ヒゲ社長の徒然日記

(有)西工務店ヒゲ社長の、華麗で無謀なチャレンジ物語

魅力的な素顔を No.260

2020年07月03日 | レトロ硝子

昨日水をかけ、古い障子紙を剥がし、ブラシで洗った古障子。

大社の解体現場から頂いて帰りました。
今朝はすっかり乾いて、魅力的な素顔をみせてくれました。
結霜ガラスが一部壊れていたり、松葉に変えられていたりしていた。
が、それでもスギ赤で出来た縦繁の桟や、所々剥がれた漆が、なんとも魅力的に見えてしまう私は、変な人?
 







結霜ガラスの模様は、いつ見てもきれいですね。
 
そしてこちらが、残念ながら交換されていた松葉です。
でもこれはこれで、イイ感じですよね!


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