きょう22日は環境保護を考える「国際生物多様性の日」
生物(せいぶつ)または生き物(いきもの)とは、動物・菌類・植物・古細菌・細菌などを総称した呼び方である。
(ウィキペディア(Wikipedia)より)
今コロナウィルス感染拡大で、地球全体が混乱していますが、こんな時にこの日を迎えるのも意味あることだと思います。
深く生物多様性について学ぶ機会ととらえていきたいと思います。(6年生理科「生物と地球環境」、中学3年生理科「自然界のつながり」)
私たちの豊かな生活は、地球上の3,000万種もの様々な生きもののつながり(多様性)の恩恵の上に成り立っています。
今、地球温暖化が進む中その多様性が失われる危機にあります。コロナウィルス禍も・・・。
イラスト提供:外務省Hp イラスト:北海道エゾシカクラブ提供
生物多様性の恩恵(恵み)=生態系のサービス
きれいな空気や水、食べ物や衣服…私たちが普段あるのが当たり前と思っているものの多くは、実は生物多様性が
与えてくれている恵みなのです。また、土砂崩れを防いだり、美しい自然の景観を生み出しているのも生物多様性のおかげです。
この生物多様性がもたらす生態系サービスがなければ、私たちは生きていくことができません。
生物多様性は、私たちの生活になくてはならないものなのです。
生態系の多様性(山、川、海、町のたくさんの自然環境)・種の多様性(動物、植物、昆虫などたくさんの生き物がいます)
・遺伝子の多様性(色、形、模様などたくさんのこせいがあります)いろいろ具体的なことを記載すると、記事が長くなるので、
下記の環境省のページをはじめ、生物多様性について学習を共にしたいと思います。
https://chiik.jp/articles/n8Q3g
http://61.125.139.78/biodiversity/index.html 国際生物多様性の日(5/22)に寄せた小泉大臣のビデオメッセージが生物多様性条約事務局のウェブサイトで公開されました。
こちらについては、生物の多様性について詳細について勉強できます。(輝さん)
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