椋川キャンプ 2011-02-14 | 椋川 11日の祝日から、昨日の13日まで、椋川スノービレッジキャンプでした。 たくさんの雪、雪、雪に囲まれて、子ども達と目いっぱい遊んできました。 長靴に雪が入ろうが、手袋が濡れようが、まったく気にせず、ヒザまで潜る雪の原と雪の山で暴れまわる子ども達のパワーにびっくりでした。 そしてたくさんの雪以上に温かい椋川のおじいさんおばあさん、キャンプを支えて下さった方々に本当に本当に感謝です。
土をこねて 2011-02-06 | 自然 子ども達と陶芸に挑戦しました。 陶芸の先生の手からは、いとも簡単にヒモができ、それが重なってコップになったり、手回しのロクロの上では滑らかにカタチが変わっていきます。 よーしと気合を入れてつくり始めた子ども達ですが、先生のようには土のカタチは変わっていきません。 先生の手の中では、土が見る見るうちにコップや茶碗が生まれていたのですが。 悪戦苦闘する子ども、何度もつくりなおす子ども、サポーターにお願いする子ども、先生に指導を受けてどんどんつくっていく子ども、ただ土に触れているのが楽しそうな子ども、もうイライラしてしまっている子ども、、、 土という本当に自然の素材に触れた子ども達は、創造できる頭と動く手を使って、自由になっています。 この後は、先生にお願いして焼いてもらったり、釉薬をかけてもらったりして、出来上がりが楽しみです。
JICA研修が始まりました 2011-02-05 | 環境 1/31の月曜日からJICA研修が始まりました。 5名の中南米からの研修員、コスタリカ、グアテマラ、ブラジル、アルゼンチン。それぞれ職場も違い、学校教員や国立公園、研究者、環境行政など様々、年齢も、立場も、国や職場からの期待、そして研修員本人の思いも、それぞれ違います。 これから40日間、一緒に体験し、聞き、見て、感じる仲間として、違いから多くのことから学んでほしいと思っています。 研修を行う側としても、気を引き締めて、そして楽しんでいます。