先生引退記念のTV番組を繰り返しCMしている訳だ。
2000年 第67回 ダービー
1着 2枠 4番 アグネスフライト 河内 長浜博之 厩舎
2着 1枠 2番 エアシャカール 武豊
今日 第61回 阪急杯
1着 2枠 2番 トーキングドラム 幸 7番人気
2着 4枠 4番 ヒルノデイバロー 古川 4番人気
枠連で 12600円 と云う大荒れ。1.5倍 シュウジ 薄目であることを申し上げ、しかし シュウジ から 2番 トーキングドラム の組合せは必ず買うことを申し上げていたが、実にもう1頭までも2頭とも薄め。
一方 第91回 中山記念 発売直後、3月号『優駿』今週該当26ページ。これが キングカメハメハ でわたくしはストレートにその代表的なレース、
2004年 ダービー 枠連 3-6 5番12番
わたくしはこれでまず 3枠 ヴィブロス 6枠 アンビシャス この2頭で良いと見て、本線で申し上げた。が!
逆に、この キンカメ・ダービー と合致する
3枠 5番 ハーツクライ 横山典弘
5枠 5番 サクラアンプルール 横山典弘
この同じ 5番 横山典弘 揃う配置。これはやはり、このダービーがキーであることの証しと見て、まさかこれ自身じゃないだろうと申し上げたが、そのまさかだった。
キンカメ・ダービー 5番12番 と同じ
第91回 中山記念
1着 1枠 1番 ネオリアリズム デムーロ 11頭立て1番 = 換算12番
2着 5枠 5番 サクラアンプルール 横山典弘 8番人気
結局は 枠連 ではなく、馬番そのまま。これまた裏を取られ、実に日曜2重賞、揃って枠連から万馬券。
今日は荒れると申し上げたし、週の3重賞とも 6枠1番人気 で、昨日優勝済みだから、今日は揃って発射は無し、負けるのは シュウジ と見て薄目判断を申し上げたが、仰天の大荒れ。
また、今週は体調が悪化、これを土曜お伝え申し上げた上土日とも、細部まで読み込むまで至らず、また体調不良なら休むようにとも、沢山の御見舞、メールも各位様から頂戴した。幸い、インフルでは無かったが、誠に申し訳ございません。またわざわざの御見舞い、御礼申し上げます。
荒れた2月最後。
そして、本日情報で次の手掛かりは確かにキャッチ、お伝えしていたが、その解釈が間違っていた。
実に、阪神の今日のイベントで、引退する 武幸四郎 へのありがとう企画。その掲げられた写真。
小さな写真だが、皆様、御注目の上、確かめられましたか?
阪神で武幸四郎騎乗、傍らに パパ邦彦先生 兄・豊。このエイシンの勝負服で、当然
2005年 チューリップ賞 エイシンテンダー 武幸四郎
最初これかと思ったが、よく見ると勝負服が微妙に違い、実は
2009年 2月28日(土) 阪神 2R
1着 5枠 6番 エーシンウォーマン 武幸四郎 武邦彦厩舎
2着 1枠 1番 ミッシングナンバー
この表彰式写真だった。実に、これも競馬界の卒業シーズン、2月と云う年度末の、パパ邦彦先生の最後の勝利レースの写真。
この 枠連 1-5 は見えていたが、とてもそのまま中山記念で買う気にはなれなかった。
小さな大写真だが、きちんと手掛かり、正解提示はこれで為されていた、と云うことである。
だが驚いた。皆様、コンディションを害し、今週は御期待に沿えませんでした。云われました通り、静養。
水曜の来週 週末情報 には、また必勝の毎週を続けるべく、回復を図ります。
ミルコの2月。この意味を、GⅠシリーズ前に解明、想を練り、到達しなければならない。
御登録 お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
〇年〇月〇日 〇〇競馬 第〇R
枠連 6-8 8番12番 = 第26回 アーリントンカップ
これが正解であった以上、向こうは発売直後の3月号のあそこで示した事柄を明日も踏まえる筈だ。
これは、明日情報冒頭で申し上げる。びっくりなされる。
正体は ペルシアンナイト = ペルシャの騎士 だが、これは申し上げた通り
ペルシャ或いはペルシャ湾岸で斃れた兵士 = アメリカ兵
であり、これが アーリントン国立墓地 に葬られている、米兵の姿。派遣されたイスラム圏で戦い、傷つき、斃れた兵士の追悼の1頭だった。
今日全国発売となった、『優駿』3月号。この今週該当91ページ。小さいが、やはりこれが
京成杯 5枠 8番 コマノインパルス
結局、この解釈だった。わたくしは思い切って、人気薄 5枠 での穴を狙ったが、正解はやはり 5枠 ではなく、8番 またデムーロ。そして、実に低配当だった。
飽くまで明日への布石である。
出馬表が出た。
先ず、土曜重賞 第26回 アーリントンカップ だが、水曜情報で、過去17年で16回の連動から、〇枠または〇枠を申し上げたが、〇枠の方が、あの馬だった。
次に日曜 第61回 阪急杯 3つの連動総てが貫徹されるなら 枠連 〇-〇 または 〇-〇 と申し上げたが、〇枠が人気となる1頭と目されるあの馬。果たして、穴か人気か。
そして、GⅠ馬4頭が揃う伝統の一戦 第91回 中山記念 結局11頭立てとなり、最大の注目は〇枠だとお伝え済みだが、あの馬だった。
果たしてわたくしが、鷹の爪団で吉田くん→ 吉田豊 で的中せしめた、中山金杯を連勝で制した ツクバアズマオー か、実績の アンビシャス 或いはドバイを制した リアルスティール か、明日全国発売の『優駿』3月号を見られ、果たして皆様がどう思われるか。何故、あのような特集を組んでいるのか、気が付かれるかどうか。
無論、わたくし共は土曜全国発売など待っていられる訳もなく、既に入手済み、分析を進めている。シークレット付録2枚など。そして意外ながら、最も自信を以て凝視したのは、中山記念のあの1頭である。
さて、わくわくの週末が始まる。これから出馬表をじっくりと総覧させて頂く。
御登録 お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
今週のある重賞は、実は古いダービーの焼き直しで演出されていることを水曜申し上げている。
お伝えした御登録中の皆様、是非、出馬表をじっくり御覧頂きたい。
土曜日全国発売となる、『優駿』3月号。実に興味深く、拝読している。
年中、全レースを見ているので、いきなり3月号である名馬に事寄せ
〇・・・・・・・・〇
と云う現役の1頭を訴え掛け、調べるとこれが実にタイムリーで、今年まだ2月末ながら、今年大きな話題となった、あの人物と合致。
またこの3月号は付録で
オリジナルポストカード 3枚
これがついてきて、内1枚は表紙にも写るあの名馬ながら、何故か
+ シークレット 2枚
と云う格好で、この表紙にもある1頭はさて、開けて見たこのシークレット2枚。開けて見て驚き! 意味を帯び、この3月号を入手した者だけへのプレゼントであることは当然だ。
加えて、毎号、先行購入者限定の絵葉書2枚。わたくしもどちらかを選んでください、と云われ、1枚を選んだが、その2枚、即ち2頭を凝視し、一目今週末の中山記念のある1頭を指すことを認識した。
昨日週中水曜情報にて、アーリントンカップ は〇枠 阪急杯は 枠連 〇-〇 または 〇-〇 そして日曜、GⅠ馬4頭が揃う中山記念は 〇枠 を第一に疑うと云うところまで、既に昨日、出馬表前に申し上げているが、明日の出馬表発表で、予告通りになる筈だ。
新たなレースとて、歴史的必然と時流に沿って産み出され、結局は過去のあるレースの再現なのである。
この3月号で、何ら必然性も無く、史上の名馬 〇・・・・・・・〇 を出し、示すこと自体、不自然で、サインに決まっている。その3月号発売当日の今週土曜メインから 〇番 をこの名馬から考えなくてはならない。
昨日申し上げた、あの今週の重賞のわたくしの狙い処と合致する。
こうして事前の読み通り、時に〇百万円と云う払い戻しを受けることが年に数十回もあるのだから、辞められないのである。
御登録 お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
宝塚記念までのGⅠを通した春シーズンの御優待御登録、満口間近で今週末で締切らせて頂きます。
さても、明日出馬表を待つばかり。
今年は、金曜は仕事早上がり。3時に退社後、ゆったりウィークエンドを過ごし、消費を刺激するとの施策が始まる年、これに併せ
金曜早期退社 → 金 = ゴールド馬
これを出したい為の フェブラリーステークス ゴールドドリーム だったのだろうが、レース後のデムーロのフライトポーズ。裁決委員に注意されたと云うが、金正男がクアラルンプールの空港で暗殺されたのだから、これを意識した、ゴールド馬で勝利のフライトの格好だったことも明らか。
また役者ぶりが見事。
3月号巻末編集後記。これからも今週 枠連 〇-〇 が出現することも解かる。
そして、申し上げたが、今季GⅠサイン馬 今週登場する。
本日 2月22日
週中 水曜情報 御送付済
でございます。週末、3重賞に向け、連動他、基本的手掛かり。網羅しております。
先週水曜時点では、出馬表発表前に 京都牝馬 5枠10番 小倉大賞典 4枠7番 を申し上げ、それぞれ レッツゴードンキ マルターズアポジー 配置され、そのまま優勝。ダイヤモンドステークス とて、2つの濃い連動合致 7枠12番 アルバート 優勝。
濃い連動が外されたのは、唯一今年初GⅠだけでございました。
今週も中心位置に、金曜何が配置されるか。注目の上、予期通りならば、中心馬から怯まず、勝負をかけます。
御登録 お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
どうやら、やはりそうだったのか、との感触に至る。
猛毒 VX ガス による 金正男 暗殺
何故ならば
V 俗に云う Vサイン → 2 = ピースサイン
ローマ数字 で → 5
X ローマ数字 で → 10
これらをまんま、並べただけだったじゃないか!
2月19日 第34回 フェブラリーステークス
1着 2枠 3番 ゴールドドリーム
2着 5枠 9番 ベストウォリアー
3着 5枠10番 カフジテイク
去年もこのレースの折、逮捕され、世間に衝撃を走らせた 清原和博 この人物とモーニング娘との衝突を想起したが、実は
モーニン = 朝 → 北朝鮮
このことじゃなかったのか。この時期、2月16日 金正日誕生日 シーズンのGⅠレース、これが裏テーマなのだろうか。
今宵、一杯酔ったら、言いそうだな。
ふぇぶらり(へぶらり)~ とは 毒ガスレース だった!
御登録 お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
終わったことなので、御参考まで。先日日曜小倉のゲスト
本郷奏多 ほんごう かなた 俳優
これで浮かび上がる
本郷一彦 厩舎 全重賞 4勝
本郷重彦 厩舎 グレード制導入前 代表馬 ホリスキー マルゼンスキー
で、先ずは息子・本郷一彦先生の重賞実績
1986年 福島記念 優勝 ランニングフリー
枠連 5-7 = 土曜 福島牝馬S 枠連 5-7
1989年 AJC杯 優勝 ランニングフリー
枠連 3-7 = 土曜 ダイヤモンドS 枠連 3-7
これを土曜にやった以上、日曜情報冒頭で申し上げた。
1989年 日経賞 優勝 ランニングフリー
枠連 7-8 馬番 9番10番
1990年 目黒記念 優勝 マルタカタイソン
枠連 2-4 馬番 4番 2番
そして、GⅠフェブラリーS では、5枠の両頭、人気上位で 枠連 5-5 9番10番 の可能性も見えるが、こうは絶対ならない、と申し上げた。結果は2・3着。そして、パパ重彦先生厩舎は
1982年 菊花賞 優勝 ホリスキー
枠連 4-6 馬番 13番 8番
1976年 朝日杯3歳S 優勝 マルゼンスキー
枠連 1-6 馬番 6番 1番 6頭立て = 斑鳩ステークス 馬番 6番 7番
結果、日曜京都メインで、マルゼンスキー のGⅠは換算馬番で使われた。
また最も近い カナタ馬 出走のレースが
2015年8月15日 札幌 4R 枠連 6-7 = 土曜小倉 和布刈特別 枠連 6-7
7枠12番 ソラノカナタ 12着
今週の3重賞だが、土曜阪神
第26回 アーリントンカップ 過去17年で16回の連動レース
過去13年で12回の連動レース
ここ12年連続の連動レース
この3つから 〇枠 または 〇枠 の発射は、控え目に云って、絶対的と思われる。
次に日曜阪神
第61回 阪急杯 過去15年で14回の連動レース
過去14年で13回の連動レース
過去13年で12回の連動レース
この3つがあり、内2つが 枠連 〇-〇 で合致している。これもどちらの枠も絡まない、とは考え難い。
GⅠホース4頭が揃う、日曜中山
第91回 中山記念 ここ15年連続の連動レース
過去13年で12回の連動レース
ここ11年連続の連動レース
この、2つ目の連動の唯一の例外の年は、同日の別の重賞の枠連がそのまま代用されている。意図的に結び付けられているからである。要するにこのレースは 〇枠発射 であると見做す。
去年も、3頭もの皐月賞馬が揃い、最も若い ドゥラメンテ が優勝した。
御登録 お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
連日報道の様を見るに、
北朝鮮 金正日長男 金正男 13日 暗殺
種牡馬 ゴールドアリュール 18日 急死
この「急死」こそ、この暗殺映し出しで、当初の予定から変更された 2枠3番 ゴールドドリーム 急遽優勝 これだったのでは、の疑いが兆す。
父の誕生日 2月16日 直前、これに併せた「戦果」「成果」だったと云う、暗殺組織の暗躍だったらしいからだ。
ゴールド と ウォリアー(戦士) が並ぶと、被害者と容疑者が揃ってゴールしたようにも取れる。
もう間も無く3月。春めき、また梅がこぼれる時節に至るが、今週も3重賞。また今年は、GⅠ大阪杯が加わったので、3月末からGⅠシーズン、11週間で10のGⅠが行われる。まあ、大阪杯が非常に楽しみである。
今週、91回目を迎える中山記念 ここ15年連続の連動レースがあり、これは中山記念を考えれば納得の重賞、連動が始まる前の2年間は、この該当レースの最下位ゼッケンが中山記念で発射し、これが謂わば予告だった。
また 第26回 アーリントンカップ これには、過去17年で16回の連動レース、及び 過去13年で12回の連動レースがあり、2つが共通する 〇枠 発射と見ている。
もう1つの重賞 第61回 阪急杯 これにも 過去15年で14回の連動レース、このここ15年で唯一の例外の年は、2007年 この阪急杯が1着同着になった時だけだが、この折も、同着となることを納得せしめる事実を連動相手レースが示している。さらに、もう1つ、過去14年で13回の連動レースもあり、この2つが素直に機能すれば、今回の阪急杯は 枠連 〇-〇 または 〇-〇 である。
今週は、『優駿』3月号発売の週となり、わたくしは22日(水)、週中情報をお送りする当日、入手するつもりだが、これを解読の上、週中情報をお送り出来れば、と考えている。そうなると、当日夜の御送付となる可能性が高いが。
去年秋の エリザベス女王杯再現 で始まった、今季GⅠ。またミルコ連勝こそ、去年の再現、「ゾロ目」性だったフェブラリー。
御登録 お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
今季春GⅠ特異日は、去年のあるローカル開催の1日だと思う。
確かに、向こうが初GⅠ週放った ゴールドアリュール 死去 これが、この産駒 ゴールドドリーム のサインだったが、この馬のGⅠ制覇後の2レース
2003年 アンタレスS 枠連 2-5 9番 4番 = 昨日 フェブラリーS 枠連 2-5
2003年 帝王賞 枠連 5-5 9番 8番 = 昨日 斑鳩ステークス 枠連 5-5
この様に再現され、やはりこれが最大のサインだったと考えられるが、この馬自体が勝利した
2003年 第20回 フェブラリーステークス
1着 3枠 5番 ゴールドアリュール 武豊 池江泰郎 厩舎
2着 4枠 8番 ビワシンセイキ 横山典弘 松田博資 厩舎
このレースの出馬表の中で
7着 2枠 3番 プリエミネンス 柴田善臣 伊藤圭三 厩舎
13着 5枠 9番 スマートボーイ 伊藤直人 伊藤圭三 厩舎
この正解2頭 枠連 2-5 3番9番 この位置だけ、同一厩舎の配置で、これまた直接告知だった。
わたくしが見ていたのは、このゴールドアリュールの初勝利の 3-5 だった。
昨日GⅠ当日、東京競馬場のイベント。この日1日限定であった以上、フェブラリーへのサインと読んだのが
監督・声優が語る アニメ「馬物語」 メイキングトーク
ここで
主役 和馬 役 白石涼子
これでお伝えしたように、騎手・高野和馬がサインであると読んだが、今年未勝利、去年は年間1勝。結局、このマイナーなジョッキーのデビュー初勝ち以来の勝利
2004年 4月18日 5枠10番 ノーザンスター 高野和馬 デビュー初勝利
2004年 6月26日 3枠 3番 エーピーシャトル 高野和馬
2005年 1月 5日 5枠 9番 アルピニスト 高野和馬
この3つのゼッケン 3番 9番 10番 でフェブラリーは決まる。しかも、着順は順に 3着 1着 2着
また、フェブラリー前日土曜日、JRAが放ってきたHPでのニュース
いざ、皐月賞へ! 【第2回中山競馬開催日イベント】
これが、今年の NHK大河 『女城主 直虎』 での、主役・柴咲コウ の最初の台詞「いざ!」と同じだったが、実に
イザ 高柳瑞樹 厩舎
現役で実在し、この厩舎の先週土日の出走が
土曜 東京 3R 5枠10番 リウォード 高柳瑞樹厩舎 12着
東京 5R 2枠 3番 ザストリート 高柳瑞樹厩舎 12着
日曜 東京12R 5枠 9番 サトノスピードオー 高柳瑞樹厩舎 11着
この厩舎自体は不発だったが、先週の出走ゼッケン 3番 9番 10番
いずれも、正解告知で
2017年 2月19日 第34回 フェブラリーステークス
1着 2枠 3番 ゴールドドリーム デムーロ
2着 5枠 9番 ベストウォリアー 戸崎
3着 5枠10番 カフジテイク 津村
納得の仕掛は見つかるが、先ず以てわたくしが週中、水曜にお伝えした手掛かり。このレースへ向けた 15年連続、過去22年で20回の連動、及び 過去14年で13回の連動。
この2つを外され、これが最大の誤算だった。
確かに週末 種牡馬 ゴールドアリュール が急死したと報じられ、その産駒が2頭だけ出走ししかも同居した
2枠 3番 ゴールドドリーム 父 ゴールドアリュール 1着
2枠 4番 コパノリッキー 父 ゴールドアリュール
これが優勝枠だったのだが、無論「急死した」と報じつつ、これがサインだった訳だが、種牡馬が死ぬ度、その産駒を大舞台で買っていては話にならない。飽くまで演出の一環で、今回はこれが正解提示だった、と云うことだ。
『優駿』2月号巻末編集後記で 光陰矢の如し を示し、これが 矢=アロー であることから、2月号でアローを示す以上、フェブラリー(2月のレース)は 2000年のフェブラリーの優勝馬 ウイングアロー がポイントであり、その 枠連 3-7 前日、ダイヤモンドステークス で出現する。これも想定はしていた。アローキャリーの桜花賞も 枠連 3-7 だった。
が、兎も角、何じゃこりゃ! と思ったのが「、優駿』該当ページで去年 11月5日6日 の週を示しつつ、実は
11月12日(土) 福島記念 枠連 2-5 3番 9番
武蔵野S 2着 ゴールドドリーム
11月13日(日) 福島記念 優勝 マルターズアポジー
エリザベス女王杯 枠連 2-5 3番 9番 優勝 デムーロ
この翌週の再現だった、昨日。
2月19日(日) 小倉大賞典 優勝 マルターズアポジー
フェブラリーS 枠連 2-5 3番 9番 優勝 ゴールドドリーム デムーロ
色々御苦労さん。だが、最も重要なGⅠの正解は、お前さんが見つめた翌週が正解だったよ!との向こうの声が聞こえる。
そして、ここ3週続く メイン重賞 デムーロの連勝 東京新聞杯 ブラックスピネル 京都記念 サトノクラウン フェブラリーGⅠ ゴールドドリーム 土曜メインも勝っているので、ずっとデムーロ押しだ。この素人的仕掛が逆に読めない原因でもあった。
今週中山記念、これまた ここ15年連続の連動レース があり、これは大丈夫だろうが、まあ、今季初GⅠは低配当。本命寄りの中での読み合いだったが、何処で強烈なのが読め、獲れるかどうかだ。
もう1つだけ。昨日小倉ゲスト、若手俳優 本郷奏多 だが、申し上げた
1976年 朝日杯3歳ステークス 優勝 マルゼンスキー
本郷重彦 厩舎 枠連 1-6 6番 1番 6頭立て → 換算 6番 7番
わたくしはこれを 4枠7番 本命 の小倉大賞典で狙うことを申し上げたが、小倉は 7番14番 で、京都メイン 斑鳩ステークス 6番7番 このゾロ目 枠連 5-5 この日示唆豊富だったので、急遽入れ、これまた頂戴した、枠連の方がついたメイン 2240円 だったが、仕事はあったが、まだまだ若手。
前日京都メインでの レッツゴードンキ 優勝を経て、この馬最大の栄光 桜花賞 6番7番 この大勝利の馬券の出現を待ち構えていたが、やはり出た。
今週も、明後日、3重賞 中山記念 阪急杯 アーリントンカップ へ向けた、水曜週中情報。御送付申し上げます。
シーズン最初のGⅠで到達した、もっと重要なシステム的サイン。まだ正しいかどうか判らぬが、もう明らかな事柄はこの週中、御登録各位様に申し上げる。
1日で春シーズン総てのGⅠを予告する日、特異日があると申し上げているが、優勝が 2枠3番 であったことで、先週申し上げた、あの日 で間違い無いのではないかな。
御登録 お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
先ず 第51回 小倉大賞典 水曜週中情報 で、出馬表が出る前から 4枠7番 最有力 を申し上げ、そのまま
4枠 7番 マルターズアポジー 4番人気 優勝
この逃げ切りと見做し、相手探しだったが、ひょっとして 枠連 から買われなかった方は取り損ねられたかも知れぬが、これだけ人気薄 枠連 4-7 2220円 これは頂戴した。
そして、今年初GⅠ 第34回 フェブラリーステークス
わたくしの結論は 枠連 3-5 結着 だったが 枠連 2-5 に帰する。
先ず、今日の暦から、この場でも敢えて書かず、伏していたのが
2月19日 プロレスの日
そして、新潟で開催も無いのに、何故か今日の東京で 新潟物産展 があり、これからわたくしが想起したのが
新潟物産展 → 新潟県三条市出身 ジャイアント馬場 = 馬主・馬場幸夫
この2頭 モーニン ベストウォリアー この2頭だった。
加えて、今日の小倉ゲスト 本郷奏多 この人物の出演作紹介で 『進撃の巨人』 が示され、元巨人軍の投手からプロレスに転身した ジャイアント = 巨人 の馬場さん。これで、この2頭の枠 3枠 5枠 どちらも消えるとは考え難い。当然、最高の戦士 = ベストウォリアー これがプロレスラーにもフィットし、砂のレースで、隠れたテーマでもある、横綱昇進 稀勢の里 にも通じる。
事実、昨日の ダイヤモンドステークス 枠連 3-7 これは 稀勢の里の誕生日 7月3日 に発していた。
さらに上乗せ、東京競馬場で、今日 ダートコース の砂 = 『砂時計』 の提供が告知される。これでわたくしは、かねてからの持論で
戸崎 圭太 = 時計 (時計)
とさき けいた
第一にこのジョッキー。これで、出馬表前の本命視 ベストウォリアー 戸崎 を申し上げていた。2着。
結局、ここからは結論に至ったと思ったが、意図的な外しを食った 感触を抱く。
先ず、これが正解直結と思ったのが 今週該当2月号『優駿』67ページ ブリーダーズカップ・クラシック この実施週のJRAの重賞の次の2つの余りに特異な合致。
土曜 ファンタジーステークス 1着 1番 川田 2着 8番 松若 → きさらぎ賞
日曜 みやこステークス 1着 9番 松若 2着 6番 川田 → フェブラリーS
わたくしは、この両日の 2つの重賞の合致(1・2着を同じ二人の騎手で分け合い、入れ替えただけ) これが正解提示と見做し、
11月5日(土) ファンタジーS = きさらぎ賞 1番 8番 だったのだから
11月6日(日) みやこS = フェブラリーS
この同じ 2つの2月(きさらぎ フェブラリー) で揃う、と読んだ。具体的に
ファンタジーステークス
1着 1番 ミスエルテ 川田
2着 7番 ショーウェイ 松若
きさらぎ賞 【=2月】
1着 7番 アメリカズカップ 松若
2着 1番 サトノアーサー 川田
これの合致を元に、もう1つの フェブラリー 【=2月】 これが、ファンタジー翌日の同じ二人のレース みやこS の再現 枠連 3-5 と読んだ。
が実際には、1週先への透かし。1週先の2重賞の合致。これが正解だった。
11月12日(土) 福島放送賞 枠連 2-5 9番 トミケンシャルゴー 3番 ナムラミラクル
11月13日(日) エリザベス女王杯 枠連 2-5 3番 ゴールドドリーム 9番 クイーンズリング
この翌週の2重賞も全く同じ 枠連 2-5 3番9番 しかも、
女王杯 = フェブラリー とも 優勝 3番 デムーロ
これだったのだから、間違い無い。
すかされた、と申したが、
11月第1週の 土日 2重賞の同じ出来事反復 = 今日 フェブラリー 【わたくしの読み】
11月第2週の 土日 2重賞の同じ出来事反復 = 今日 フェブラリー 【実際の 正解】
こうなった。意図的に嵌められたような気がする。
明白に、1週先へのすかし これだったので、余りに鮮やかに、しかも【正解】の隣を注視させられていた訳で、だからこそ、正しく 内股すかし を食らったような気分となる。
無論、今季初GⅠ 問題は、これがシステム的に、この 2017年春 どう展開していくか。
そのシステム上の読み、サイン馬、特異日、また、事実今日はわたくしが把握していた重要な連動を外される結末で、これが非常に意外で、敗因でもあったが、昨日今日の4重賞、3重賞とも連動貫徹で、読み通りの
京都牝馬 の 5枠10番 → 優勝 ダイヤモンドステークス 7枠12番 → 優勝
小倉大賞典 4枠7番 → 優勝 フェブラリーステークス の 3枠 → 不発
全部、各重賞の濃い連動レースの合致から浮かんだ位置の発射、炸裂だったが、最後のGⅠだけ外された。
ま、これからGⅠシリーズ。来たる11レースが勝負。
問題はこのシリーズ的展望、システムの把握が第一。
4重賞の週末が終わり、これから検討項目も積み上がっている。
御登録 お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
意外にも、これが正解と見た週の、1週先 去年 エリザベス女王杯 これが正解だった!
デムーロ 優勝 で 枠連 2-5 3番9番
これが今季のスタートだった。
今日は、御登録各位様は当然、御承知。2月のメインサインが明瞭に出走し
メインで 7枠発射 必至
これが読めて居り、結果的に、2重賞とも 7枠発射 となった。
先ず 第52回 京都牝馬ステークス 水曜情報時点で、連動合致位置から最も濃厚と読んだ 10番ゼッケン ここに
5枠10番 レッツゴードンキ 1番人気
この配置となり、思った通り発射だった。この名馬のルーツ
ドン・キホーテ → ミュージカル 『ラ・マンチャの男』
この2月こそ、競馬界にとっては「卒業」シーズンで、今年の代表格。先週はジョッキー時代名声を極めた菅原泰夫厩舎唯一の平場 トーセンクラウン と合致の サトノクラウン 京都記念を制す。
今週、このレースで見えたのが、前々から申し上げている
武幸四郎 父邦彦先生を継ぎ、騎手引退 調教師転身
松本幸四郎 父八代目を継ぎ、二代目松本白鷗へ 息子・市川染五郎に十代目幸四郎を譲る
この歌舞伎界の高麗屋、幸四郎家の親子三代の襲名が来春と発表済みで、これを写す、歌舞伎以外の幸四郎最大のライフワーク このラ・マンチャのドンキ。
今日の京都のイベントにも
馬のお家へ行ってみよう! 馬とのふれあいツアー
もうこれで明らかな 行ってみよう = レッツゴードンキ であり、傍証も明らか。
問題は相手
1枠 2番 アットザシーサイド 2番人気 切捨て
3枠 5番 スナッチマインド 5番人気 切捨て
共に不要濃厚で、軽視。相手 2枠4番 アルビアーノ この2着で 4番10番 なら、今週該当67ページ 去年のアメリカの大一番 ブリーダーズカップ・クラシック 4番10番 と同じなので仕様が無いが、これでなければ真っ先にここと見た 相手 7枠 これで
枠連 5-7 800円
馬番まで刻めば 10番15番 3070円 でがっちり頂いた。
実に、大穴ならと申し上げていた
4枠 8番 ムーンエクスプレス 13番人気
ゴール前までかなり粘り、あっと思ったが5着。これは飽くまで波乱の際の穴だったが、自信通り、事前に発射枠を読むと申し上げているその通り 5枠10番 狙い撃ちのレースだった。
そして、ぎょっとしたのが、今日情報で、最大の手掛かりでは?と見做し、その通りだった、東京メイン。今日、東京競馬場で、何故か、明日当日では無く、今日土曜のみ、開門後150セットの限定販売すると向こうが告知した
フェブラリーS オリジナルトートバッグ
フェブラリーS オリジナルショルダーバッッグ
この商品の図柄だった。これだと思ったが、読み違った。ゴールの瞬間、あっと思われた方々も多かろう。
デザインは
7枠14番 モーニン 去年 フェブラリー 優勝馬
2枠 4番 コパノリッキー 一昨年 フェブラリー 優勝馬
別に過去2年の優勝馬を示し、今年のフェブラリー、開幕GⅠの折、販売する。何の不自然も無い。が、何故、150セット限定なのか。そして、何故、レース当日では無く、前日土曜東京だけなのか。
ズバリ! 土曜東京、この前日へのサインだからではないのか!
これでわたくしは堂々申し上げた。人気など関係無し。
本命 7枠12番 アルバート ムーア 1番人気 優勝
対抗 2枠 3番 トーセンレーヴ 11番人気
この、2つのバッグ通りの図柄。このままの 枠連 2-7 を本線で申し上げ、実際は
モーニン の 7枠
コパノリッキー の 2枠4番
枠の 7枠 と 2枠 ではなく、7枠 と 4番 が正解だった、と云う肩透かし。と云うよりも、わたくしが 2-7 だけ見て 4番 を読めなかった点で抜かっていた。
このレースも 2番人気 カフジプリンス などハナから切捨て。
そして、事前水曜時点で申し上げた、このレースへの連動レース2つ。これが共に 7枠12番 を示し、もう大本命 アルバート 発射疑い無し。この上、今日、ここの7枠の造型は鮮やかで見事だった。
2月14日、今週の火曜は バレンタイン・デー だったんだぜ! この週の東京の重賞で 7枠にJRA唯一の女性騎手・藤田菜七子が同居しているだけでも際立つのに、
東京 3R 7枠14番 チョコタベチャウゾ
京都10R 7枠14番 ボンボンキャスト
この2つがどう考えても 7枠のチョコとチョコレートボンボン で、バレンタイン造型。そしてこの、唯一の女性が同居したダイヤモンドの7枠
東京11R 7枠12番 アルバート ムーア 堀厩舎
7枠13番 サイモントルナーレ 藤田菜七子
この同居は、バレンタイン週の 男女ペア同居 に止まらず、わたくしも視聴したTV番組で知った事実。
藤田菜七子 JRA所属女性騎手
タレント活動の所属マネジメントは ホリプロ担当
この事実を踏まえ、ナナコ と 堀厩舎 を取り揃えたことを事前に読み、本日情報でお伝えし、このチョコ揃いの7枠を 「義理チョコ」同居造型と読んだわたくしの見方はその通り。
が、トートバッグ&ショルダーバッグ この 図柄の読み落とし。唸るような 枠連 3-7 4番12番 落としだった。
無論、2重賞とも連動合致。連動は貫徹された。
今日の東京のバッグ2点 150セット これまた 150 = 15番と10番 京都牝馬の正解暗示でもあった。
皆様。本日時点で、明日、今年2017年開幕GⅠ 第34回 フェブラリーステークス これが水曜の情報で前提示申し上げた各連動、2月号『優駿』のメッセージ。そして、4人組のTVCMからも、もう
絶対の 〇発射 相手 選びもその核心
まで、全部お話申し上げたので、明日、当日情報は、これから日曜出馬表を総覧の上、裏を取れるかどうか。これのみである。ダイヤモンドも楽勝と見ていたら、このシンプルなひと捻り。まだわたくしが甘かったのだが、明日は、絶対の大勝負で 〇枠〇番 100% で、相手が読み切れるかどうか。
仕掛けは余りに明白。
再度、私とて現物を入手した訳では無いが、今日限定、東京の商品の図柄。しかと確かめられたい。
7枠と2枠 そして、背景にもうっすら2頭が映り 上位蜃気楼(=ファタモリガーナ)にも見える。
枠連 2-7 または 1-7 と見たら、この図柄通り 4番と7枠 だった。
正解は提示されており、また材料も掴んでいたが、その解釈でわたくしはこの東京メインは取りこぼした。
が、明日、3連単 まで GⅠフェブラリー では御提示申し上げる。
御登録 お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
間に合えば、水曜情報から全情報を御提供申し上げます。
東京最終 2枠 スノー枠j この 8番人気・12番人気 から 枠連 3720円 ゲットされました方。毎回ご辞退申し上げている御礼メールだが、必ず下さる皆様。うれしいが、明日への切り替えをなさり、出馬表を読まれるべきです。
明日の 小倉大賞典 も、連動合致であの位置も発射間違い無し。