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覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

奇跡の菊花賞 キセキの京成杯

2025年01月19日 17時02分07秒 | サイン競馬

 終わってから調べを入れると、ルーツが見つかった。

   奇跡の菊花賞   

 即ち 

   2017年 10月22日 第78回 菊花賞 

     枠連 2-7  13番 4番   18頭立て 

     優勝  キセキ        デムーロ兄  角居勝彦  石川達絵 オーナー   
     2着  クリンチャー     藤岡佑介   宮本博  


 これとほぼ同一のレースが 7年前 師走にあった。


   2018年 12月2日 第19回 チャンピオンズカップ

     枠連 2-7   2番12番   15頭立て 

     優勝  ルヴァンスレーヴ   デムーロ兄  萩原清   G1レーシング  
     2着  ウェスタールンド   藤岡佑介   佐々木晶三 
    
 これを焼き直し、上演したのが今日 1月19日 京成杯 枠連 2-7 2番12番 だった。その証に、このGⅠ前日の 中京メイン 


   2018年 12月1日 中京メイン 浜松ステークス  

   1着 4枠 7番 イエローマリンバ      高倉稜   河内洋
   2着 7枠14番 ハウメア          池添謙一  藤沢和雄 
       (18頭) 


   2024年 1月19日 中京メイン 第72回 日経新春杯 

   1着 4枠 8番 ロードデルレイ       西村淳也  中内田充正
   2着 7枠14番 ショウナンラプンタ     鮫島克駿  高野友和 
       (16頭)


 この前日の 浜松のメイン = 今日 日経新春杯 枠連 4-7 ゼッケンを1つずらしただけだった。

 結局、昨日が 遠江(とおとうみ) = 静岡県西部 のレースの週であり、その代表的な都市 浜松 の歴史を語った週だった。

 この遠江に 長澤まさみ パパ 長澤和明さん ジュビロ磐田 元監督 活躍の地 磐田市 もあった。JRAナビゲーター3年目 の実は故郷、ルーツのレースだった。

 再度申すが パーティハーン 奇跡 タイ語  は囮。これで キセキ の菊花賞が正体だったと云う、向こうの肩すかし。


 土曜 アスクセクシーモア 武&福永 勝ち、翌日 アスクビクターモア 2022年 菊花賞 枠連 2-7 再現 でもあった。これも2着が 吉田隼人 騎手 であり、だから 市原隼人 出して来たと考えられる。 風立ちぬ オリジナルは 仏詩人 ポール・ヴァレリー 



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