現在、埼玉高速鉄道「鳩ヶ谷駅」の駅舎に、ソーラー発電によるイルミネーションが点灯しています。
このイベントは、「埼玉スタジアム線開通/鳩ヶ谷駅舎開所 祝20周年」を記念して、NPO法人鳩ヶ谷協働研究所が企画・実施しています。
太陽光により発電した電気は、駅舎に設置された蓄電池にためられ、きれいに光り輝いています。
今回、川口市地球温暖化防止活動推進センターもこのイベントに協力し、再生可能エネルギーやSDGsのパネルを展示しています。
今回は、埼玉県を含む九都県市が実施し、川口市も周知等に協力をしている
「みい電」のパネルも展示ました。
「みんなで いっしょに 自然の電気」(=みい電)とは、
自宅で使う電気を再生可能エネルギー由来の電気に共同購入しましょうというものです。
自宅に太陽光パネルを設置出来ないご家庭でも、電気の契約を変えるだけで自宅の電気を「自然の電気」にすることができるので、おすすめです。
「みい電」については、詳しくは「こちら」をご覧ください。(お申し込みは1月31日まで)
イルミネーションを見ながら、再生可能エネルギー、地球温暖化、自然について考えるきっかけになりましたら嬉しいです。(浅羽)