エコライフ in かわぐち

~川口市地球温暖化防止活動推進センターのブログです~

春の散歩

2020-03-18 13:08:57 | エコ情報

 先日、朝からの暖かさに誘われ、自宅からお決まりのコースを細やかな健康維持と癒しを目的にウオーキングしました。

 お決まりのコースと言っても、人通りが少なく植木の生産農家が多くあり、しかも今の時季ですから沢山の花が咲いている様な道を選んで歩くのです。自宅からだと見沼代用水東縁が特に気に入っているので、自宅を出てからは決まった道ではなくとにかくうらわ市にある大崎公園近くに出る道を通ります。今の時季は味覚以外の五感を効かせてただただ歩くのです。ハクレン、ツバキ、ヒメコブシなどなど、花の名前はよくわかりませんが、今は種類が多くはないのですが、得意になって咲いていて疲れも忘れさせてくれます。静かな公園で昼食休憩をとり東縁沿いから少し離れた道を引き返す。途中の野菜直売所で頂いた「陽光桜」の切り枝を片手に持ちながら、また通り道沿いの植木農家の方とふとしたことから話し込み、近所に住み着いているという「おおたか」や「フクロウ」の写真まで見せて頂きました。

 見沼の自然と触れ合い、人ともふれあった充実した一日となりました。なんと歩いた歩数は27,000歩、約5時間の散歩となりました。

おすすめ;見沼代用水沿いは、特に今の時季から六月ごろまでは自然が最高です。現在用水沿いの桜並木はピンクがかり、つぼみがやや膨らみ始めた頃で、あと一週間ですね。

 楽しみです。     by Hako

 

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雪舞う中の桜開花宣言

2020-03-15 17:37:51 | エコ情報

雪が舞う中、桜開花宣言!

寒い一日になった14日、東京に待望の桜開花宣言があった。今新型コロナウィルスによる閉塞感が漂う中のかすかに希望をもたらすニュースとなった。啓蟄の期間、冬ごもりの虫たちが、活動を始める時期だが、この雪にはびっくり!自然界の春への鼓動が、着実に訪れていることが身近に感じられる。

    

 つい先日、自然を愛するHさんからの嬉しい便り。「外へ思い切って飛び出すと、竪川にも春を喜ぶ草花の息遣いを感じられる」と知らせていただいた。私も先日、グリーンセンターとその周辺をカメラを片手に散策した。ヤギ・羊を飼っている農家?を偶然発見!川口の畑農家の土手でメガソーラに遭遇!びっくりするやら、うれしいやら⁈。温暖化防止の一環が徐々に進められているらしい・・・。

 ともあれ、今子供たちも、休校で運動不足・もやもや感がストレスになりがちであろう!親たちも大変な状況が続いている。多くの人たちとの接触危機感をなくすためにも、この上ないチャンスと捉えて親子で、談笑し散策されることを勧めたいと思います。世間でも、”身近の公園などへの気晴らし”を勧める話も出ております。

草花が読んでいます!     

グリーンセターは、広々して春の気配が満喫できる絶好な場所!是非お勧めです。これからは私が行った時期よりは、更に木々、草花が鳥たちが温かく迎えてくれることでしょう。私が足を運んだ時も、ネコヤナギや、安行桜、クロッカス、ヒヤシンス、水仙などが笑みをたたえて春の日差しを謳歌していた。

        グリーンセンター

 

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今日15時からYouTubeで 「ともだちに話したくなる!地球温暖化のリアル」

2020-03-13 07:32:26 | エコ情報

おはようございます。
今日15時~15時40分くらいまで、
YouTubeで地球温暖化についてのライブ配信があります。
https://www.youtube.com/watch?v=CCqVE7_QU1Q

「国立環境研究所動画チャンネル」
・2020年3月13日(金)15時~15時40分くらいまで
・お話:江守正多氏(地球環境研究センター副センター長)
・タイトル:
【ともだちに話したくなる!地球温暖化のリアル】
 第1回地球温暖化のウソ?ホント?

よろしければご覧ください~! (浅羽)

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きょうは「桃の節句」

2020-03-03 21:55:36 | エコ情報

きょうは桃の節句。

5節句の一つ。女性の祭り「ひな祭り」。

お雛様を飾り、ひなあられ、チラシずしなどを食しながら家族団らんの家庭も多いことでしょう。

  

今年は、新型コロナウィルスの蔓延が危惧される中での、桃の節句。心からのお祝いといかないが・・・・。

川口では穏やかな天候に恵まれた一日となった。

昨日は、冷たい雨の一日。「三寒四温」は冬の季語。日増しに春に近づいている事が雨の中芽吹く木々の目覚めが教えてくれる。地球温暖化が進んでいることは否めないが、ここ川口自然界では、まだまだ影響が大きく?出ていないようだ。

  雨の中のハナミズキとクリスマスローズ

また今日は3月3日「耳の日」でもある。「春に3日の晴れなし」の春の訪れを表すかのように、穏やかな天候に誘われて、春の足音を聞き取ろうと芝川の遊歩道を歩いてみた。ユリカモメの鳴き声が芝川の川面にこだましていた。芝川では、長閑な春の日差しの中、キンクロハジロ・オオバンが餌を啄ばんでいるのか?潜ってはまた浮上したりしていた。

春の日差しを楽しんでいる鳥たちの光景が心を和ませてくれる

 

  

              キンクロハジロ                           カワウの日光浴?                          ユリカモメとオオバンの遊戯?

 長閑な春の日差しを受けるカラス(影絵)

 「啓蟄」も間近。遊歩道沿いで嬉しくも土筆が迎えてくれた。

   

        土筆の背比べ?                                  ハクモクレン                         草木の芽吹き(アジサイ?)

もう「こんなにも成長したのか」とびっくりさせられる発見である(温暖化の影響か?)。今「新型コロナウィルス」の感染拡大防止のため家にとじこっもてしまいがちであるが・・・、思い切って「五感の喜び」を求めて近所を散策することで、季節の挨拶をいただけた。動けば、郷土の自然界の息吹などなど・・・。こんな思わぬ至福があることを体験させられた。

行動する中に、新しい収穫・結果が生まれることを確信できた一日でもあった。

「地球温暖化防止・SDGsの目標達成」も、一人一人の身近にできることからの行動に大いなる価値が生まれると思う。(輝さん)

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