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au、連夜のデータ通信障害

2006年11月21日 17時16分31秒 | au
 KDDIは11月19日と20日の夜間、データ通信設備の故障の影響で、EZ WINコースの一部のユーザーがEZweb接続やEメールの送受信がしづらくなっていたと発表した。

 11月19日は、午後7時55分から午後11時43分までの間、一部のEZ WINコース利用者のEZweb接続とEメールの送受信がしにくかった。EZ WINコースを利用している顧客のうち約280万人程度に影響があったという。また翌20日の午後9時27分から午後11時16分までの間にも、データ通信設備故障により、EZ WINコースの一部の利用者がEメールの送受信をしづらい状況だった。こちらは約135万人に影響を及ぼした。

 19日のデータ通信設備故障の原因は明らかになっていないものの、20日の故障は47Xから48XというEメールサーバに収容するユーザーに影響があったことが分かっている。Eメールサーバの番号は、EZトップメニューから「auお客さまサポート」→「調べる」→「技術情報」→「お客様の収容サーバ」で調べられる。


ITmedia D モバイル:au、連夜のデータ通信障害──Eメール送受信などに影響

 まさか二日連続でEメール送受信などに障害が発生するとは思ってもいなかった。

 いわゆる携帯電話のゴールデンタイムに二日連続で障害が発生したわけで、この調子だと今夜も発生しないとは言い切れない。

 WINサービスのみで発生していることからして、ダブル定額などが影響している可能性は高い。

 やはりこのところのMNPも含めたユーザー急増にシステム増強が追い付いていないのが原因なのかもしれない。

 あまりにトラブルが続くようでは、「顧客満足度No.1」という宣伝も危うくなってしまうだろう。その意味では今夜もトラブルが発生するのかが注目される。

【SoftBank】問題の多過ぎる「新スーパーボーナス」

2006年11月21日 07時54分14秒 | SoftBank
 そもそも従来一括で購入できた端末価格をわざわざ2年ローンにする意味をユーザーに理解させられないままの状態で無理やり「新スーパーボーナス」だけにユーザーを半強制的に誘導するやり方に嫌気を感じている人も少なくない。

 もちろんローンを希望する人にはローンを提供すればいいし、ローンを希望しない人にもちゃんとした選択肢を用意すべきだろう。

 一応は、「新スーパーボーナス」のままで一括払い、「新スーパーボーナス」を使わずに一括払いの2通りもあるにはあるが、どうしても従来の端末価格と比べると割高感が強い。

 それはソフトバンクの決めた定価に対して、分割払いするからなのだ。

 通常なら、家電品とかの場合、メーカーの決めた値段とは別に、販売店が値引き販売をする。ソフトバンクを除いた携帯電話会社の端末でも値引き販売は常識化している。

 しかし、「新スーパーボーナス」はあくまでも定価に対してしかローンを組めない。このため、ショップによる割引というのが存在しないためにとても割高感が強いわけだ。そのためにこれを敬遠するユーザーも少なくない。

 「新スーパーボーナス」を使わないで一括支払いする事ができるショップもある。しかし、数ヶ月前の同じ端末の販売価格と比べると値上がりしているのが一般的で、これまた割高感がある。

 こんな状況ではとてもソフトバンクの端末を購入する気がしないのは私だけではないはずだ。「新スーパーボーナス」導入以降、加入者数が伸び悩むのも当然の事だ。

 「ゴールドプラン」などの新プラン発表直後はそこそこ注目されたが、「新スーパーボーナス」の見せ掛け0円端末など、そのトリックがわかってしまえば、むしろ胡散臭く感じて、ソフトバンクが敬遠されてしまうのも当然だろう。

 ソフトバンクによる価格統制のためにどこのショップで「新スーパーボーナス」で買っても同じ値段では、販売店も価格で勝負できない。

 さらに最悪なのは、「新スーパーボーナス」の頭金を一括払いしても、販売店の独自のポイントがつけられないのだ。これではその店でわざわざ買う意味もなくなってしまう。

 不思議な事に「新スーパーボーナス」を使わないで一括払いすれば、販売店のポイントが付く。

 同じ端末を買うのに、ローン支払いにするかどうかの販売条件によって、ポイントが付いたり、つかなかったりするのだ。

【12代目スカイライン】日産が発売、GT-R復活予定

2006年11月21日 07時15分20秒 | クルマ
 日産自動車は20日、スポーツセダン「スカイライン」(排気量2・5~3・5リットル、5人乗り)=写真=を5年ぶりに全面改良し、12代目として発売した。日産は新車不足で国内販売が9月まで12か月連続で前年実績を下回るなど苦戦が続いており、販売回復の起爆剤になるか注目される。

 12代目は、ガソリンの燃焼効率を高めた最新のVQエンジンを搭載し、上級モデルでは最高出力を先代より43馬力引き上げて315馬力とした。

 来秋以降、クーペタイプの追加や、高性能グレード「GT―R」の復活を予定している。


Yahooニュース - 読売新聞 - 日産が12代目スカイライン発売、GTR復活も予定

 直線的なスタイルのスカイラインが好きだっただけに、先代、そして今度のスカイラインもデザイン的にどうしても好きになれない。

 ワゴンや1BOXに完全に人気を奪われてしまっているセダンの復権の鍵をスカイラインが握っていると言いたいところなのだが、デザイン的にワクワクさせるものが感じられない。単なるどこかのメーカーのセダンにしか見えない。

 先代のスカイラインになった時点で、既にスカイラインではなくなってしまった気がする。セドリック、グロリア、ローレル、ブルーバード、サニーなど歴史のあるクルマの名前をあっさり捨ててしまった新制日産だが、スカイラインの名前だけは残した。しかし、中身もスタイルも既にスカイラインではない別のクルマにしか見えない。もはやスカイラインという名前だけに憧れるという理由は、まったくなくなってしまっている。

 スポーツカーが相次いで生産終了になっているご時世だけに、GT-Rの復活には大いに期待したいところだ。

【MR-S】トヨタが生産打ち切りへ

2006年11月21日 07時09分27秒 | クルマ
 トヨタ自動車は20日、2人乗りオープンスポーツカー「MR―S」の生産を07年7月末で打ち切ると発表した。ミニバンやコンパクトカーが人気を集める一方、スポーツカー市場が縮小し、販売台数が低迷しているため。トヨタは今年4月にスポーツカー「セリカ」の生産も終了しており、トヨタの国内販売車種からスポーツカーが姿を消すことになる。

 MR―Sは、スポーツカー「MR2」の後継モデルとして99年発売。車体中央にエンジンを搭載した国産で唯一のミッドシップオープンカーとして、最盛期の00年には年間5500台を売り上げた。しかし、車内空間の広いミニバンや、燃費のいいコンパクトカーの市場が拡大する陰で販売台数は減少し、昨年の売り上げは1370台にとどまっていた。

 MR―Sの生産終了で、北米で販売する「サイオン」や、レクサスSCなどスポーツタイプの車は残るものの、トヨタの国内向けスポーツカーはなくなる。


Yahooニュース - 毎日新聞 - <トヨタ>スポーツカー「MR―S」の生産打ち切りへ

 既にセリカが生産終了になっていたのか。それすらも知らなかった。

 そして、MR-Sも来年7月で打ち切りになるらしい。

 そういう意味ではマツダはロードスターに今でも力を入れているので、頑張って欲しいものだ。

 このままスポーツカーが全滅してしまうのでは寂し過ぎる。

【三菱東京UFJ銀】コンビニATMの手数料を無料に

2006年11月21日 07時03分39秒 | ニュース
 三菱東京UFJ銀行は20日、同行に口座を持つすべての預金者を対象に、ほとんどのコンビニエンスストアの現金自動預け払い機(ATM)の利用手数料を来年3月から、早朝・夜間などを除いて無料化すると発表した。

 一般預金者すべてを対象とする提携先のコンビニATMの無料化は、同行とみずほ銀行、三井住友銀行の3大銀行で初となる。

 対象となるコンビニは、同行と提携するセブン―イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなどで、現在のATM数は計約2万2000台に達する。預金者が同行のキャッシュカードを利用した場合、平日午前8時45分から午後6時までATM手数料(現行105円)を無料にする。平日の早朝・夜間、土日祝日は現行の210円を105円に引き下げる。


Yahooニュース - 読売新聞 - 三菱東京UFJ銀、コンビニATMの手数料を無料に

 UFJは大手としては積極的に手数料を値下げしたりしているのが好感が持てる。

 ただし、相次ぐ合併で、利用者数も増えているために、給料日前や月末などにはATM機の前に長い行列が出来るケースもよく見かける。

 そういった混雑を少しでも緩和するためにもコンビニのATMが手数料なしで利用できるようになるのはとても良い事だろう。来年の3月が待ち遠しい。

 金融の自由化により、銀行ごとに特色のあるサービスが進められている点は評価できる。

慶應義塾と共立薬科大学が合併

2006年11月21日 06時58分12秒 | ニュース
 慶應義塾(安西祐一郎塾長、東京都港区)と共立薬科大学(橋本嘉幸理事長、同)は20日、両大学の合併協議に入ることを明らかにした。

 07年3月をめどに協定書を締結し、08年4月1日に慶大側に薬学部、大学院薬学研究科を新設する方針。

 共立薬科大の橋本理事長は「落ち着いた環境で薬剤師を育てたい」と合併理由を説明。慶応大の安西塾長は「実践的教育環境を備え持つ、世界水準の薬学教育機能を有する教育研究機関になる」とメリットをあげた。


Yahooニュース - 大学改革

 少子化による学生の減少という時代背景があるのだろうが、今後ますます大学の統廃合が進みそうだ。

 しかし、OBの立場の人にとっては、出身大学の名前がなくなってしまうというのもさびしいのではないだろうか?

【911SH】MNP切り札端末?

2006年11月20日 22時37分17秒 | SoftBank
 ユニークな機能としては、メニュー画面をほかの機種と似た配置にできる「おなじみ操作」に対応する。

 メニューカスタマイズの一種といえる機能だが、他のキャリアを含めたさまざまな機種のメニューがダウンロードコンテンツとして用意されるのが特徴で、12月1日よりサービスが開始される。20日の発表会の会場ではauの「A5509T」、ボーダフォン時代の「V603SH」、NTTドコモの「P901i」と同じ配置のアイコンメニューがデモ展示で確認できた。アイコンメニューのほか、一部のメニューは第2階層まで再現されており、これまで使っていた機種と同じ操作体系で利用したいユーザーには便利な機能となっている。

 なお、オリジナルを再現しているためか、例えばA5509TのアイコンメニューではGPS関連のアイコンなど911SHでは利用できない機能のアイコンやメニューも存在しており、それらは詳細メニューではグレー表示で選択できないようになっていた。


ソフトバンク、新型AQUOSケータイ「911SH」25日発売

 ソフトバンクは911SHにMNP転入への切り札として期待しているようだ。

 料金プランで他社を真似したソフトバンクらしく、今度は他社メーカーのメニューを真似する「おなじみ操作」という機能が911SHに搭載されるようだ。

 以前使っていた他社メーカーの端末のメニューを真似して、他社メーカーからの乗換でも操作に戸惑わないという思いやりなのだろう。

 この機能はMNPで乗り換えてきたユーザーなどでも、今までと似たような操作性である程度使えるので、今までの端末と操作性があまり違わない事を望むユーザーにはいいかもしれない。この機能でMNPでの乗換をためらっているユーザーをひきつけられるだろうか?
 最初は前の端末との操作性の違いに戸惑うと思うが、本当に使いやすければ、しばらく使えば慣れると思うのだが。
 それにこういう機能はハイエンド機よりもエントリー機にこそ必要な気がしてならない。

 面白い発想ではあるが、端末のメニューまで真似るとは・・・さすがソフトバンクという気もする。本当に自社の料金ブランやメニュー等の操作性に自信があれば、他社の真似などしない気がするのだが。

「花より男子2」NYロケ

2006年11月20日 21時46分32秒 | テレビ
 人気ドラマの続編で、来年1月にスタートするTBS系「花より男子2(リターンズ)」(金曜・後10時)の初回が、米ニューヨークロケによる2時間15分スペシャル(1月5日、後9時)で放送されることになった。

 人気コミックを原作に、井上真央(19)演じる名門高校に通う主人公・つくしと、学園を牛耳る御曹司4人組で、嵐の松本潤(23)、小栗旬(23)、松田翔太(21)、阿部力(24)ふんする「F4」のぶつかり合いなどを描く青春ラブストーリー。


「花より男子2」NYロケ:芸能:スポーツ報知

 前作の「花より男子」はとても好きだったので、次回作もとても楽しみだ。

 最近、台湾ドラマの「流星花園」を見てみたが、日本のドラマ「花より男子」の方が自分にはしっくりきた。それだけに次回作にも大いに期待したい。

【SoftBank】今後の展開

2006年11月20日 21時15分28秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、20日に都内で記者向けに発表会を開催し、AQUOSケータイの後継モデル「911SH」、薄さ11.9mmのサムスン製「707SC」を発表した。発表会にはソフトバンクモバイル 執行役副社長兼COOの宮内 謙氏、専務執行役の太田 洋氏が出席し、端末の概要や今後の展開が語られた。

 発表会では冒頭、宮内氏から今後の端末の展開、サービス提供に注力していく旨が述べられた。新たに発表された2機種については、太田氏から説明された。

 同氏は、新しく発表した2機種が9月28日の発表会で孫社長が触れた“隠し球”の2機種であるとした上で説明を行なった。

(中略)

 このほか、多キャリアと比べて対応機種が少ない「モバイルSuica」対応機種の拡大についても触れられ、「利用できる店舗も増えており、今後ますます便利になるのではないか」として対応機種を今後さらに拡大していく方針を明らかにした。

 なお、スーパーボーナスで返済が終わった際に端末のSIMロックを解除するかどうかについては、太田氏は「ロックを外すという策は、今のところ見えていない」とした。

 同氏は、現在はシャープ製のみとなっているワンセグ対応端末について「春には他のメーカーからのモデルもあるだろう」とし、「春モデルも着実に準備が進んでいる。話題性のあるものも用意している」と述べて、早くも次のラインナップの充実ぶりをアピールしていた。


ソフトバンク太田氏「スリム、ワンセグはソフトバンク」

 隠し玉が911SHと707SCだったとは・・・。707SCは薄さだけで他には何もインパクトがないので、こんな機種をわざわざ隠し玉と言わなければならないソフトバンクにはがっかりだ。

 一部で噂されていたシャープ製のWindowsMobile端末やiPodケータイが残りの隠し玉でなかったのは残念でならない。

 ソフトバンクは今後の展開として、モバイルSuica対応機種の拡大の方針を明らかにした。これを実現しないと、DoCoMoやauに出遅れているという印象が拭えない。

 しかし、ローン返済時のSIMロックの解除については未定というのは残念だ。

 また、春モデルでシャープ以外のメーカーからもワンセグ端末が出てくる可能性を示唆したが、パナソニックからP903iTVのような機種が出てくるのだろうか?もしもP903iTVと同等のスペックで発売になれば、911SHよりもカメラが高性能なので多いに期待できるかもしれない。

 さらに東芝もワンセグ受信機は既に商品化しているだけに、携帯電話への内蔵に関心が集まる。

シャープ、ワンセグ対応の電子辞書を12月発売

2006年11月20日 19時01分30秒 | PC
 シャープは、ワンセグチューナーを搭載した電子辞書「Papyrus(パピルス) PW-TC900」を12月8日に発売する。オープンプライスだが、店頭価格は50,000円程度になる見込み。

 「PW-TC900」は、液晶画面を180度回転する「回転ヒンジ」を採用し、通常の「辞書スタイル」のほか、ディスプレイを回転させた「テレビスタイル」、回転させて折りたたむことで、ワンセグを片手で閲覧できる「ハンドスタイル」で楽しめる。

 ディスプレイは、4.3型、480×272ドットの高輝度カラーASV液晶。ワンセグ対応に伴ってディスプレイが大型化され、輝度は従来よりも約40%アップしている。SDカードスロットを搭載し、SDカードタイプのコンテンツ辞書を利用したり、SDカードに記録されたMP3データの再生も可能。また、XMDF/TXT形式に対応した電子書籍なども利用できる。キー配列は、JIS準拠のタイプライターキー配列となる。ステレオスピーカーを搭載。端末にはワンセグ用の回転式アンテナが装備されている。

(中略)

 リチウムイオン充電池で起動し、本体コンテンツ使用時に連続表示で約25時間、ワンセグ利用時に約5時間駆動する。パッケージにはACアダプターも同梱し、充電池は別途追加購入も可能。大きさは約132.0×91.0×22.5mm(突起部含む)で、重さが約283g。


シャープ、ワンセグ対応の電子辞書を12月発売

 最近はPDAが下火になり、それと入れ替わって電子辞書市場がとても拡大している。そして、ついにワンセグ対応電子辞書まで出てしまった。

 電子辞書にワンセグが必要なのかどうかは疑問に感じるが・・・。これでは授業中や仕事中にテレビを見てくださいと言わんばかりだ。

 う~ん、これをW-SIM対応にして、フルブラウザを搭載してくれれば、それだけでもワンセグ対応W-SIM端末になりそうだなぁ。

 是非、シャープにはこれをW-SIM端末として改良して欲しいところだ。WindowsMobileとかにしなくていいので、音声通話、メール、フルブラウザのソフトだけ載せてくれればいい。