みなさん こんにちは
川口市地球高温化防止活動推進センターの浅羽です
センターは、ここのところ年度末の報告作業や、今年度の計画などをしていて、みな大忙しです。
そんな中、すでに今年度の取り組みも少しずつ始めています。
その1つが・・・学校の先生向けに情報発信している「環境学習お助け情報」発行の準備。
昨年度は、市内の小・中・高等学校の先生に対し、環境学習をする際のご参考にと2回お届けしました。バックナンバーは「こちら」。そして・・・現在、5月発行予定のものを制作中です。
今回は、”学校にある身近な自然”がテーマです。
子どもたちが通う学校には、よく見たらたくさんの自然がいっぱい
そこで、芝富士小学校の事例をもとに、こんな風に授業などで活用できますよ~という情報をお伝えしようと思っています。たとえば芝富士小学校では・・・
ウメやモモなどたくさんの果樹を使って、食べたり等々楽しいコトをいっぱいしています
4月に摘み取ったヤエザクラは、3月の卒業式に再び登場!どんな風に利用しているのでしょうか?
それから、
学校全体がビオトープ!
ということで、虫や鳥がいっぱいなんだそうです。
落ち葉はためて、
虫たちのすみかにしているそう。
詳しくは、5月発行の「環境学習お助け情報」でお伝えします~(発行したらご報告します!)
学校で学ぶ子どもたちが、身近な自然を見つけて、環境に関心を持ってくれたら嬉しいなと思っています。
なお、市内学校の環境に関する取り組みをホームページでもお伝えしていますので、よかったら見てみてくださいね。