昨年に、DVD付きの本を買いました。
NHK教育テレビで放送されている「ピタゴラスイッチ」の、ピタゴラ装置のDVDである。
内容を簡単に言うと、例えばビー玉が転がって、ドミノを倒し、さらに新しい玉が転がって、羽が開いて、コーヒーフレッシュに乗って、最後「ピタゴラスイッチ」の旗があがるというような、からくり(ルーブゴールドマンマシーンと言うらしい)が色々と紹介されている。
単純に面白そう(昔からこの手のからくりが好きで、ボーと眺めてしまう)という感覚で買ったのだが、教育テレビということで、ただただ面白いだけではないらしい。
子どもたちに、アルゴリズム(問題を解くための手順)を伝えるためだそうで、ドミノが倒れるのは、ビー玉が転がって当たったからで、旗が最後にあがるのも、そのビー玉が転がったことから始まるということを理解するためのもののようです。
難しいようですが、こうしたから、ああなるという因果の発想を伝えているのでしょうか。
番組中のアルゴリズム体操も、一人でやると意味のない動きが、二人以上でやると関係性が現れてくる体操で、動きに意味があることが分かります。
子どもたちが「なるほど!こうなってるんや」と考えるようになっているのですね。
アルゴリズムをこのような方法で伝える面白さを感じると同時に、社会とは、単純な因果だけではなく、全ての今に理由がある訳ではないとも思います。
ちなみに、この番組をつくっているのが、慶応大学の佐藤雅彦さんで、CMで活躍しておられた方です。
「プチ哲学」という本も出しておられ、なかなか面白い方のようです。
2007年が始まりました。
昨年お世話になった方々へ感謝感謝。
そして、今年もよろしくお願いいたします。
今年「も」、千刈ミーティングから始まります。
私にとってどんな一年になるでしょうか?
新しい出会い、発見、感動に満ちた一年にしていきたいと思っています。
picture:うちのヌマチチブさんからご挨拶「おめでとうございます」