11月からはじまる「市民大学 川口自然・生き物講座(オンライン)」の開催にあたり、川口市地球温暖化防止活動推進センターも協力をしています。
前回ご案内した第4回目の講座(前回の記事はこちら)に続き、今回は第1回目の撮影の様子をお伝えします。
この講座は、川口市内の自然について、地域でご活躍されている先生方に案内してもらうというものです。
第1回目の講師は、「川口植物の会」会長の西川昭三先生です!
西川先生にご案内いただくのは、川口市の北に位置している「見沼田んぼ」。上の写真は「見沼自然の家」の前で、講師の西川先生(右)とサポートしてくださった神山先生(左)です。
見沼田んぼは、大宮まで続く広い田んぼで、この一部は川口市にあります。
ここでは、川口市内の色々な団体の皆さんが、田んぼでお米づくりをしたり、生きものたちを守る活動をしています。
撮影の日は、収穫した稲を乾燥させている風景にも出会えました。
たくさんの栗も落ちていましたよ!
西川先生に、見沼田んぼ周辺の植物についてお話いただきました。
お天気に恵まれ、きれいな見沼の自然をお届けすることが出来ました
オンライン配信は、11月から始まります。
主催者である川口市生涯学習課のサイトにアップされましたら、ご案内します!どうぞお楽しみに!(浅羽理恵)
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