★デング熱に注意★
みなさん こんにちは
川口市地球高温化防止活動推進センタ―のとむさんです
今回は夏休みエコ自由研究の報告をする予定でしたが、
ちょっと予定を変更して「デング熱」についてお伝えします
連日、デング熱のニュースが流れていますが、
この『デング熱』が地球温暖化と無関係ではないのですが、
皆さんご存知ですか?
まず、デング病とはどんな病気かというと、
デングウイルスが感染しておこる感染症で、
発熱、頭痛、筋肉痛や皮膚の発疹などが主な症状。
そして、
デング熱というのは、人から人にはうつらない病気です
では、どんな風にうつるかと言うと、
ウイルスに感染したAさん
→蚊がAさんの血を吸う
→蚊の体内でウイルスが増える
→蚊がBさんの血を吸う
→Bさんにウイルス感染
という、ながれで感染していきます。
つまり、
「蚊→人→蚊→人→蚊→人…」という感染方法しか、
今のところ確認されていません。(日本では)
そして、日本にはヒトスジシマカという蚊が、青森県より南にいるのですが、
この蚊がデングウイルスを運びます。
この蚊は寒さに弱いので卵で冬をこします。
親(蚊)から子ども(蚊の卵)にウイルスはもちこさないので、
冬になれば、流行はおさまります。
というのが、デング病という病気です。
症状や予防などについて、
もっと詳しく知りたい方は→コチラ(厚生労働省のホームページにリンクします)
さて、では地球温暖化との関係
に話を戻しますと
「ヒトスジシマカの生息地域」というのが注目されています
先ほども、言いましたが、ヒトスジシマカは寒さに弱い、暖かい場所の蚊です。
1950年代までは、栃木県の北部周辺くらいまでしかいなかったのですが、
温暖化が進んだ今では、秋田、青森にも確認され、
このまま温暖化が進むと2100年には、北海道にまで広がると予想されています
温暖化が進めば、ヒトスジシマカの生息期間、生息地域が広がるのではないかと心配されているわけです
そうすると、今回のように日本で感染者が出た時の感染の危険性があがります
デング熱は、命に関わるほど重い症状はでないことがほとんどですが、
人によっては出血症状もあり、危険な状態になることもあります
ご高齢の方、小さなお子さんは特に、
健康な方も「怪しいな」と思ったらすぐに病院に行くことをおススメします!
また、予防の為、蚊に刺されないように長袖を来たり、虫よけスプレーなどを使うのもイイですね!
全国に広がる様子が見られますので、
「代々木公園から遠いから、大丈夫!」と油断しないでください
ちょっと怖い話でしたが、
このお話で地球温暖化を身近に感じてもらえたらなと思います
では、次回こそは「夏休みエコ自由研究教室(8/22~8/23)」を
お届けします。お楽しみに