筋ジストロフィーに対するリハビリテーションワーキンググループ活動の紹介 2017年02月01日 | 筋ジストロフィー まず、はじめに筋ジストロフィーとは、骨格筋の壊死、再生を主病変とする進行性の筋力低下を示す遺伝性疾患のことを言います。 日本における筋ジストロフィーの歴史は、1964年に患者(家族)団体(現 日本筋ジストロフィー協会)の社会運動により「進行性筋委縮症対策要綱」が施行されたことを契機に、国立療養所(現 国立病院機構/国立精神・神経医療研究センター)で筋ジストロフィー病棟が開設されたのが始まりです。 . . . 本文を読む