エコライフ in かわぐち

~川口市地球温暖化防止活動推進センターのブログです~

【エコで家庭学習】 ~本日5月22日は「国際生物多様性の日」~ 【理科】

2020-05-22 14:29:37 | エコで家庭学習

きょう22日は環境保護を考える「国際生物多様性の日」

     

生物(せいぶつ)または生き物(いきもの)とは、動物菌類植物古細菌細菌などを総称した呼び方である。

(ウィキペディア(Wikipedia)より)

今コロナウィルス感染拡大で、地球全体が混乱していますが、こんな時にこの日を迎えるのも意味あることだと思います。

深く生物多様性について学ぶ機会ととらえていきたいと思います。(6年生理科「生物と地球環境」、中学3年生理科「自然界のつながり」)

私たちの豊かな生活は、地球上の3,000万種もの様々な生きもののつながり(多様性)の恩恵の上に成り立っています。

今、地球温暖化が進む中その多様性が失われる危機にあります。コロナウィルス禍も・・・。

    イラスト提供:外務省Hp                  イラスト:北海道エゾシカクラブ提供

生物多様性の恩恵(恵み)=生態系のサービス

きれいな空気や水、食べ物や衣服…私たちが普段あるのが当たり前と思っているものの多くは、実は生物多様性が

与えてくれている恵みなのです。また、土砂崩れを防いだり、美しい自然の景観を生み出しているのも生物多様性のおかげです。

この生物多様性がもたらす生態系サービスがなければ、私たちは生きていくことができません。

生物多様性は、私たちの生活になくてはならないものなのです。

生態系の多様性(山、川、海、町のたくさんの自然環境)・種の多様性(動物、植物、昆虫などたくさんの生き物がいます)

・遺伝子の多様性(色、形、模様などたくさんのこせいがあります)いろいろ具体的なことを記載すると、記事が長くなるので、

下記の環境省のページをはじめ、生物多様性について学習を共にしたいと思います。

http://www.biodic.go.jp/

https://chiik.jp/articles/n8Q3g

http://61.125.139.78/biodiversity/index.html 国際生物多様性の日(5/22)に寄せた小泉大臣のビデオメッセージが生物多様性条約事務局のウェブサイトで公開されました。

こちらについては、生物の多様性について詳細について勉強できます。(輝さん)

 

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