宝塚CMサインと帝王賞の枠

　明後日３０日。今月末日に　第４４回　帝王賞　既に、何故か！　宝塚記念　と同じ１３頭立ての出馬表は発表され、ルメール　福永　川田　デムーロ　ら、ＪＲＡのトップジョッキーも参戦。わたくしも一目、惹かれる枠があるが、さて。

　終わったレースなのでお話ししてしまうが、土曜障害の重賞　第２３回　東京ジャンプ　中心軸がサインから読み取れ、２番人気　グローブシアター　を飽くまで３着までの押さえ扱い、あとは　７番人気　１２番人気　らを狙い、ゾロ目　６－６　枠連　２５倍　馬連　２９倍　馬単　４４倍　まで捥ぎ取れた土曜のうれしい一番。

　発売直後『優俊』７月号。この巻末編集後記には、この春のメモリアルの１つ。引退　三津谷隼人騎手　引退重賞で初重賞を飾った、回数も同じ　第２３回　京都ハイジャンプ　への言及があり、この　枠連　４－６　投影必至と見て臨んだ出馬表。その　京都ハイジャンプ　２着　トラスト　この分身と見られる出走　

　　　土曜東京　６Ｒ　６枠１１番　トラストドーベル　　

　この同じ　トラスト馬　が居り、要するに　京都ハイＪ　優勝枠に２着馬分身が置かれている日、間違い無く　６枠軸　と読め、ここから何故　６－６　１番人気＆５番人気　の組み合わせまで狙い、御指示申し上げたのか。

　その根拠は　宝塚記念　向けのＴＶＣＭのキャッチ　

　　　　ターフ（芝）は、タフ　！　

　これの同一音連続　＝　ゾロ目サイン　と見ていたからだった。しかもここで出現なら、翌日宝塚記念でのゾロ目の疑念は拭い去られる。

　そしてこのキャッチ。矢張り　宝塚記念　サインだったが、わたくしも探って目に入れてはいたが獲り切れなかった。

　このキャッチ正解は、前週同じ厩舎の著名馬がレース中故障で、死去したので目立つよう仕掛けられていた、かつて実在した１頭　

　　　　　タフ　　　　　　　　森秀行　厩舎　　　ＪＲＡ　で１勝　

　この１勝がポイントで　

　　　２０２１年　３月３日（土）　

　　　阪神　４Ｒ　障害未勝利　４歳上　　　枠連　５－８　　５番　９番　　優勝　タフ

　　　中山１１Ｒ　第７回　オーシャンＳ　　枠連　１－５　　２番　９番　　優勝　ワンカラット

　　わたくしは最終的に　自信の本命　５枠７番　クロノジェネシス　から　枠連　５－８　このタフ優勝レース再現　本線　と見たが、その日の重賞　枠連　１－５　の方が正解だったと云う読み違い。押さえにも　１番　ユニコーンライオン　を取らなかったのは連動から薄かったからだが、かなり大幅な連動覆しの年となった今年、宝塚　だった。

　上記　オーシャン　ワンカラット　の　２着　グランプリエンゼル　これで、春昨日のグランプリ　強く訴えていた訳だが、わたくしには取れなかった。無論悔しさは次週へぶつける。


　明後日　第４４回　帝王賞　当然、先週　日曜情報　にて、わたくしが　クロノジェネシス　を確証させるあるレースのあの枠。ここから、春最大のあのスポーツ界の話題との合致枠。この組み合わせから狙うべきだと見るが、原則に週末以外の　ＪＲＡ外開催　に就いては情報をお送りしないことにしている。

　上記から　枠連　〇－〇　及び　〇－〇　わたくしの狙い。日曜情報中から読み取って下さい。昨日情報メールタイトルにも掲げたあのレースとも同じ構造になっていること。帝王賞出馬表でお確かめください。

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