昨日水をかけ、古い障子紙を剥がし、ブラシで洗った古障子。
大社の解体現場から頂いて帰りました。
結霜ガラスの模様は、いつ見てもきれいですね。
今朝はすっかり乾いて、魅力的な素顔をみせてくれました。
結霜ガラスが一部壊れていたり、松葉に変えられていたりしていた。
が、それでもスギ赤で出来た縦繁の桟や、所々剥がれた漆が、なんとも魅力的に見えてしまう私は、変な人?
結霜ガラスの模様は、いつ見てもきれいですね。
そしてこちらが、残念ながら交換されていた松葉です。
でもこれはこれで、イイ感じですよね!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます