第34回 ジャパンカップ 最大のサインレースは向こうのメッセージ通り、把握していた。解釈で間違った。
昨日土曜の2つのメイン、
東京メイン 枠連 3-7
京都メイン 7枠7番 武豊 単 1.5倍 圧倒的人気馬 惨敗
特に後者は 馬主・ノースヒルズ ディープ産駒 であった。
この2つを見て、わたくしは次のレースへの誘いであることを見抜き、御登録の皆様方にも、注意を喚起申し上げた。
今年4月 産経大阪杯
1着 7枠 7番 キズナ 武豊
2着 3枠 3番 トウカイパラダイス
3着 4枠 4番 エピファネイア
このレースでは、昨日土曜 京都2歳ステークス で沈んだ人気 7枠7番 ティルナノーグ これと同じ、ジョッキー、馬主、ディープ産駒。これが圧勝し、逆に1番人気 4番 エピファネイア これが届かず、期待を裏切った。
枠連 3-7 で同じ。また、これと同じ配置。間違い無し!
東京メインは同じ 枠連 3-7 京都メインは、逆に 7枠7番 同一要素の馬が撃沈。この上、この土日、全レースでたった2頭しか出走しない トウカイの馬 これが2頭とも3番ゼッケンで登場した。とどめは ジャパンC 4番 エピファネイア
総てが、この今年春の産経大阪杯を訴えかけていた。無論、土曜東京メインが 3-7 だった以上、今日のJCがこうなる線は薄め。
では、何故これ、今年の産経大阪杯を訴えかけるのか。
ここでわたくしが解釈を誤った。
わたくしは2つの事柄を考えた。
1つは キズナ このダービーの再現で 枠連 1-5 1番9番 この一方の要素の発射!
もう1つ。この土曜のリベンジが用意され、沈んだ 7枠7番 これが8頭立てだったので、なおさら 8頭立て7番 = 換算15番 即ち、7枠15番 スピルバーグ の発射!
この2つを基本にわたくしは発射要素
1枠 1番 ジャスタウェイ
5枠 9番 イスラボニータ
7枠15番 スピルバーグ
これからの組み立て、軽重判断を基本と見做した。
実に結局は、そして最大の正解こそは、矢張り産経大阪杯と同一要素
4番ゼッケン エピファネイア
これだった! これをこぼし落とす結果となった。
同じリベンジでも、前日土曜重賞の償いより以上に、春の大阪杯の1番人気不発。これを大舞台で晴らす、同じ4番 エピファネイア の方だった。
こちらをわたくしもほぼ最後の局面まで、全く考えなかったのである。
愚かだった。殆ど正解手順に沿った、最重要のレースを凝視しつつ、そのままの同一要素を軽視してしまったのが今回の失策である。
1着 4番 エピファネイア
2着 1番 ジャスタウェイ
3着 15番 スピルバーグ
イスラボニータ は9着に沈む。
もう1つ。『優駿』12月号の付録。わたくしはこれにも強く惹かれ、上記のある組み合わせの決着だと読んだ。結果、これが途中経過のあるレースで出現し、正直驚いた。もうそうはならないことが明白となったからだ。
特に、今日の東京のレース経過で 7枠薄め これが浮き上がってきた時はかなり慌てた。
ま、この付録は、どうやら、来週のチャンピオンズカップ。かも知れない。
付録とは、2015年賀状 3枚セット だった。
1枚が、今年のGⅠウイナーの集合でぴたり14頭。天皇賞・秋の前、菊花賞のトーホウジャッカルまでの14頭の居並ぶ1枚だった。これで 1番4番 だった、と今は結論付ける。
また、この付録のある暗示で 1枠1番 この 2着 ジャスタウェイ サインも把握した通りだった。
残るのは 〇枠〇番 先ず来週のGⅠで、何が置かれるか。である。
無論、悔しさはひとしお。
皆様方も同様だろう。年末までにリベンジ、大量払い戻さないと、正月を迎える気になれない。