お彼岸 お萩

子供の頃、たんぼの石垣の間に彼岸花が咲きだすと秋だと感じました。涼しくなり嬉しいです。
積んで持って帰ると、こっぴどく怒られました。、「これは触ったり積んだりしたら、イカン。」
ここでは、街から外れないとみられません。、
しかし、母親がお萩をつくつていたのを手伝い、食べました。
前の晩から小豆煮込みハチミツ、さとうきびざラメ、入れる。一晩寝かし、あくる日の朝から煮込み、続け、餡子がしゃもじで混ぜてたつぐらいになると出来上がり。もち米5合うるち米1合。炊飯。すりこ木で半殺しにしてあんこを包みます。
きな粉に少し白砂糖を入れる。おはぎをきなこで、まぶし、出来上がり。
昨日も仏さんにお供えし、皆でわいわいがやがやいいながら食べました。
今年も元気で夏超せたとホッとします。毎年の行事終ったと。