柳崎小学校4年生が2回目のエコ・スクールンを体験しました
【教科編成】総合 【単元名】地球環境見守り隊 【講師】神山裕則先生
今回は、どうして水は汚れているのか、さらに学習をすすめていきます
最初に牧野先生にアクリルたわし制作を習いました
こちらは学年全体でチャレンジ
こんなに編んだ子も
アクリルたわしってスゴイところがたくさん
洗剤が不要 お肌にやさしい とってもエコ
*****次の授業は1クラスずつ*****
水をきれいにしてくれるのは・・微生物、貝、植物・・今回の授業では土について勉強します。
地球上では、いろんな土がきれいな水を作っています。
これは何に使うのでしょう
用意したペットボトルの口をガーゼでふさいで、浄化装置をつくります。
「炭落ち葉砂畑の土じゃり」とセットしていきます
実験に使ったのは醤油の混ざった水。何度もろ過することで浄化の様子を観察します。2日くらい教室の隅において観察することに
ろ過実験と並行して、いろんな水のCODを測定する実験や透明度を測る実験も行われました。
綺麗な水は透明度が高かったですね。
自然界の中では時間をかけてゆっくり水をきれいにしています。
家から排水を流す際は、食器などを洗う前に、なるべく汚れは新聞紙などで拭いておきましょう
クラスやグループで、わからないところはすぐに教え合う子どもたちの姿勢に感心しました(渡辺)