コロナ禍でなかなか旅行にも行けない不便なご時世ですが海外のバリアフリー事情を紹介したいと思います。
私は2018年から2020年にかけて1年半、国際協力事業で南米のウルグアイという国で作業療法士として
活動をしていました。
ウルグアイはブラジルとアルゼンチンの間にある小さな国で、埼玉から見て地球のほぼ真裏にあたる国です。
一人当たりの国民総所 . . . 本文を読む
当院の今年度の現状を踏まえて、PTスタッフと協力して、結核と誤嚥性肺炎を取り上げました。
新型コロナウィルスの拡がりで、他の医療施設で引き受けられなかった結核患者が当院に入院する
ケースが増加したためです。
結核病棟に入院される患者の中には、高齢で低栄養、免疫力が落ちていて、すでに廃用症候群に
なっている方もいらっしゃいます。
リハビリテーションを進めるにあたり、誤嚥や嚥下障害も生じやす . . . 本文を読む
私は昨年4月より理学療法士として入職しました。
昨年の今頃は国家試験の勉強にせっせと励み、春から社会人として働く期待と不安の中でふわふわした気持ちですごしていました。
そんな私も、回復期病棟に配属になり間もなく1年が経とうとしています。
この1年間でインソール、長下肢装具、短下肢装具、膝装具を患者さんに提供しました。
写真は作製した長下肢 . . . 本文を読む