ダンゴムシさんようこそ!春への鼓動が聞こえます。
啓蟄を迎え、街のなか、家々の庭先にも春への豊かな自然の営み、生命の賛歌・鼓動が聞こえます。我が家の玄関先にもダンゴムシが散歩⁈(写真上)。
今年はホトケノザが玄関の階段の溝に春への鼓動をいち早く届けてくれ、ダンゴムシも色を添えてくれました。
花々も、笑顔を届けてくれています。木々の芽吹きも始まっています。
地球温暖化が進み、自然環境、季節の営みも微妙に変化しだしているようです。今年の梅の開花が昨年よりも平均して遅くなっているとか。生物の多様性、生態系の変容が心配になってきます。鳥たちも心なしか目につく時期が変化しているようです。
ジョウビタキは自然界・温暖化をどう思っているのでしょうか?
今年の桜の開花は「春分の日」の前か後か?春の訪れは間違いなく日に日に歩みを進めています。地球温暖化の歩みは何とか止めていかなければなりません。生物多様性の重要性を一段と心にきざみ、地球に生きる一因として環境保全の確かなる歩みを一歩、一歩と・・・。(輝さん)