エコネットワーク津山

個人・団体のネットワークを通じて未来につながる持続可能なまち津山の実現を目指す環境市民団体です。

リサイクル展開催

2006年05月30日 | 循環グループ
リユースプラザ「くるくる」主催のリサイクル展をまちなかサロン「再々」で5月26日(金)~28日(日)の3日間開催しました。
くるくるに持ち込まれた着物などをリフォーム。
3日間で500人を超える方が来場され、とても盛会でした。(皆木)

まちなみ保存スライド上映会

2006年05月27日 | まちづくりグループ
5月26日にまちなみ保存スライド上映会を行いました。
今回は6名の参加がありました。
ありがとうございます。

大内宿、小布施町、金山町、おかげ横町、近江八幡市、内子町など、まちなみ保存で街の活性化に成功した地域のスライドを見ることができました。
今では有名な観光地となったこれらの地域も、最初は少数の人が狭い範囲で始めたまちなみ保存が、大きな広がりを見せた結果です。

上映会のあとは、椿高下に建設中のマンションや城東地区のまちなみについて話し合いました。(山岡)

大内宿
金山町
小布施町
おかげ横町
近江八幡市
内子町

リユースプラザ津山「くるくる」で抽選会

2006年05月23日 | 循環グループ
毎月第三土曜日には状態の良い家具、電化製品などの抽選を行います。
エコネットワーク津山が運営するリユースプラザ津山「くるくる」はごみの減量とリユース(再利用)を目的として、津山市が平成12年6月に開設しました。
家庭で不用となっている家具、電化製品、衣類、本などを無料で引き取り、修理が必要なものは修理後希望者に提供しています。(堤)
→ リユースプラザ津山「くるくる」

エコネットワーク津山総会

2006年05月23日 | その他、全体イベントなど
5月20日、津山市民活動センターで、来賓に桑山博之津山市長、中田尊子環境生活部長、森本芳岡山県美作県民局地域政策部環境課副参事をお招きし、エコネットワーク津山の定期総会が行われました。
平成17年度事業報告と会計報告、平成18年度事業計画と予算、役員選出について討議され承認されました。
各部会の事業報告はブログをプロジェクターで表示しながら、説明がありました。(堤)

おすすめ本 『気候変動+2℃』

2006年05月20日 | その他、全体イベントなど
おすすめ本の紹介をします。『気候変動+2℃』という本ですが、ダイヤモンド社より発行されています。この100年で0,6℃上昇し、今後100年で5℃上昇すると言われていますが私達は徐々に変わる温暖化の中、よく言われる『茹でガエル』のように気付かずに、気付いたときにはもう、すでに時遅しとなり、気候変動が手におえない状態になってしまう。その変動の状態をスーパーコンピュータで数字と写真で紹介してあります。子どものため、孫のため今何をすべきか考え、行動に移さねばと思う本です。是非一度見て下さい。(神田)

→ 詳細


「夢づくり推進大賞」受賞

2006年05月20日 | その他、全体イベントなど
昨年、エコネットワーク津山が企画に携わった「親子エコフェスタ2005」の取組が評価され、平成18年度「夢づくり推進大賞」を受賞することになりました。
受賞は、「親子エコフェスタ2005実行委員会」に対してです。今年の受賞は9件。
実行委員に参加してくださった多くの団体の皆さん、企画を持ちかけてくれた岡山県環境保全事業団などのおかげです。どうもありがとうございます。(松田)
  

お城山はきれいになったけど、その周辺は?

2006年05月20日 | 循環グループ
 お城山はきれいになったけど、その周辺はという声が去年ありました。
そこで、今年はお城山をきれいにする会の分別ステーションは出口近くの2カ所にしました。
特に裏門は二の丸から三の丸におろし、裏門入ったところとしました。
結果は苦情ゼロという反省会での観光協会からの報告でした。
私どもも、お城山の周辺のパトロールをしましたが、ずいぶんきれいになっていました。しかし、一番にぎわった8,9日の土日の2日間は、公園や自動販売機のごみ箱はお城山のゴミでいっぱいになっている所がありました。
ゴミ箱にゴミを捨てるのは不法投棄になりません。家に持ち帰ろうとしていても、ゴミ箱に前の人のゴミがあれば、置いて帰ってしまうのが人の情。ゴミはゴミを呼ぶ。まして、ごみ箱は当然。
津山市はゴミの分別を家庭ですることになっています。ごみ箱を置いておくことは分別しなくていいことであり、明らかに矛盾しています。
特に公共施設でのゴミ箱がが目立ちます。寛大ですよ。これはマナー、サービスだと考えているのでしょうか。
津山市のゴミ箱撤去、まず、公園のゴミ箱は撤去することを提案します。
お城山をきれいにする会の反省会から      (うたふさ)

お城山のゴミが7年前の半分に, 苦情はゼロに!

2006年05月20日 | 循環グループ
 2006お城山の活動の反省会が5月17日にありました。
さくらまつり期間中のボランティアはのべ350名でした。
また、ゴミの総量は8トンを割りました。
7年前は16トン、それから15,13,12,12,9と減っていき、今年は8トンを割り、
7985㎏でした。
 このことは、単純には解析出来ませんけども、持ち帰りが定着しつつあり、半分は持ち帰っているという計算になります。
確かに、7年前を振り返るとずいぶん持ち帰りの方を見かけるようになりました。
地道な皆さんの活動が実を結びつつあります。

今年も大変お世話になりました。
ありがとうございました。