何度かテレビで見ては涙が止めなく泣けてくる映画。
悲ししぎるので今日は見んとこにしょうと思うたんですが、やはり、見ましたね。
あの時代、とりあえず食料が第一。農家でしたんでお米、野菜はありましたので
町の人が映画といっしょでいい着物持っておコメや野菜と交換して帰ったと母親からききました。
皆がひもじさで食料確保に苦労したこと心情分かるので~。
また、とげとげしい言葉が幼い子供に痛く悲しすぎます。
せつちゃんのワカメちゃんカット、モンペといっしょの頭巾、おんぶヒモ、 げた、
サクラドロプのアメは懐かしい。
ガラガラよく振ってから小さい穴から出して口にほおり込み噛まずして長持ちさすのが楽しみでした。
それと、あの人形懐かしい。
私より下の隣の子が「こうてもらった」と言って見せに来たのは、はっきり覚えています。うれしくて嬉呉てたまらんかったでしょうね。ママゴトで人形をおんぶて遊びました。
戦争は失うものがたくさん有りすぎます。
しかし、年月立つと忘れて行きます、戦争体験者が少なくいなくなりますのが残念。
ですが、今、平和なので60代、70代、80代、90代皆、元気ハツラツでよくがんばっていますね。