春になり、竹林ではタケノコがぐんぐん大きくなっています
先週の土曜日、戸塚南小学校と戸塚児童センターあすぱるによる「戸塚南小あすぱるエコクラブ」の活動の1つ「タケノコ堀り」が行われましたエコクラブでは斜面林の竹林の管理を行っていますが、そのままにしておくとうっそうと繁って光が中に入らなくなり、そこにある樹木をだめにしてしまうんだそうです。
そこで適度に光が入るように、今回のタケノコ堀りが実施されました。
活動の前に、なぜタケノコを掘るのか等について、埼玉県環境アドバイザーの横山さんからお話がありました。
横山さんは、竹から出来ているたくさんのモノを持ってきて、とっても分かりやすくお話してくださいました
その後、みんなで竹林へ。
あるある!タケノコが!
みんなでタケノコを倒したり、スコップで掘ったり。
みんな、嬉しそうです
掘ったタケノコは、皮をむいて、細かく切っていきます。
そして!天ぷらに・・・
美味しそうな天ぷらが出来ていきます!
揚げたてほやほやの天ぷら、みんなで美味しくいただきました。たくさん運動した後で、なおさら美味しかったです!
それから先日発生した熊本の地震に対する募金箱もありました。 少しですが、私も子どもと一緒に募金してきました。戸塚南小あすぱるエコクラブのホームページでも、当日の様子が掲載されています。会員も募集中とのことですので、よかったら皆さんも参加してみませんか?
それから・・・ちょうどこの日、戸塚児童センターあすぱるには子どもたちが作った大きな大きな「こいのぼり」も飾られていました。こいのぼりには、子どもたちの夢がいっぱい
こいのぼり作りの様子は、「あすぱる」のブログに詳しく書かれています ぜひ見てみてくださいね。
(浅羽)