早いもので平成22年もあっという間に3月・・・
年をとるにつれて過ぎ行く日々は早くなっていく。
そして季節は確実に変わっていく。
3月になるといろんな芽が出始めてくる。
水仙、クロッカス、そして秋に植えたパンジーやビオラも
急に青々とのびのびとしてくる。
もうすぐ畑仕事の開始だ。
今日の信濃毎日新聞の一面には政府の農業政策の転換の記事があった。
農協経由の政策を見直し農家の直接支援や直売所や加工所の支援を
強化していくとの内容である。
もはや日本の農業は危機的状況といわれて久しい。
今までもいろんな農業政策や振興策が行われたが農家のためというよりは
行政の仕事確保のため、農協のためだった。そして専業農家が見る見る
減って零細兼業農家が大部分となった。これでは日本の食料自給率は
あがりようもない。
でも、最近は各地に意欲的な農業生産法人や直売所・加工所を経営する
団体・個人も出てきている。
行政のための仕事を作るのではなく日本の将来のために是非身になる
農業政策を進めてもらいたいものだ。
時々ブログを見たり、人伝に話を聞いたりした方から「ECOファームやまぎし」
に興味をもってもらうことがある。どうぞ気軽に農園においでください。
一人ではなかなかできないことも多くの方の知恵と力があれば前進できる。
農業は本来多くの方の協力で成り立つ産業なのだと思う。
日本の農業の再生には第一に人の絆の再生が大事なのではないだろうか?
年をとるにつれて過ぎ行く日々は早くなっていく。
そして季節は確実に変わっていく。
3月になるといろんな芽が出始めてくる。
水仙、クロッカス、そして秋に植えたパンジーやビオラも
急に青々とのびのびとしてくる。
もうすぐ畑仕事の開始だ。
今日の信濃毎日新聞の一面には政府の農業政策の転換の記事があった。
農協経由の政策を見直し農家の直接支援や直売所や加工所の支援を
強化していくとの内容である。
もはや日本の農業は危機的状況といわれて久しい。
今までもいろんな農業政策や振興策が行われたが農家のためというよりは
行政の仕事確保のため、農協のためだった。そして専業農家が見る見る
減って零細兼業農家が大部分となった。これでは日本の食料自給率は
あがりようもない。
でも、最近は各地に意欲的な農業生産法人や直売所・加工所を経営する
団体・個人も出てきている。
行政のための仕事を作るのではなく日本の将来のために是非身になる
農業政策を進めてもらいたいものだ。
時々ブログを見たり、人伝に話を聞いたりした方から「ECOファームやまぎし」
に興味をもってもらうことがある。どうぞ気軽に農園においでください。
一人ではなかなかできないことも多くの方の知恵と力があれば前進できる。
農業は本来多くの方の協力で成り立つ産業なのだと思う。
日本の農業の再生には第一に人の絆の再生が大事なのではないだろうか?