こんにちは
川口市地球高温化防止活動推進センターの浅羽です
今日は、現在、埼玉高速鉄道「鳩ヶ谷駅」の1階にて開催されている、「里中学校エコパネル展」のご紹介をしたいと思います。
里中学校では、秋に2年生が、「エコライフDAYで出来なかったエコ項目について、出来るようにするアイデア」と「もっと再生可能エネルギーを増やすアイデア」を考える授業を実施しました。「→こちら」
今回のパネル展では、その結果をまとめたパネルを展示しています。
中学生の皆さんが一生懸命に考えた、生のアイデアがいっぱいです
エコライフDAYについては、「どうしたら出来るようになるんだろう?」と一生懸命に考えてくれました
再生可能エネルギーを増やすアイデアは、中学生の自由な発想がいっぱいです!
これらパネルの他、6月に実施した「エコライフDAY」の結果と、秋の授業を受けた後の子どもたちの意識がどのように変化したのかという結果のパネルもあります。
それから、今回、授業とは別に、生活科学部に所属する皆さんが作ったミニ風力発電の制作の様子をまとめたパネルもあります。
皆さんの表情は、真剣そのもの!
こちらが、実際に作った風力発電です
実物が展示されています!
この取り組みは、NPO法人鳩ヶ谷協働研究所が主催する「埼玉高速鉄道開通15周年プレ企画」の一環として実施されました。2年生の授業については、センターも講師としてお手伝いさせていただきました。
31日まで展示されていますので、ぜひ見てくださいね