これが 3月26日 ドバイターフ で、昨日の主役の1頭 パンサラッサ 8月11日 山の日馬連同着 で勝利した時の写真だが、この勝負服。ゴドルフィンに似ているが袖口の輪の色が異なり、
パンサラッサ 馬主 広尾レース 昨日 天皇賞・秋 2着
この馬主が国内GⅠで勝利したことはなく、昨日は正しく 7番人気 大金星寸前と呼ぶと怒られそうな、堂々国際GⅠ馬である。
何故、この秋の天皇賞で 広尾レース の馬だったのか。思い当たるのはこの 広尾駅 の少し向こう。あの学校である。
美智子 上皇后 様 今月20日で 米寿 88歳
聖心女子大 首席御卒業
この方と同一誕生日の父を持つ 武豊 をメンバーから外し、天皇賞裏の阪神で暴れさせ、広尾の馬を殆んどレースの主役と呼べるほどの衆目の注目を集めさせ、躊躇わぬ大逃げで馬券妙味も殺がれるファン数多も承知で、1頭だけ「孤高」の独走。
サイレンススズカ を思われた方も多かったろう。
この ドバイ での帽子色も、染分けは 日の丸仕様 で、一目日本の馬と解からせるコスチューム。国際舞台でのデットーリとの同着も腕前確か 世界征服を目論む吉田君 = 吉田豊 ならでは。
一度しかない、また御長寿を楽しまれる米寿の美智子様の月の締め括りイベントだった。
捕まえられるかどうか、の1点。
素晴らしいレース、演出だった。
この広尾界隈ではわたくしもさるオペラ・・・。これは私事。
HERO IS COMING.
と云う今年のキャッチを知った時 広尾レース ひろお → HERO で、この馬主に何処かで番と見ていたが、春のドバイ。そして秋の盾だった。
エリザベス女王杯 バージョンCM オンエアされ、グローバル感を醸し、妙な帽子が気になる2人だが、はや マジカルラグーン も女王杯に向け来日済み。明日 メルボルンカップ 出馬表も確定。3日(祝)は 門別でJBCと云う霜月競馬。
天皇賞・秋 激闘の次の大一番。断然 ジャパンカップ だろうが、この秋GⅠ推移から、来週 女王杯 マイルチャンピオンシップ も獲れる可能性が高いと踏む。
兎も角、シーズンGⅠシステム 仮説を4つ程度に絞っているが、昨日までの GⅠ3連勝 で、正解をことごとく捕捉できている読み、システム理解と検証。シーズン4レースを終え、今日も秋晴れハロウィーン!
第47回 エリザベス女王杯 去年はあの波乱ながら、申し上げた内の 上位連動8レース 全部貫徹と云う、連動レース。今回も既に強烈な発射候補位置が見える。
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