新聞の三面の少し下の方に歌のおばさん、亡くなるとでていました。
私が幼い頃田舎の小学校の講堂に歌のおばさんが来られて舞台で童謡を何曲か綺麗な声で歌ってくれたのを思い出しました。
はっきりと声量のある声で朗々と歌う。とても可愛く、優しくさとすように~聞き入りましたね。
岩崎ひろみの先生でした。お弟子さん。
近所皆、つれもって、でかけ、入りきれないほどの満員。昔はテレビのない時代。なんか催しがあると聞けば揃ってでかけました。
この講堂は自分たちでお掃除をしてて、床は米ぬかを煎り、米ぬか雑巾で拭てピカピカにしていました。掃除のやり方が、横一列に並びヨーイドンで四つんばいで走るのです。これを何回か繰返すといつも綺麗でピカピカの床。
なんせとてつもなく、広い場所、ここの当番になるのがね~ 思い出しました。