来年への準備と設備投資

今年の冬は寒くなるといわれているが、今のところ農園に雪はなく
冬支度も順調に進んだ。
ブルーベリーの縄巻きも無事終了。



ラズベリーの枝の剪定もおわった。



妙高の上のほうは雪が積もっており信濃町ももうじき雪に覆われるのだろう。



さて、景気の先行きが不透明で各企業の積極的な設備投資が控えられているが
ＥＣＯファームやまぎしでは来年にむけて
大規模な設備投資を行った。

農園の花壇のグレードアップと直売施設の移設そしてパイプハウスの設置
である。特にパイプハウスは来年以降トマトを作るために思い切って
中古のものをゆずってもらい移設した。




なかなか見事なものである。
来年はきっとおいしいトマトが採れるだろう。

しかし、この設備投資。投資金額の回収の見込みはない。


最近日本ふくむアジアの平和が脅かされている。
特に朝鮮半島は一気に緊迫してきている。
来年以降ものんびりと農作業ができるように平和を
維持してほしいものだ。