いつもの映画鑑賞会で「ガス燈」何年か前にも観ました。
イングリッド・バーグマン。「誰がために鐘が鳴る」は、ウイウイさ、と可愛さで。
この映画で、すごくきれいな女性。恋いに落ちた若い娘。
恋の相手は財産を自分のものにしたい意図がある詐欺師。いくども不信な事起きるが、「自分の勘違いかなぁ」思う。処。見ててイジイジ そこそこ つつこまないのか~
物語は、高名なオペラ歌手の叔母が何者かに殺され事件は未解決。邸は事件後そのまま。
そこを新居に入居。そこで、旦那様を信じて服従。
しかし、物音と靴音に毎晩恐怖におびえる。自分が頭がだんだんおかしくなっていくのに「どうしていいかわからない、助けてほしい」と思うが~
そこえ、叔母の大フアンで手袋貰った紳士があらわれ綿密な捜査をやり、ポリさんと前からのお手伝いと連携し叔母を殺した犯人をとらえました。
バーグマンが迫真の演技で、「なんで、ちかずき、なんで、あそこまで私にしたのが許せない」「私は、何だったの」男はめめしく「最後の最後まで縄を解いてくれ」と懇願。女性は強い。言いたいこと(思いのたけいい話す)
たすけた紳士とハーピ-エンドで終わりました。
帰りに「スカッ」としましたね。隣の席の人と「良かった良かった」 よか気分。満足。