先日、朝からの暖かさに誘われ、自宅からお決まりのコースを細やかな健康維持と癒しを目的にウオーキングしました。
お決まりのコースと言っても、人通りが少なく植木の生産農家が多くあり、しかも今の時季ですから沢山の花が咲いている様な道を選んで歩くのです。自宅からだと見沼代用水東縁が特に気に入っているので、自宅を出てからは決まった道ではなくとにかくうらわ市にある大崎公園近くに出る道を通ります。今の時季は味覚以外の五感を効かせてただただ歩くのです。ハクレン、ツバキ、ヒメコブシなどなど、花の名前はよくわかりませんが、今は種類が多くはないのですが、得意になって咲いていて疲れも忘れさせてくれます。静かな公園で昼食休憩をとり東縁沿いから少し離れた道を引き返す。途中の野菜直売所で頂いた「陽光桜」の切り枝を片手に持ちながら、また通り道沿いの植木農家の方とふとしたことから話し込み、近所に住み着いているという「おおたか」や「フクロウ」の写真まで見せて頂きました。
見沼の自然と触れ合い、人ともふれあった充実した一日となりました。なんと歩いた歩数は27,000歩、約5時間の散歩となりました。
おすすめ;見沼代用水沿いは、特に今の時季から六月ごろまでは自然が最高です。現在用水沿いの桜並木はピンクがかり、つぼみがやや膨らみ始めた頃で、あと一週間ですね。
楽しみです。 by Hako
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