おつーさんのつぶやき

皆さん,
 毎日の出来事を綴ります。

アジの南蛮漬け

2008-06-30 12:25:05 | Weblog

アジの南蛮漬け

材料:2人分

アジ         2尾          

小麦粉       大さじ3

玉ねぎ       1/4個

人参         40g

ピーマン       1個

サラダ油       適量

「南蛮酢」

酢、味醂、濃い口醤油     大さじ1と1/2同量。

砂糖  小さじ 1

だし汁 50cc 

赤唐辛子 1/2

作り方

① あじは3枚におろし1口大に切る。

   玉ねぎはうす切りにし、水にさらし水気を切っておく。

   人参は千切りにする。

   ピーマンは細切りにする。

② 南蛮酢の材料合わせ、ひと煮立ちさせ、ステンレスのパットに移す。

③ ①のアジに小麦粉をまぶし、余分な粉をはたき、中温(170℃)で揚げる。

④ 揚げたアジを②に漬け込み、途中上下を返しながら30分以上置く。

  注 南蛮酢をアツアツにしておいて、よく揚げたアジにかける。野菜

     いっしょにジュートといわす。これをすれば味がなじみます。

     あじは小あじでもいいし。ほかで鶏肉わかさぎ。   

     冷蔵庫に1晩おいても、味がしみこんでおおいしいです

     保存する場合は金属(アルミ)だと溶けてしまうので、ガラス容器、ステンレ

     ス容器を使ってください。 

          この調味料で作った合わせ酢が野菜、いっぱい食べられます。(タマネギ、ピーマン、人参)

 

 


おどろき

2008-05-28 17:17:52 | Weblog
あるところのお手洗いを済ませて手を拭いていると男帽子をかぶった人がサーッと入ってこられました。
私、あれっと思い、「ここ女性トイレですよ。」と言ってしまったんです。
相手は、「女です。」というって、こわい顔でにらみ、トイレに入られました。
(このごろ流行のスタイルなんやなぁ。)ときずきましたが・・・
目が合った時はこわかったです。
あの顔といい服装は確かに男と見ました。
おしゃれなもの着てパリッとしていました。
私、初めてです。本当にびっくりしました。そそかしい私です。

デジカメ

2008-05-06 18:10:31 | Weblog

たった3年経つか多々ずかで、デジカメを落としたようです。
なくしたのです。残念でたまりません。
自転車で5月2日遊びに持つて出かけました。

実は、今までしたことないこと、この日に限ってケースに着いてる、マジックテープをズボンのベルト通うしつけて自転車に乗りました。

「これがミスの始まり、後の祭り。」
行って撮ろうと思い探すと無いです。なんぼ探してもありません。
何気なしにやってしまった事うっかりやってしまいました。
一瞬青くなりましたよ。
来る道すがらで落としたんでしょうね。
慌ててもと来た道をバックしましたが見つかりません。
写真は入っておりません。
お巡りさんに届けしましたが音沙汰なし、ここ落ち込んでおります。
写真撮るのが面白くなってきたところなのに。
手にも馴染み愛用してたのに非常に残念...
ブログ楽しみに写真入れることできなくなりました。寂しい。
農業公園に今日行ってきました。
バラが3~4分咲きでした。真紅、黄色、ピンク。きれいでしたよ。


むかしの道具の続き

2008-04-13 12:10:28 | Weblog

床の間に飾りました。羽子板。

 

 

大昔の教科書。

 

5玉のそろばんですよ。

ここからは江戸時代の食器だそうです。

 

油とか、酒とか、書いてある。江戸時代の食器類。
壷の首に緋もつけて時代劇に出てくる物。

 

どう使ったのか使い方がわかりません。灰吹。

 

生活に使っていたもの。
湯飲み茶わん。

 

髪結いの道具。

 

 おえかきツールを使えばいいのに、面倒なので写真撮るとこんなのが出来ました。

 

 煙管。煙草梵。刻み煙草(ききょう?みのり?)

 近江で、いっしょにで出来た古銭。

 

 

 

 

 

 

 


いかなご

2008-03-05 14:14:18 | Weblog

今年も春告げるイカナゴの次期なりました。
大変高い値段です。(1KG 1380円)
一回目は、何時ごろ入荷ですが、それも海が荒れてると、ないかもしれません。ハッキリしたこと言えません。わかりませんので。
2回目は{市場が日曜日は休みです。」入荷はしません。断られる。
3回目は普通日の予約するつもりで店に行くと店員さん、「ありますよ。」やっと手に入れること出来ました。スーパー、あちこち回りました。同じ店に3回行ったところで買うこと出来ました。

 

先の写真ビンボケしていましたので入替えました。



● 新鮮ないかなご…1kg
● 醤油(濃い口)…250CC
● 砂糖中ザラ…230g~240g
● みりん…1/2カップ
● 土しょうがの千切り…砂糖の約1/3 (80g)
作り方
①  いかなごを水洗いしてよく水を切る。ゴミや雑魚を取除く

②  鍋にしょうゆ、砂糖、みりんを合わせてと強火にかけ沸騰するのを待つ。
③  ②が沸騰するといかなご1/4ほど加えてフタをして、また沸騰を待ち。
    いかなごを痛めないように手つづかみで、ソッとばらまくようにくわえるのがコツ。        
④  再び沸騰してくると、沸騰する部分へいかなごをばらまくように少量ずづくわえ、フタをして、また沸騰を待つ。
⑤  沸騰する部分へいかなごを加える、これを繰り返してイカナゴをすべて加える終えると、ここで土しょうがの千切りを1度に加える。点火から約20分、この間強火で。
⑥  再び沸騰すると、火力を中火、弱火へと少しずつ落としながら、こげつかないように時折鍋返しをして、さらに煮詰めていく。
⑦  煮はじめてから焼く50~60分、鍋の底の煮汁がごく少量になると煮上がり。  煮あがったくぎ煮は、素早く煮汁を切り、扇風機で一気にさますのがコツ。
※ 大きな平べったい皿三枚にイカナゴを3等分に分け薄く広げ少し傾斜をつけて扇風機で、強風で一気に冷ます。照りのよいくぎ煮が約600g出来上がりますよ。
※ 強火で煮るとかために仕上がり、中火で弱火で煮るとやわらかいくぎ煮の出来上がり。

※ 煮てる間に箸などで混ぜるとくずれ、だんご状態になります。


 



 

 


映画 母べえ

2008-03-02 12:03:01 | Weblog

終戦前の物語。
戦争は知りません。私より9歳上の主人公は兄姉立ちがたどってきた人生といっしょで話を聞いてはいましたが映画見て尚いっそう解りました。
途中から泣けて来て最後までぐじゅぐじゅで、でてきました。泣けましたね。
小学校に行きだした頃でも丸刈りの詰襟の軍服の先生がいました。怖い手を上げ怒る先生がいました。
中には綺麗な花模様のワンピースを着てこられる先生も居られました。
若くて綺麗な女先生、どんな服着てくるか楽しみでもありました。
映画の中で、思想犯の人、豚箱に行き。赤狩り。
思い出しますよ。終戦後もしばらくのあいだ続いたんですね。
小さいながらもあの頃「大人から赤の人はヤマタカ帽かぶった刑事さん追われる」と聞かされました。
この映画見てタイムスリープしました。
ぜひ、この映画は見たいと思い娘さんに連れて行ってもらった90歳の知りあいが、映画を見に行き、「年寄りばかり見に来てる。若い人いないなぁ」といわれドキリとし、そのとおりなです。寂しい限り。