3月29日から31日は、椋川スプリングビレッジキャンプ。
27日は暖かい春を感じさせ、28日は大雨でしたが、本番のキャンプでは、なんと「大雪」!
吹雪が右から左へと真横に降り、活動している分校の体育館は0度近くまで室温が下がる極寒の「スプリング」ならぬ「ウィンター」キャンプでした。
椋川の人たちもびっくりするような天候でした。
子どもたちと春を探しにでかけた29日に見つかったふきのとうなどの春の兆しは、すぐに雪の下へと隠れてしまいました。
経験したことのないような寒さの中でしたが、その不便さつらさから、それを乗り越えて可能にすること、楽しむこと、そして椋川の方々のあたたかい「もらい風呂」に、やさしさややすらぎの大切さを学んだ2泊3日でした。