大震災後 秋山家は家族みんな元気な生活。
しかし、としこさん、胸の病で倒れ子供たち初め、篤郎さん戸惑う。
そこに昔の同僚。絵描きの慎太郎さんがパリから帰って来た。いろいろありで、秋山家に転がり込む。でも、子供たちは大喜び。人のつながり、繋がりで、事が良い方向にスムース。想像もせんことって、あるんですね。思わん展開。
秋山家の家族みんな助かった。宇佐美さん、食堂の女将さん、大学教授、むかしお世話になり、たすけてくれた人。かぎりない恩人の方達。としこさんの人柄と徳を持ってる奥さんで、お母さんでした。それを見て聞いて子供たちに託し、残して逝きました。波乱万丈。
最後のシーン、なみだがとめどもなく溢れ、とまりません。
子供たち3人。さすが長男、壱太郎。母さんをたえず見守りキズかい、やさしい子。女の子も母親を見習う、女の子、育つ。末っ子は甘ったれで、かあさん、恋しいチビさん。母さんから教わった道化演じて見せる顔。可愛くて。
こどもたちをきずかう皇后陛下からのプレゼント。感動。(心ずかい)
仕事 天皇の料理番陛下にと邁進。
来週が楽しみです。最終回スペシャル。
来週が最終回スペシヤル版。