
昨日、畑をやっている同級生にゴーヤの苗をもらってきました。
これまで、新鮮な野菜の味にあこがれて、ちょこちょこいろんな畑でお手伝いしたり、野菜を頂いたり、その場で食べたりしていましたが、やっと自分でもやってみようかと思い立った次第です。
無農薬の野菜づくりは雑草や虫で、管理は大変とのことなのですが、畑で収穫して、土を拭いてそのまま食べると、ほんまに美味しい。
野菜そのまんまの味が、ぎゅーと詰まってて太陽と大地の栄養の味がする。
苗を移植したので、ちょっと苗が弱り気味ですが、手をかけて美味しいゴーヤチャンプルーを食べたいと思います。
(完熟した真っ赤なゴーヤは甘いそうです。こちらも期待しています。)
ちなみに、その同級生の畑は「みどりの村」と名づけて、多数の方も畑づくりをされておられます。
インドでアーユルベーダを習ってきたり、指圧の先生でもあり、無添加のケーキやクッキーも作っておられます。
昨日は試作品のカレークッキーを頂きました。
ビールが飲みたくなる一品でした。

久しぶりの記事です。
ありがたいことですが、急に忙しくなり、朝から晩までバタバタしていました。
結果、一日のスケジュールや段取り、頭の切り替え、睡眠、休憩などうまくコントロールできておらず、疲れ気味でした。
そんな中でも、子ども達と自然の中で遊ぶのは楽しさや発見がいっぱいでした。自然の中へ出かけていく時の子ども達の好奇心は、本当に素晴らしいものです。
「田んぼへ行こう!」と声をかけて、10人ほどででかけていくと、最初は「全然何にもいーひん」と話していたのですが、その内誰かがオタマジャクシを見つけ、カエルを見つけ、メダカを見つけ・・・となっていきます。
田んぼの中には、コオイムシやマツモムシ、ヒルまでもいます。
子ども達にとっては、最高の遊び相手、畦にひざまずいて、手を伸ばし、そっーと生き物を捕まえています。
捕まえようと集中している子ども達の顔も素晴らしいですが、田んぼに落ちないかヒヤヒヤしています。(落ちたら落ちたで、結局笑ってすませるのですが)