覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

サヨウナラ 私的な計画

2006年10月28日 13時56分42秒 | Weblog


 今日の東京競馬、真っ先に情報で申し上げたのが、



 7R  1枠 1番 プライベートプラン  藤田伸二



だった。
 何故、今日1番を狙うのか。また何故 1番 藤田 を待ち受けていたのか。この枠順発表のさらに前から、1番 藤田 配置されたら要注意 と登録の皆様に申し上げ、この馬名を見て、あの今週目だった有名人物の将来・今後を暗示するものだと見抜き、お伝え申し上げた。



 49ページから、人気薄のエアの馬 怖いと思いながら、福島3R エアジパング 単¥、4400 に手が出ず、悔しい思いを持っていたものだが、この今日1番の東京の狙いで



  プライベートプラン   単   ¥、2100
              馬連  ¥、6360
              馬単  ¥、14480



 全て、獲らせていただいた。少し気が大きく、わたくしとしても大目に張り込んだものである。



 メインで、スワンステークスがあるが、白鳥だから、あの馬が・・・ですよ、と申し上げているが、これで私としてはお腹が一杯になった。



 明日のお楽しみ、天皇賞・秋 を待つ気分である。



 ご賛同下さり、プライベートプランで快哉を叫ばれている方々、おめでとうございます。



 土曜ではございますが、今宵も美味しいお酒を召し上がって下さい。



 改めて、去り行くスーパースターに御礼申し上げます。



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天皇賞 注目の枠

2006年10月24日 11時50分22秒 | Weblog
 改めて ソングオブウインドからの、馬単 馬連 3連複らゲットして下さった方、おめでとうございます。



 当日昼、7枠13番 ドリームパスポートの発射必至であることとお伝えいたしましたが、この馬を軸に、お話した3頭へつないで下さった方、弟の台頭と以前から申したことと共に、溜飲を下げられ、満足いただけたことと存じます。




 『優駿』11月号が手元に来ることを待っておりますが、昨日来、どうやら今週天皇賞で注目すべき馬の枠が見えて参りましたので、登録の皆様には本日午後お伝え申し上げます。歴史から導き出された1頭で、根拠も添えました。




 今週からでもご参加下さる方は、どうぞ下記アドレスに空メールをご送付下さい。



      deep_impact@csc.jp 

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弟の台頭 の予告通り

2006年10月22日 15時59分57秒 | Weblog
 私にとっては、4頭立てのレースだった。



 メイショウサムソン



 ドリームパスポート



 トーホウアラン



 ソングオブウインド



 何故、ソングオブウインド なのか、村上春樹(デビュー作『風の歌を聴け』のノーベル文学賞候補作家)のことがあり、私も単は弱目と見たが、意外に低配当の 13番18番 の馬連・馬単 で獲らせてもらった。無論、私の読者の皆様なら押えられたことと思う。



 今日の最終情報でも、お伝えした馬以外に見当たらないことをお伝え申した。




 秋篠宮家が天皇家へ   =   弟の台頭




 私は、9月頃から、競馬会最大の弟 = 武幸四郎  の一発が必ずこの秋のGⅠ の大舞台であることをお伝えしてきた。





 
 先週休まざるを得なかったが、結局、今週も勝て、私は トーセンシャナオー の頃から、毎週勝ち続けている。




 競馬は、プロが勝つものである。


 今日の菊花賞を見ても、競馬は別に馬が競走しているわけではないことは明らかではないか。


   1着  業界最大の弟
   2着  皇太子と同じ誕生日の横山
   3着  競馬会最大の弟の兄


 兄を凌ぐ弟の姿が見事に投影されている。


 来週、ディープインパクトにすがりつこうという気になるのが、素人である。


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楽しみな 菊花賞前

2006年10月20日 23時14分17秒 | Weblog
 菊花賞前日。



 土曜開催の出馬表、異様な配置が目立ち、先ほど登録の方々にお送り致しました通り。



 そして、今週、あの方が来たので、それを映してこれではないかと、楽しみな1頭をご教授申しました。菊の前に、楽しみな土曜となりました。




 菊花賞 は、この秋の既に終了した2戦 



    スプリンターズステークス



    秋華賞



を観ましても、ご納得頂けました通り、今回は 春のあのGⅠ との関連で、予期していた枠に、思った通り、特徴的な 2(または3)頭が 入りました。



 素人目には、如何にに混沌と見えましても、秩序立てて、向こうが枠順を造り、その通り遣って見せているだけであることが浮かび上がってきます。




    第67回 菊花賞  ・・・楽しみですね。




 以前、文字化け等でご迷惑をおかけしました皆様には、現在は、ワード文書にして、添付ファイルでご送付することで、対処いたしております。




 遅ればせながら、今日は 皇后陛下の 72回目のお誕生日。心よりおめでとうございます。




 皆様も、好い菊花賞を。

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菊花賞 天皇賞だけでもOK

2006年10月18日 22時39分11秒 | Weblog
 2つ終わりました秋GⅠの仕掛けを少しお話して置きます。




 スプリンターズステークス



 この週の該当(その週の重賞)は
   スプリンターズ  40回
   札幌2歳     41回
   シリウス     10回



 そこで、10月号の 10ページ 40ページ 41ページを見ることになる。



 先ず、40~41ページは凱旋門賞コースを見せて解説している。このロンシャンのコースが、緑地に凹凸が灰色の地面として描かれている。これで、思った。灰色がポイントである。素直に灰色でなく、緑と灰色 いや緑と黒の勝負服の馬が出走する。その上をディープインパクトらが疾走している有様なのだから、その馬の上(隣)だと解釈した。



 7枠13番 テイクオーバーターゲット
 7枠14番 サイレントウイットネス   黒地に緑のクロス模様の勝負服



 さらに、40ページの 文句には、



 粘るシロッコにディープインパクトらが襲いかかる!



と書いてある。襲いかかるとは、競馬用語で、標的を捉えること、即ち ターゲットをテイクオーバーすることであり、これにぴったりの馬名がきちんと緑黒の上に配置された。



 これで、この馬で良いと分かった。



 前日土曜、2つも2枠のメイショウが来ていながら、翌日の出馬表にさらなるおかしな 2枠のメイショウ の不審な出走があった。これで、相手も2枠は有力。馬単で頂いた。





 秋華賞



 該当ページは 11ページ 41ぺージ 54ページ




 41ページ 凱旋門賞の有力馬紹介の欄で、優勝した レイルリンク の勝負服が、緑とピンク で、秋華賞の出走馬でこれと同じ緑・ピンクでできている勝負服が カワカミプリンセス だった。また、凱旋門賞のかつての優勝馬に サンサン がおり、2着 アサヒライジングと同じ8枠に トシザサンサン が同居させられていた。このサンサンに目がいくのは、オークスの時私が見抜いたことを覚えておられる方には、当然だったろう。



 54ページは、メイショウサムソンのダービー優勝写真であり、これは二冠目の戴冠を示していた。




 それよりも何よりも、その前をめくり、秋華賞そのものの紹介ページ52ページに、次のようなものが書いてある。




      第11回 秋華賞
     10月21日 京都 芝2000メートル




 秋華賞は、10月15日であり、これを本家本元の競馬会の雑誌が間違えて載せている。これは誤植ではなく、向こうの意図した作為、はっきり言えばサインである。




 結局、10月15日を、10月21日といい、5月21日のオークスと同じだよ、という示唆であった。



 オークス  1着 カワカミプリンセス
       2着 フサイチパンドラ
       3着 アサヒライジング



 秋華賞   1着 カワカミプリンセス
       2着 アサヒライジング
       3着 フサイチパンドラ




 同じ馬が優勝し、2,3着が入れ替わっただけだった。




 誤植には意味がある。



 わたくしは、既に登録の方にはお伝えしたが、今週菊花賞のはっきりした誤植も既に見つけている。が、「優駿」誌ではありませんよ。探して見られればよい。




 菊花賞 天皇賞・秋   この2週だけの登録も募集・受け付けることにしました。



 宜しければ、どうぞ。



     deep_impact@csc.jp  



まで、空メールをお送り下さい。ご返信します。

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正しい競馬

2006年10月02日 18時12分48秒 | Weblog
 このところ、余りたくさん書くな、と複数の方々から、言われております。GⅠシーズンにも突入し、情報はやはり限定的にすべきだと言うのが、本音でもあります。



 無論、スプリンターズステークス わたくしの本命・テイクオーバーターゲット がサイン通り勝ち、馬単の万馬券も取ることが出来ました。1枠のことも、お話したはずである。



 まあ、土曜夜(日曜早朝)に



         メイショウの不思議 



というテーマでメール情報をお送りしたほどですから、無論2枠のメイショウ には目をつけておりました。馬名をよくご覧になれば、何故この10月1日にこのスプリンターズの2枠なのか、分かるはずである。


 土曜夜、4枠 5枠 6枠 を弱めと言い、2枠 8枠は当日に取捨材料があること。格下だが、1枠は不気味なこと。これらをお話した。そして当日、3時前ごろかな、3枠 のゴールデンキャストはとうに消しで、シーイズトウショウ不要のこと、7枠 と2枠、そして1枠なら1番 ビーナスライン を注意とお話した。13番本命は最終根拠をしっかりとお伝えした。



 気が向けば、『優駿』10月号 そして該当ページ 40ページ 41ページ を使って、どうテイクオーバーターゲットがサインされていたか、お伝えしてもよいですが、ファン限定ページだけにするか、時が経ってからにするか、小考いたします。




 競馬観として、凱旋門賞のことも今日、登録の方にはお伝えいたしました。




 菊花賞馬は、わたくしが、登録の皆様に9月10日前後に予告お伝えした、あの馬。わたくしは、菊花賞馬を知っているつもりでおります。




 情報は、登録して下さった方だけに。事後の謎解きも



  deep_impact@csc.jp ドラクロア まで。ご希望の方は空メールをお送り下さい。




 凱旋門賞も、無論、仕掛けで、やってみたら3着だったわけではなく、3着になることは初めから決めてあり、武豊もわかってその通りやっただけである。馬が競走しているのではなく、



 1、事前に結果は全て決めてあり、その通り、厳格に実施されている



 2、その予め決めてある結果が、機関誌、テレビCM、ポスター、レイシングダイアリー などで、示唆的暗示的に一般に公開されている




 これが、競馬 公営ギャンブル の基本です。

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