自然災害
2013-09-17 | 自然
特別警戒警報が出た昨日の16日、台風がやっと過ぎ去ってくれました。
あまり自然災害の影響が少ないと言われている滋賀県ですが、県内でも多くの被害があったようです。
ありがたいことに、我が家ではヨシズが千切れたり、いつまでも出していたゴーヤーカーテンがぶっ壊れたりした程度で助かりました。
16日のお昼ごろ、出かけなければいけないことがあり、名神と国道1号の逢坂山の通行止めの影響が大きい道を避けていたところ、野洲川の状況を見ることができました。
守山市と野洲市の市境、川田大橋を右岸から見ています。
左岸の河川敷公園は完全に水に浸かり、簡易トイレの屋根が小さく見えていました。
野洲川の下流域ですが、台風の大雨を受けて泥水が轟々と流れています。
こちらは、湖南市の中郡橋です。
橋げたに当たる水の強さを見て、恐怖を感じました。
こんな流れに巻き込まれては、人どころか建物や家もひとたまりもありません。
上流方面を見ています。
まだまだ、各地で被害が報告され復旧もまままならい状況もあるとのことです。
自然災害に対する防災を考え、心の準備、物質的な準備も必要です。
滋賀にいると、災害とは少し離れた感覚で暮らしてしまい、自然からの恩恵だけを受けている日々なのですが、本来は自然の真っ只中におり、これまで幾度となく暴れる自然と共に生きて来たのが人間の歴史であることも感じました。
あまり自然災害の影響が少ないと言われている滋賀県ですが、県内でも多くの被害があったようです。
ありがたいことに、我が家ではヨシズが千切れたり、いつまでも出していたゴーヤーカーテンがぶっ壊れたりした程度で助かりました。
16日のお昼ごろ、出かけなければいけないことがあり、名神と国道1号の逢坂山の通行止めの影響が大きい道を避けていたところ、野洲川の状況を見ることができました。
守山市と野洲市の市境、川田大橋を右岸から見ています。
左岸の河川敷公園は完全に水に浸かり、簡易トイレの屋根が小さく見えていました。
野洲川の下流域ですが、台風の大雨を受けて泥水が轟々と流れています。
こちらは、湖南市の中郡橋です。
橋げたに当たる水の強さを見て、恐怖を感じました。
こんな流れに巻き込まれては、人どころか建物や家もひとたまりもありません。
上流方面を見ています。
まだまだ、各地で被害が報告され復旧もまままならい状況もあるとのことです。
自然災害に対する防災を考え、心の準備、物質的な準備も必要です。
滋賀にいると、災害とは少し離れた感覚で暮らしてしまい、自然からの恩恵だけを受けている日々なのですが、本来は自然の真っ只中におり、これまで幾度となく暴れる自然と共に生きて来たのが人間の歴史であることも感じました。